ログイン
会員登録
メニュー

阪急交通社 スタッフブログ

2020年1月の記事一覧


bn698.jpg




みなさ~ん!お元気でしたか?smiley


阪急お客さま新聞編集部の田中です。

2020年も阪急お客さま新聞をどうぞよろしくお願いします。


年明け第1号ですが、今日は私が皆さんにおススメしたい映画を紹介させてください。
その映画の題名は・・・
「ラーメン食いてぇ!」(2018年3月公開)です。

あら、ずっこけましたか?

この映画の舞台は群馬県高崎市にあった「清華軒(せいかけん)」がモデルになっています。
(映画の店名は清蘭)

映画の話をする前に、私の体験談を聞いてください。

もう20年近く前になりますが、群馬県高崎市の建設会社で構成された協会組織がありました。
阪急交通社はそこから毎年、旅行手配のお仕事を頂いていました。
旅行ご参加者は各社の社長さん達で、私は添乗員としてご一緒していました。

そのツアーが行程3日目を過ぎた頃になるとこういう声が聞こえてきたんです。
「あぁ~清華軒のラーメン食いてぇなぁ!」
そしてツアーも終盤になり、明日には高崎に帰るという頃になると
「俺ぁ高崎帰ったら、いの一番に清華軒のラーメン食ってやるんだ、絶対に食ってやるんだぁ!」

それは誰に言うでもなく呪文のように自分に言い聞かせるように(笑)、ぶつぶつと仰っているのです。

私はそのラーメンを食べたことがなかったのでその社長さん達の気持ちはわからなかったんですが、
ある時機会があって行ったんです。例の清華軒へ。

そして食べました。あのラーメンを。

・・・どうだったと思います?


清華軒のラーメン、想像以上の味でした。すごく美味しかった。
私が生まれてこれまで食べてきた中でベスト3に入るくらいでした。

創業者は台湾出身の方だったらしく、いわゆる日本の中華そばとはちょっと違う、透き通ってあっさりしているけどコクのあるスープ。強烈なインパクトがあるというよりも毎日でも食べられる飽きない味。
「うわっ!美味し~い!」というどこかのわざとらしいテレビグルメ番組のようではなく、一口含んだら黙って「ウンウン、これこれ」とうなづいてしまうような味です。

清華軒は1956年創業。
目立たない住宅街にあって、自宅がお店を兼ねているようでした。
高崎駅からも遠く、知らない人はまずたどり着けないような場所にあったのですが、
私が訪ねた時も多くのお客さんで賑わっていました。

その後も私は高崎に出張する度に清華軒に足を運んでいたのですが、
残念ながら2016年10月に閉店してしまいました。


さてそれでは、映画「ラーメン食いてぇ!」の話をしましょう。

惜しまれながら閉店した清華軒ですが、漫画家 林明輝さんが清華軒を取り上げたWEB漫画「ラーメン食いてぇ!」が150万ページビューを超え、待望の声が高まって映画化が決定しました。

撮影には本物の清華軒(の建物)が使われ、ラーメンも忠実に再現されました。

大手映画会社が巨額の制作費や広告費をかけて作った映画ではありませんが、ラーメン愛が至るところに満ち溢れた素敵な映画です。

ストーリーはやや荒唐無稽な部分もあるのですが、石橋蓮司さんを師匠とするラーメンの修行シーンでは鳥肌が立ちます。観ている間に私、何度も喉がゴクッと鳴りました(笑)

この映画で私が一番好きなシーンは「女将さんが麺を茹でる場面」です。

このシーン最高です。ピカイチです。
この映画で一番言いたかったところはここではないかと思います。(個人的に)


今は劇場公開されていませんが、アマゾンプライム(月額500円で見放題)などで観ることができます。
ぜひ観てみてください。

きっとしあわせな気持ちになれると思います。

ただし、夜寝る前には絶対見ない方がいいですヨ(笑)

映画「ラーメン食いてぇ!」公式サイト
http://ramen-kuitee.com/


そしてうれしい情報をひとつ。

閉店してしまった清華軒ですが、そのDNAを受け継ぐお店が生まれています。
私はまだ食べたことがないのですが、今度ぜひ行ってみたいと思っています。

★清華軒のDNAを受け継ぐと言われているラーメン屋さん

①麺屋 八
 https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10010735/
②恵比寿
 https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10018142/
③清仁軒
 https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10018057/


さあ、今年もよろしく阪急お客さま新聞!です。
どうぞごゆるりとお楽しみください。




  ◆◇◆ 1月号の目次 ◆◇◆

1.お客さま投稿コーナー : コレは手作りが一番♪
2.今月のお話(池村): 社会実業家の使命
3."阪急たびコト塾" : 新橋発「有料講座」をご紹介shine
4.お客さまからの声
5.編集後記

 

続きを読む

 

こんにちは!池田トラベルセンターです!

1912shiten_maga2.jpg 

 

当店では、好評を頂きましたshine「海外旅行キャンペーン」shine

新春も開催することになりました!!

新年(2020年)01月04日(土)から01月15日(水)までの受付です!!

卒業旅行に家族旅行、カップルでの海外旅行・・・・

なんでもご相談下さい!!

お待ちしております

海外旅行ではやっぱりヨーロッパが大人気!!先ずは当店スタッフまでお問い合わせくださいrun 

関西発海外旅行コレクション

春旅特集

クロアチア・スロベニアハイライト周遊 8日間

<往復直行便利用>バルト3国周遊 8日間

マリーナベイ・サンズに泊まる 優雅なシンガポール 4・5日間

 

ribbonお得な国内旅行キャンペーンも実施中!!ribbon

 heartANAトラベラーズ誕生一周年記念キャンペーンheart

春休み期間も含む2020年の初旅行は是非ANAトラベラーズでwinktulip

DDDD.jpg

ご存知の方も多いかと思いますが、

飛行機を利用するご旅行は航空会社主催の旅行ブランドがとってもお得なことが多いのですdeliciousenlightened

早春のご旅行相談は阪急交通社池田トラベルセンターにお任せ下さいhappy01cherryblossom

おすすめでお得な旅行パンフレットをご紹介いたしますheart02

 

 

国内トラピックス最新ツアーはこちら!!

 640x320_関西発色彩あふれる美しい国の旅国内旅行_特集バナー

 

当店おすすめ海外旅行はこちら!!

厳選のヨーロッパツアーなら信頼の阪神航空フレンドツアー!!

 

 かちか旅づくりのポイント  アジア価値ある「旅」をお求めの方に・・・・ 

春のオランダ・ベルギーなら

アメリカ・カナダ・南米も

 







2020年ゴールデンウィークツアーはこちら↓↓

ゴールデンウィーク旅行特集 

 

 

店頭では当社トラピックス・クリスタルハート・フレンドツアーはじめ、LOOKJTB・日本旅行BESTツアー・JALパック等たくさんの商品を取り揃えてお客様のご希望の商品をお探し致します!!

ハワイに行くなら「JALパックハワイ」yes

阪急交通社がおすすめする「JALパックハワイ」!!

 

happy01もちろん往復日本航空直行便確約!

happy01ジャルパックオリジナル観光バス「ホクレア号」をご利用いただけます! 

happy01ジャルパック「レインボートロリー」も乗り放題!!

happy01滞在中も安心!JALPAKアロハラウンジ / デスク利用可能!

JALパックで行くおすすめハワイ

 

その他、国内旅行もお任せ下さい!!

バスでの「移動時間」が上質な「旅の1ページ」に変わる クリスタルクルーザー「菫(すみれ)」が始動します!

豪華バス資料請求

enlightened来店不要のネット予約!!

JR東海ツアーズ「トーキョーブックマーク」

東京ディズニーリゾート®への旅もあります!!

東海道ツアーズバナー

新コース続々アップ中!詳しくは上記をクリック!!

  

プロフィール

各拠点で働く阪急交通社のスタッフから旬のお知らせやお得な情報、旅に関する小ネタなどをご紹介します。

最近のピクチャ

  • 11_rakugo.jpg
  • 1912shiten_maga2.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

月別アーカイブ

  1. 2024年12月 [2]
  2. 2024年11月 [2]
  3. 2024年10月 [1]
  4. 2024年9月 [1]
  5. 2024年8月 [4]
  6. 2024年7月 [9]
  7. 2024年6月 [3]
  8. 2024年5月 [2]
  9. 2024年4月 [4]
  10. 2024年3月 [6]
  11. 2024年2月 [2]
  12. 2024年1月 [5]
  13. 2023年12月 [4]
  14. 2023年11月 [3]
  15. 2023年10月 [1]
  16. 2023年9月 [1]
  17. 2023年8月 [4]
  18. 2023年7月 [3]
  19. 2023年6月 [5]
  20. 2023年5月 [4]
  21. 2023年4月 [4]
  22. 2023年3月 [5]
  23. 2023年2月 [6]
  24. 2023年1月 [6]
  25. 2022年12月 [12]
  26. 2022年11月 [6]
  27. 2022年10月 [11]
  28. 2022年9月 [11]
  29. 2022年8月 [8]
  30. 2022年7月 [14]
  31. 2022年6月 [6]
  32. 2022年5月 [9]
  33. 2022年4月 [11]
  34. 2022年3月 [13]
  35. 2022年2月 [7]
  36. 2022年1月 [4]
  37. 2021年12月 [11]
  38. 2021年11月 [14]
  39. 2021年10月 [11]
  40. 2021年9月 [4]
  41. 2021年8月 [9]
  42. 2021年7月 [10]
  43. 2021年6月 [10]
  44. 2021年5月 [2]
  45. 2021年4月 [4]
  46. 2021年3月 [4]
  47. 2021年2月 [5]
  48. 2021年1月 [8]
  49. 2020年12月 [3]
  50. 2020年11月 [3]
  51. 2020年10月 [7]
  52. 2020年9月 [2]
  53. 2020年8月 [5]
  54. 2020年7月 [5]
  55. 2020年6月 [3]
  56. 2020年5月 [1]
  57. 2020年4月 [8]
  58. 2020年3月 [10]
  59. 2020年2月 [3]
  60. 2020年1月 [2]
  61. 2019年12月 [5]
  62. 2019年11月 [3]
  63. 2019年10月 [1]
  64. 2019年9月 [1]
  65. 2019年8月 [2]
  66. 2019年7月 [3]
  67. 2019年6月 [1]
  68. 2019年5月 [1]
  69. 2019年4月 [7]
  70. 2019年3月 [2]
  71. 2019年2月 [2]
  72. 2019年1月 [5]
  73. 2018年12月 [8]
  74. 2018年11月 [6]
  75. 2018年10月 [5]
  76. 2018年9月 [1]
  77. 2018年8月 [1]
  78. 2018年7月 [6]
  79. 2018年6月 [3]
  80. 2018年5月 [5]
  81. 2018年4月 [2]
  82. 2018年3月 [3]
  83. 2018年2月 [1]
  84. 2018年1月 [6]
  85. 2017年12月 [5]
  86. 2017年11月 [4]
  87. 2017年10月 [7]
  88. 2017年9月 [4]
  89. 2017年8月 [4]
  90. 2017年7月 [3]
  91. 2017年6月 [3]
  92. 2017年5月 [2]
  93. 2017年4月 [4]
  94. 2017年3月 [4]
  95. 2017年2月 [3]
  96. 2017年1月 [5]
  97. 2016年12月 [6]
  98. 2016年11月 [5]
  99. 2016年10月 [9]
  100. 2016年9月 [5]
  101. 2016年8月 [6]
  102. 2016年7月 [8]
  103. 2016年6月 [9]
  104. 2016年5月 [6]
  105. 2016年4月 [10]
  106. 2016年3月 [7]
  107. 2016年2月 [5]
  108. 2016年1月 [7]
  109. 2015年12月 [7]
  110. 2015年11月 [5]
  111. 2015年10月 [6]
  112. 2015年9月 [4]
  113. 2015年8月 [7]
  114. 2015年7月 [6]
  115. 2015年6月 [8]
  116. 2015年5月 [8]
  117. 2015年4月 [7]
  118. 2015年3月 [12]
  119. 2015年2月 [1]
  120. 2015年1月 [1]
  121. 2014年12月 [1]
  122. 2014年11月 [1]
  123. 2014年10月 [1]
  124. 2014年9月 [1]
  125. 2014年8月 [1]
  126. 2014年7月 [1]
  127. 2014年6月 [1]
  128. 2014年5月 [1]
  129. 2014年4月 [1]
  130. 2014年3月 [1]
  131. 2014年2月 [1]
  132. 2014年1月 [1]
  133. 2013年12月 [1]
  134. 2013年11月 [1]
  135. 2013年10月 [1]
  136. 2013年9月 [1]
  137. 2013年8月 [2]
  138. 2013年7月 [1]
  139. 2013年6月 [1]
  140. 2013年5月 [1]
  141. 2013年4月 [1]
  142. 2013年3月 [1]
  143. 2013年2月 [1]
  144. 2013年1月 [1]
  145. 2012年12月 [1]
  146. 2012年11月 [1]
  147. 2012年10月 [1]
  148. 2012年9月 [1]
  149. 2012年8月 [1]
  150. 2012年7月 [1]
  151. 2012年6月 [1]
  152. 2012年5月 [1]
  153. 2012年4月 [1]
  154. 2012年3月 [1]
  155. 2012年2月 [1]
  156. 2012年1月 [1]
  157. 2011年12月 [1]
  158. 2011年11月 [1]
  159. 2011年10月 [1]
  160. 2011年9月 [1]
  161. 2011年8月 [1]
  162. 2011年7月 [1]
  163. 2011年6月 [1]
  164. 2011年5月 [1]
  165. 2011年4月 [1]
  166. 2011年3月 [1]
  167. 2011年2月 [1]
  168. 2011年1月 [1]
  169. 2010年12月 [1]
  170. 2010年11月 [1]
  171. 2010年10月 [1]
  172. 2010年9月 [1]
  173. 2010年8月 [1]
  174. 2010年6月 [2]
  175. 2010年5月 [1]
  176. 2010年4月 [1]
  177. 2010年3月 [1]
  178. 2010年2月 [1]
  179. 2010年1月 [1]
  180. 2009年12月 [1]
  181. 2009年11月 [1]
  182. 2009年10月 [1]
  183. 2009年9月 [1]
  184. 2009年8月 [1]
  185. 2009年7月 [1]
  186. 2009年6月 [1]
  187. 2009年5月 [1]
  188. 2009年4月 [1]
  189. 2009年3月 [1]
  190. 2009年2月 [1]
  191. 2009年1月 [1]
  192. 2008年12月 [1]
  193. 2008年3月 [1]
  194. 2008年2月 [1]
  195. 2008年1月 [1]
  196. 2007年12月 [1]
  197. 2007年11月 [1]
  198. 2007年10月 [1]
  199. 2007年9月 [1]
  200. 2007年8月 [2]
  201. 2007年7月 [1]
  202. 2007年6月 [1]
  203. 2007年3月 [1]
  204. 2007年2月 [1]
  205. 2007年1月 [1]
  206. 2006年12月 [1]
  207. 2006年11月 [1]
  208. 2006年10月 [1]
  209. 2006年9月 [1]
  210. 2006年8月 [1]
  211. 2006年7月 [1]
  212. 2006年6月 [1]
  213. 2006年5月 [1]
  214. 2006年4月 [2]
  215. 2006年3月 [3]
  216. 2006年2月 [1]
  217. 2006年1月 [1]
  218. 2005年12月 [3]
  219. 2005年11月 [3]
  220. 2005年10月 [5]
  221. 2005年9月 [2]
  222. 2005年8月 [1]
  223. 2005年7月 [1]
  224. 2005年6月 [1]
  225. 2005年5月 [1]
  226. 2005年4月 [1]
  227. 2005年3月 [3]