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阪急交通社トレンドニュース

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DJココロとクマ吉ディレクターです!
阪急交通社がお届けする旅にまつわる人気ランキングをはじめ、
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旅行のとき「計画的派」と「行き当たりばったり派」、多いのはどっち? ~年齢によっても大きな違い。阪急交通社がアンケート結果を公開~

2024年11月06日

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旅行の仕方は、事前に綿密なプランを組む「計画的派」と、プランを立てず当日自由に行動する「行き当たりばったり派」に大きく分かれます。それぞれスタイルは異なりますが、多いのは一体どちらなのでしょうか。阪急交通社がアンケート調査を実施しましたので、その結果を公開します。

【調査概要】
有効回答数:549
調査期間:2024/7/102024/7/19
調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)
調査対象:全国、20代以上の男女
調査手法:Webアンケート 

昨今では、ウェブサイトやSNS等で多くの情報が手に入るため、より綿密な旅行計画が立てやすくなりました。観光名所を効率良く回ったり、自分好みの場所を確実に訪れたりする場合には、事前に計画することでスムーズに旅行できます。しかし、自由気ままに旅行したい、予期せぬ出会いや楽しさを感じたいという人も少なくはありません。当日まで行き先がわからないミステリーツアーのような旅も、ワクワク感を得られると人気です。
そこで今回は、旅行に関して「計画的派」か「行き当たりばったり派」どちらの人が多いのかについて、アンケート調査を実施しました。双方のコメント、年齢別の割合なども含め、その結果を紹介していきます。

「計画的派」と「行き当たりばったり派」、多いのはどっち?

全国20代以上の男女(「旅行に行くことがない」人を除く)に、旅行に関して「計画的派」か「行き当たりばったり派」かについて質問したところ、下記のような結果となりました。

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「計画的派」が57%、「行き当たりばったり派」が21%、「どちらともいえない」人が22%となっています。

「計画的派」の人が6割近くと、「行き当たりばったり派」の倍以上です。なお、「どちらともいえない」人が「行き当たりばったり派」を上回っており、決めきれなかった人や、状況によって旅行の仕方を変える人も多いことが窺えます。

「計画的派」と「行き当たりばったり派」、年齢別の傾向は?

次に、年齢別の傾向について見てみましょう。

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世代別の回答を確認すると、年齢が上がるにつれて「計画的派」の人が増えていることがわかります。60歳以上になると、実に7割以上の人が「計画的派」であるという結果に。一方、20代は4割近くが「行き当たりばったり派」であると回答しています。

「計画的派」と「行き当たりばったり派」、それぞれの理由とは

「計画的派」と「行き当たりばったり派」、それぞれを選んだ理由はどういったものなのでしょうか。ここでは、アンケート対象者から寄せられたコメントをいくつか紹介します。

計画的派のコメント

・「計画的でないと、自分が行きたいスポットを訪れたり、食べたいものを食べたりすることができないから」
・「現地で調べたり決めたりする時間がもったいない。あらかじめ徹底的に調べて、そのなかからベストな場所を効率良く観光したい。旅行後、後から自分が行きたい名所やお店を知って後悔したくない」
・「計画を立てないと時間のロスなどが生じて、有意義な旅行ができないから」
・「旅行先で、さあこれから何しようとグダグダしてしまう時間がもったいないと感じるため、色々なルートや目的地を事前に考えている」

「計画的派」のコメントを確認したところ、「効率的に旅行したい」という意見が目立ちました。現地で観光スポットなどをリサーチしたり、相談したりする時間をもったいないと感じる人も多くいるようです。また、計画を立てることで「見どころを確実に押さえておける」という意見も複数見られました。

一方、「行き当たりばったり派」のコメントは下記のとおりです。

行き当たりばったり派のコメント

・「計画を立てても、計画通りの時間配分にならなかったり、知らなかった名所などに出会ったりすることも多いので、臨機応変に楽しむようになった」
・「ひょんな出会いが面白い」
・「その場でのフィーリングが大切だから」
・「細かく決めるのが苦手だから」
・「行った先々で興味を惹かれたもの・場所を見たり、体験したりといった、予想外の楽しさとの出会いを感じたいから」

「行き当たりばったり派」は、その時々での出会いや、予想外の体験を楽しんでいることがわかります。計画している旅では得られないアドベンチャー感や、ひょんな出会いなどに魅力を感じているようです。
また、「そもそも計画を立てることが得意ではない」という意見や、「計画通りに進まなかった時に落ち込んでしまうから」という意見も見られました。

宿泊施設は「決めている」が多く、食事の場所は「あまり決めていない」が多い

宿泊施設や交通手段などの項目別で、計画をどのくらい決めているかに関する質問をしたところ、項目によって大きく割合が変わることがわかりました。

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宿泊施設や交通手段に関しては半数以上の人が事前に「決めている」と答えていますが、食事の場所を事前に決めている人はわずか15%です。宿泊施設や交通手段は旅行の「核」ともいえる要素のため、あらかじめ計画している人が多いのかもしれません。

食事の場所やイベント・アクティビティへの参加など、一般的に選択肢が豊富でオプション的な要素として捉えられることが多いものに関しては、「あまり決めていない」「決めていない」と答える人が多い結果となっています。

計画的な旅行や行き当たりばったりな旅行について

阪急交通社では、「計画的派」「行き当たりばったり派」それぞれが楽しめる豊富なツアーを催行しています。

たとえば、「計画的派だけど自分で計画を立てるのは面倒」「もっと効率良く旅行したい」という場合は、食事や観光などのスケジュールがあらかじめ決められたツアーを使うとよいでしょう。
計画的な日もあっていいけど、旅行期間の内何日かはそのときの気分で自由に行動したいという場合には、「ちょこピックス」という、フリープランと添乗員(ツアーコンダクター)付ツアーのいいとこどりのプランを選ぶのもおすすめです。

▼ちょこピックス特集はこちら

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また、行き当たりばったり派で「アドベンチャー感や予期せぬ出会いを味わいたい」という人には、行き先が当日までのお楽しみとなっている「ミステリーツアー」がおすすめです。

▼ミステリーツアー特集はこちら

ミステリーツアーバナー.jpg

全国各地を旅するさまざまなプランを取りそろえていますので、ぜひチェックしてみてください。