ログイン
会員登録
メニュー

阪急交通社 スタッフブログ

2019年7月の記事一覧

こんにちは!池田トラベルセンターです!

店頭では夏休み・秋から冬のご旅行のお申込みがピークです!!run

 

そこで・・・

秋から冬の海外旅行ご検討中の皆様に朗報です!!enlightened

池田トラベルセンターでは

2019年07月22日(月)~07月31日(水)

ご来店にて海外旅行(お一人様20万円以上)

お申込みのお客様にその場で

5,000円をキャッシュバック!致します!!

※池田トラベルセンター・宝塚トラベルセンター・ららぽーとEXPOCITYトラベルセンター合計先着100名様限定

※キャッシュバックはご旅行成約時(全額又はお申込金ご入金時)

※当社「LINE@」国内又は海外 「お友達登録」が必要となります。登録方法は☟をクリック!!

うれしい情報をLINEでお届け! 

 

阪急交通社トラピックス(海外旅行)、阪神航空フレンドツアー、everyツアーの他、取扱いの他社パッケージツアーでもOK!!

 

ご来店予約も承ります!!

①10:30 ②11:30 ③16:30 ④17:30

待ち時間無しでストレスフリーにご案内!!

★お電話にてお時間帯のご予約をお伺いいたします

※各回1組様限定。ご予約時間に15分以上遅れられた場合はお待ちのお客様を先にご案内する場合もございます。

店舗の混雑状況によりお待ちいただく場合もございます。予めご了承下さいませ。

駐車場1時間券進呈★お電話にてお時間帯のご予約をお伺いいたします 

ステーションN駐車場をご利用ください。(店頭スタッフに駐車券をご提示ください)

      

1907shiten_660.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

 

 

 

関西在住の方におすすめのクルーズ旅行が新登場happy01sign01

 

ポイントは2つ!

(1)今年2019年の2月にリニューアルしたクルーズ船に乗船できること(お部屋もとてもきれいです!)

(2)神戸港から出発できること(クルーズは横浜出発が多いので、今回の神戸港発は比較的珍しいです!)

 

20190723131217_00001.jpg

 

(クリックで拡大されます!)

20190723131237_00001.jpg

 

近年人気急上昇中のクルーズ旅行deliciousnote

 

関西の神戸港出航のこの機会にぜひクルーズを楽しんでくださいlovely

 

クルーズは、豪華な客船でお食事も船内イベントもお財布を気にせず楽しんでいただける『オールインクルーシブ』のようなご旅行!

※オールインクルーシブ=ご旅行代金に基本的なお食事代やイベント代が含まれているので現地でのご負担がほとんどなし。

一部のお酒やドリンクパッケージなどをお申込みされる場合は現地で追加代金が発生します。

 

 

船内イベントも毎日内容が変わるので、飽きることなく楽しむことができますheart01

 

 

クルーズといえば『ずっと船に乗っていて暇になるのでは?』 『ドレスコードが大変そう』など、通常の旅行よりも疑問点が多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      当店おすすめ海外旅行はこちら!!

 おあMじ

トラピックス海外旅行特集 

 

店頭では当社トラピックス・クリスタルハート・フレンドツアーはじめ、LOOKJTB・日本旅行BESTツアー・JALパック等たくさんの商品を取り揃えてお客様のご希望の商品をお探し致します!!

 

その他、国内旅行もお任せ下さい!! 

バスでの「移動時間」が上質な「旅の1ページ」に変わる クリスタルクルーザー「菫(すみれ)」が始動します!

豪華バス資料請求

 

 

enlightenedお待たせしました!例年大好評の

JR東海ツアーズ「トーキョーブックマーク」

ネット限定で絶賛発売中!up

東京ディズニーリゾート®への旅もあります!!

東海道ツアーズバナー

 とうとう新コース続々アップ中!詳しくは上記をクリック!!

 

 

bn698.jpg

みなさーん!

お元気でしたか?
阪急お客さま新聞編集部の田中ですsmiley
 
私が最近ハマっている小説家がいるんです。
 
それは横山秀夫さんです。「64」とか「半落ち」とか「クライマーズハイ」でご存じの方も多いと思います。
 
横山秀夫さんを一口でいえば「警察小説」を多く書かれる方です。他の警察小説と大きく違う点は、主人公がいわゆる私たちがイメージする刑事さんという人たちではなく、むしろ裏方の管理系の人たち(人事や、広報官など)が多いところです。blush
 
テーマも殺人事件を推理していくとかではなく、警察手帳30冊が紛失したとか、警察OBが天下り先の退官を渋る理由とか、警察内に怪文書が出回るとか、かなり地味で小説にはしないようなテーマを取り上げていながらも・・・これが読ませるんです!yes読みだしたら止まらないんです(笑)happy01
 
それはなぜだろう?と考えてみたら登場人物の「人間」がしっかり描かれているからなんだと思います。うわっつらで安易な今流行りのミステリーではなく、心理描写が秀逸で上質な「人間ドラマ」になっているんです。
 
強いヒーローではなく、弱く、ずるく、気がちっちゃく、悩み迷い、怯える・・・そんな人間の持つ根底の感情を赤裸々に炙り出します。読む者はそこに共感し心を揺さぶられるのです。物語の終わりはベタベタしておらず、読了感は硬派でややツンデレ(笑)ですが、文章の行間に温かさを感じて救われます。このキレの良さも横山さんの特徴でしょう。元新聞記者だったそうですから、なるほどさすが!ですね。
 
 
小説が映画(ドラマ)になったのを観てがっかりするケースが多くありませんか?確かに映画では時間や撮影の制約もあり、小説の世界をすべて表現することは難しいと思いますが、横山さんの作品はそういうがっかり感が少ないように思います。「64」しかり、「臨場」しかり、中でも私は映画「クライマーズハイ」が好きです。ストーリーがしっかりしている骨太の物語だからでしょう。
 
横山秀夫さんの小説の中で私が好きなのは短編なら「第三の時効」の中の〝沈黙のアリバイ”、「深追い」の中の〝人ごと”、「臨場」の中の〝餞 はなむけ”、長編では、やはり「64」と「クライマーズハイ」ですね。
 
さて皆さんが好きな小説(家)は何(誰)ですか?
 
それでは、今月も阪急お客さま新聞でごゆるりとおくつろぎください。
 
~ ~ ~ ~ 7月号の目次 ~ ~ ~ ~
 
1.お客さま投稿コーナー : 最近うれしかったこと
2.今月のお話(ほっちゃん): 
3.お客さまからの声
4.編集後記

続きを読む

プロフィール

各拠点で働く阪急交通社のスタッフから旬のお知らせやお得な情報、旅に関する小ネタなどをご紹介します。

最近のピクチャ

  • 1907shiten_660.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像
  • 1907shiten_660.jpgのサムネール画像
  • IMAG1648.jpg

月別アーカイブ

  1. 2024年6月 [2]
  2. 2024年5月 [2]
  3. 2024年4月 [4]
  4. 2024年3月 [6]
  5. 2024年2月 [2]
  6. 2024年1月 [5]
  7. 2023年12月 [4]
  8. 2023年11月 [3]
  9. 2023年10月 [1]
  10. 2023年9月 [1]
  11. 2023年8月 [4]
  12. 2023年7月 [3]
  13. 2023年6月 [5]
  14. 2023年5月 [4]
  15. 2023年4月 [4]
  16. 2023年3月 [5]
  17. 2023年2月 [6]
  18. 2023年1月 [6]
  19. 2022年12月 [12]
  20. 2022年11月 [6]
  21. 2022年10月 [11]
  22. 2022年9月 [11]
  23. 2022年8月 [8]
  24. 2022年7月 [14]
  25. 2022年6月 [6]
  26. 2022年5月 [9]
  27. 2022年4月 [11]
  28. 2022年3月 [13]
  29. 2022年2月 [7]
  30. 2022年1月 [4]
  31. 2021年12月 [11]
  32. 2021年11月 [14]
  33. 2021年10月 [11]
  34. 2021年9月 [4]
  35. 2021年8月 [9]
  36. 2021年7月 [10]
  37. 2021年6月 [10]
  38. 2021年5月 [2]
  39. 2021年4月 [4]
  40. 2021年3月 [4]
  41. 2021年2月 [5]
  42. 2021年1月 [8]
  43. 2020年12月 [3]
  44. 2020年11月 [3]
  45. 2020年10月 [7]
  46. 2020年9月 [2]
  47. 2020年8月 [5]
  48. 2020年7月 [5]
  49. 2020年6月 [3]
  50. 2020年5月 [1]
  51. 2020年4月 [8]
  52. 2020年3月 [10]
  53. 2020年2月 [3]
  54. 2020年1月 [2]
  55. 2019年12月 [5]
  56. 2019年11月 [3]
  57. 2019年10月 [1]
  58. 2019年9月 [1]
  59. 2019年8月 [2]
  60. 2019年7月 [3]
  61. 2019年6月 [1]
  62. 2019年5月 [1]
  63. 2019年4月 [7]
  64. 2019年3月 [2]
  65. 2019年2月 [2]
  66. 2019年1月 [5]
  67. 2018年12月 [8]
  68. 2018年11月 [6]
  69. 2018年10月 [5]
  70. 2018年9月 [1]
  71. 2018年8月 [1]
  72. 2018年7月 [6]
  73. 2018年6月 [3]
  74. 2018年5月 [5]
  75. 2018年4月 [2]
  76. 2018年3月 [3]
  77. 2018年2月 [1]
  78. 2018年1月 [6]
  79. 2017年12月 [5]
  80. 2017年11月 [4]
  81. 2017年10月 [7]
  82. 2017年9月 [4]
  83. 2017年8月 [4]
  84. 2017年7月 [3]
  85. 2017年6月 [3]
  86. 2017年5月 [2]
  87. 2017年4月 [4]
  88. 2017年3月 [4]
  89. 2017年2月 [3]
  90. 2017年1月 [5]
  91. 2016年12月 [6]
  92. 2016年11月 [5]
  93. 2016年10月 [9]
  94. 2016年9月 [5]
  95. 2016年8月 [6]
  96. 2016年7月 [8]
  97. 2016年6月 [9]
  98. 2016年5月 [7]
  99. 2016年4月 [10]
  100. 2016年3月 [10]
  101. 2016年2月 [8]
  102. 2016年1月 [12]
  103. 2015年12月 [8]
  104. 2015年11月 [8]
  105. 2015年10月 [9]
  106. 2015年9月 [6]
  107. 2015年8月 [11]
  108. 2015年7月 [10]
  109. 2015年6月 [14]
  110. 2015年5月 [14]
  111. 2015年4月 [13]
  112. 2015年3月 [22]
  113. 2015年2月 [5]
  114. 2015年1月 [1]
  115. 2014年12月 [1]
  116. 2014年11月 [1]
  117. 2014年10月 [1]
  118. 2014年9月 [1]
  119. 2014年8月 [1]
  120. 2014年7月 [1]
  121. 2014年6月 [1]
  122. 2014年5月 [1]
  123. 2014年4月 [1]
  124. 2014年3月 [1]
  125. 2014年2月 [1]
  126. 2014年1月 [1]
  127. 2013年12月 [1]
  128. 2013年11月 [1]
  129. 2013年10月 [1]
  130. 2013年9月 [1]
  131. 2013年8月 [2]
  132. 2013年7月 [1]
  133. 2013年6月 [1]
  134. 2013年5月 [1]
  135. 2013年4月 [1]
  136. 2013年3月 [1]
  137. 2013年2月 [1]
  138. 2013年1月 [1]
  139. 2012年12月 [1]
  140. 2012年11月 [1]
  141. 2012年10月 [1]
  142. 2012年9月 [1]
  143. 2012年8月 [1]
  144. 2012年7月 [1]
  145. 2012年6月 [1]
  146. 2012年5月 [1]
  147. 2012年4月 [1]
  148. 2012年3月 [1]
  149. 2012年2月 [1]
  150. 2012年1月 [1]
  151. 2011年12月 [1]
  152. 2011年11月 [1]
  153. 2011年10月 [1]
  154. 2011年9月 [1]
  155. 2011年8月 [1]
  156. 2011年7月 [1]
  157. 2011年6月 [1]
  158. 2011年5月 [1]
  159. 2011年4月 [1]
  160. 2011年3月 [1]
  161. 2011年2月 [1]
  162. 2011年1月 [1]
  163. 2010年12月 [1]
  164. 2010年11月 [1]
  165. 2010年10月 [1]
  166. 2010年9月 [1]
  167. 2010年8月 [1]
  168. 2010年6月 [2]
  169. 2010年5月 [1]
  170. 2010年4月 [1]
  171. 2010年3月 [1]
  172. 2010年2月 [1]
  173. 2010年1月 [1]
  174. 2009年12月 [1]
  175. 2009年11月 [1]
  176. 2009年10月 [1]
  177. 2009年9月 [1]
  178. 2009年8月 [1]
  179. 2009年7月 [1]
  180. 2009年6月 [1]
  181. 2009年5月 [1]
  182. 2009年4月 [1]
  183. 2009年3月 [1]
  184. 2009年2月 [1]
  185. 2009年1月 [1]
  186. 2008年12月 [1]
  187. 2008年3月 [1]
  188. 2008年2月 [1]
  189. 2008年1月 [1]
  190. 2007年12月 [1]
  191. 2007年11月 [1]
  192. 2007年10月 [1]
  193. 2007年9月 [1]
  194. 2007年8月 [2]
  195. 2007年7月 [1]
  196. 2007年6月 [1]
  197. 2007年3月 [1]
  198. 2007年2月 [1]
  199. 2007年1月 [1]
  200. 2006年12月 [1]
  201. 2006年11月 [1]
  202. 2006年10月 [1]
  203. 2006年9月 [1]
  204. 2006年8月 [1]
  205. 2006年7月 [1]
  206. 2006年6月 [1]
  207. 2006年5月 [1]
  208. 2006年4月 [2]
  209. 2006年3月 [3]
  210. 2006年2月 [1]
  211. 2006年1月 [1]
  212. 2005年12月 [3]
  213. 2005年11月 [3]
  214. 2005年10月 [5]
  215. 2005年9月 [2]
  216. 2005年8月 [1]
  217. 2005年7月 [1]
  218. 2005年6月 [1]
  219. 2005年5月 [1]
  220. 2005年4月 [1]
  221. 2005年3月 [3]