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こんにちは!宝塚トラベルセンターです!

皆さんはチェンマイと聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?

田舎、あまり発展していない古い街というイメージはありませんか?

私自身もチェンマイに対してなんとなくマイナスなイメージを持っていましたが、実際に行ってみるとその印象が180度変わりました!

今回はそんなチェンマイをご紹介します!!

チェンマイは、バンコクの北方約720㎞に位置するタイ第2の都市です。

「北方のバラ」とも称される美しい古都で、1296年にラーンナー王朝の首都として築かれ今でもその歴史と文化が色濃く残っています。旧市街には堀と城壁が今も残っており、多くの寺院や歴史的建造物があります。

チェンマイは伝統と自然が融合する街として知られており、近郊には山岳地帯やエレファントキャンプなどの自然スポットがあります。また、ナイトマーケットやサンデーマーケットでは伝統工芸品やタイならではのグルメが楽しめます。さらに、ヨガやスパなど心身を癒すプログラムも充実しています。

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1日目はベトジェットエアを利用してチェンマイ国際空港到着!

昼食は「ラムドゥアン・ファーハーム」というレストランにて”カオソーイ”を食べました!”カオソーイ”はチェンマイを代表する伝統的な北タイ料理で、ココナッツミルクが効いたクリーミーなカレースープに卵麺が入った温かい麺料理です。観光客にも地元の人々にも親しまれているチェンマイの名物料理です。

揚げた麺のカリカリ感とスープのまろやかさがとても美味しかったです!店内にはカオソーイの袋麺が販売されており、日本ではあまり馴染みがないのでお土産にいくつか買って帰りました!

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カオソーイ②.jpeg

昼食後は旧市街周辺を観光しました。

チェンマイの街を歩いていると、つい立ち寄りたくなるようなローカル感のある食堂やお店がたくさん!

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ホテルへチェックイン後、「ワット・プラタート・ドーイステープ」へ行きました。ワット・プラタート・ドーイステープはチェンマイ市街から車で約30分、標高1,000mを超えるドーイステープ山の山頂に建つ仏教寺院です。黄金色の仏塔が印象的で、天気のいい日にはチェンマイ市内を一望できる絶景スポットとしても有名です。ちなみに私が行ったときは雨が降っていました、、(笑)

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車を降りてから寺院入口までは約300段の長い階段がありますが、ロープウェイも使えるので安心です。

次は夕食へ向かいました!

夕食は「Ekahan(エカチャン)」というタイ全土の料理を楽しむことができるレストランです。ミシュランBig Gourmandに選ばれており、地元食材へのこだわり、店内の落ち着いた雰囲気が魅力的!

今回は蟹炒飯やグリーンカレー、エビの揚げ物を食べました!

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蟹炒飯は、辛さが控えめで、タイ料理の辛さが苦手な方でも美味しく食べられます!!

メニューも豊富で、タイならではの味を存分に楽しむことができました!

ホテルへ戻った後、ホテルの目の前でナイトバザールをしていたのでお買い物をしに行きました。ナイトバザールは道路に沿って路店が並んでいるマーケットです。売っているものは主にタイの伝統工芸品。かわいらしい雑貨や衣類がお手頃価格でたくさん売られています。チェンマイのマーケットはどのお店もとても安いのでついつい買いすぎてしまいました(笑)

1泊目は「デュシット・プリンセス・チェンマイ」というホテルに泊まりました!

フロントは明るく天井も高くとても開放的です!

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泊まった客室タイプはスーペリアで広々としたお部屋でした。こちらのホテルのコンセントはUSB差し込み口が付いていたので変換プラグいらずでとても便利でした!アメニティも充実していて、無料のミネラルウォーターが2本置いてありました。

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ホテルで朝食を済ませた後、2日目の最初に訪れたのは「アンブレラ・メイキング・センター」。

チェンマイ近郊の伝統工芸村「ボーサーン」エリアにあり、チェンマイの伝統工芸品である紙傘づくりを間近で体験できます。

紙漉きから骨組み、張り付け、色付け、油塗まで一貫して見学ができます。

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また、現地の職人さんが紙傘やスマホケースなどに手書きの絵付けをしてくれます。色鮮やかな伝統的なデザインからモダンな柄まで幅広く対応してくれるのでオリジナルのお土産にぴったりです!料金はたったの100バーツ!!(約400円)

私はスマホケースに象の絵付けをしてもらいました。目の前でわずか5分ほどで絵付けをしてもらえました。

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次に向かったのは「サイアム・セラドン」!

サイアム・セラドンは、チェンマイ郊外の「トーンパオ」に位置するセラドン焼き(タイ北部を代表する伝統的な陶磁器)の工房兼ショップです。

こちらでは熟練の職人のよる手作業で製造される高品質なセラドン製品を取り扱っており、製造工程を見学することができます。粘土の形成から乾燥、絵付け、焼成に至るまでの工程を間近で観察できます!

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陶磁器②.jpeg

ショップでは、セラドン製の食器、花瓶、装飾品など様々な製品が販売されています。

昼食は、「Ohkajhu(オカージュ)」へ行きました。

オカージュは、旧市街から車で25分程、サンセーフ地区に本店があるチェンマイ発・自家農園の有機野菜を使った人気のレストランです!サラダやジュースはもちろんステーキや自家製ソーセージなど、がっつりお肉料理などメニューは豊富。

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特にびっくりしたのはこのジュース!この大きさでなんと150バーツ(620円)!!

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以外と甘すぎずすぐに飲み切ってしまいました(笑)

昼食後向かったのが、チェンマイ中心から車で約30~40分のメーサー・エレファント・キャンプ。

こちらでは、象の餌づくりや餌やり、森歩きや水浴びを体験できます。

今回私は、餌やりと水浴びのお手伝いを体験しました。日本ではなかなかできない体験に大興奮!!

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施設内には、ぬいぐるみやステッカーなどオリジナルのグッズも販売されています!

体験後、夕食へ向かいました。

オールドチェンマイ・カルチャーセンターの中にある「カントーク・ディナー」にてビュッフェ形式の夕食を食べました!

北タイの伝統料理を低い丸盆(カントーク)に並べて床に座って楽しむスタイル。

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室内中央にステージがあり、19:00頃から伝統舞踊や音楽演奏などのショーが始まります。生演奏による北タイ伝統音楽をバックにしたパフォーマンスで、炎などを使った演出もありとても印象的なショーでした!最後には観客と一緒に踊ったり、簡単なタイの伝統的な動きを教えてもらったりする場面もある参加型のショーでタイ北部の伝統を身近に感じることができました!

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2泊目は「ユーニマン・チェンマイ」に宿泊しました。

こちらのホテルは、ニマンヘン通りに位置する5つ星ホテルでモダンなデザインが印象的でした!ホテルから徒歩約3分の所にMAYA(メイヤー)という大きなショッピングモールがあり、とてもアクセスが良いホテルでした。

泊まったお部屋はデラックスルーム。こちらもコンセントはUSBの差込口があり変換プラグ不要でした。

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こちらのホテルではチェックインの際ににウェルカムドリンクの提供はありませんでしたが、その代わりにお部屋のミニバーのドリンクを1本無料でいただくというスタイルでした!

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3日目最初に向かったのは、アッサドン通りに位置する「チン・チャイ・マーケット」。

観光客だけでなく、地元の人々にも愛されるオーガニック&ローカルマーケットで持続可能なライフスタイルを目的とした地元の農家や職人が集まるコミュニティの中心地だそうです。

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地元アーティストによる手作りの可愛すぎるアクセサリーや衣類、雑貨がたくさん並んでいて、どれも安いので買いすぎ注意です!(笑)

昼食は、チェンマイ旧市街から車で10分ほどの「ANCHAN NOODLE(アンチャン・ヌードル)」へ行きました。

このお店の人気メニューはやわらかい豚肉とスパイシーなソースを絡めて食べる「クイッティアオ・ムーヌム」のようで私もこちらをいただきました。

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青色のバタフライピーで着色された麺が有名で味は青色の毒々しい見た目とは裏腹にあっさりとしていました!セットでついてくる赤いソースはとても辛いのでつけすぎ注意です!見た目も味もチェンマイでしか楽しむことができないし青色のバタフライピージュースと一緒に注文するとインスタ映え間違いなしです!

昼食後、「ワット・プラシン」へ向かいました。ターペー門から徒歩15分程の距離に位置するチェンマイで最も重要な仏教寺院の一つとされているようです。

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金色に輝く仏塔は寺院のシンボルでありすごく見ごたえがありました。壁一面に描かれた壁画も見どころです!

次に訪れたのが、「ワット・チェディルアン」。

ワット・チェディルアンはワット・プラシンと並ぶ格式の高いお寺です!約86mの高さを誇っていた仏塔は1545年の大地震で半壊したそう、、

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巨大仏塔に目を奪われがちですが、黄金の装飾をほどこされたきらびやかな本堂も魅力的です!

最終日の夕食は、「THE HOUSE by GINGER」へ行きました!

チェンマイ旧市街にあるコロニアル様式のレストランでミシュランガイドにも掲載された雰囲気と食事がとても魅力的でした!

メニューはタイ料理がメインで伝統的な味付けにこのお店のひねりを加えたオリジナル料理が提供されます。オーナーはデンマーク人で、チェンマイを気に入ってお店をオープンしたそう。レストランの奥にはショップを併設されており、チェンマイ発祥の雑貨ブランド「ジンジャー」で色とりどりのアクセサリーやファッションアイテムがそろっています。残念ながら行った日はショップがお休みでした、、

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チェンマイ最後の食事、タイ料理を存分に味わいました。

夕食後、日本帰国前に「Oasis Spa Lannna(オアシススパ・ラーンナー)」でタイ古式マッサージを体験してきました!

チェンマイ市内に3か所とバンコクにも支店がある高級スパ。館内は落ち着いたプライベート空間で都会の喧騒を忘れさせてくれます。

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スパのメニューは古式のほかにアロマホットオイルマッサージやヘッドスパなど様々なメニューがありましたが、せっかくタイに来たのならば!と思い古式マッサージを選びました。タイで古くから伝わる技法を駆使しており、マッサージは想像以上の痛さ。古式を選んだことを一瞬後悔しましたが、マッサージが終わると3日間の疲れが嘘のように吹き飛んでいました(笑)

マッサージ終了後、気付けばそろそろ帰国の時間。

深夜12時半のベトジェットエアを利用して日本に帰ってきました。

最後にチェンマイに行く際の注意点をいくつか・・・

①チェンマイではキャッシュレス決済がまだあまり普及していません。路上のマーケットや地元の小さなスーパーマーケットでは現金が主流で電子決済やクレジットカードが使えないお店がほとんどです。空港の売店だったらカードが使えるだろうと思っていると、使えるお店と使えないお店があるようで、、使えるお店でも一定額以上の支払いでないと使えないといった利用条件が設けられていました。なので、チェンマイへ行く際は多めに両替をすることをおすすめします!

②チェンマイ市内には電車(地下鉄や路面電車など)はありません。また市内では流しのタクシーは少なめで「Grab(グラブ)」というタクシー配車アプリの利用が主流だそうです。

他にもいくつか市内での移動手段をご紹介します。

・トゥクトゥク

短距離移動向きの三輪タクシーで観光気分を味わいたい方に人気です!車内にメーターはなく料金は交渉制。(50バーツ~150バーツほどですが距離や混雑状況により変動)

・ソンテウ

チェンマイ名物ともいえる交通手段で、赤いトラックが印象的な乗り合いタクシーです。こちらのタクシーは8人乗りで8人揃うまでは発車をしないみたいなので急ぎの時はタクシーやトゥクトゥクがおすすめです。

美味しい!かわいい!がギュッと詰まったチェンマイ。以前持っていたマイナスなイメージはすっかり払拭されました!

観光地化されすぎていない”ちょうどいいローカル感”がチェンマイの最大の魅力です!

以上海外旅行ブログでした!

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