旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年9月23日
フレンドツアー 関西発
2016年8月17日出発
全日空ビジネスクラス利用! D422 印象派の美しい村 8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と観光地を一部ご紹介いたします。
お食事の評価をご段階評価で星の数で表しています!
ご参考にご覧ください~!
【1日目】
伊丹空港より、ANAにて羽田空港へ。
羽田空港より直行便でパリへ。
スーツケースは伊丹空港でお預けいただくとパリまで送ることができます。
パリ到着後、空港近く(ロワシー)に泊まりました。
【2日目】
ホテルからモネが晩年くらしていたジベルニーへ。
丁度彼が活躍したころパリでは国際万博が開かれ、日本も参加していました。
日本からは浮世絵などの芸術品が数多く出店され、モネはかなり影響を受けたそうです。
ジベルニーのモネの家は浮世絵博物館のようです。またお庭にはモネ風の日本庭園もあります。
睡蓮の池
太鼓橋
お花も満開でした。
ご昼食はジベルニーのBAUDYにて
○サラダヴィネガーソース
○白身魚とライス
○チーズクリームラズベリーソース
星3つ★★★☆☆ 。。。。。いまいち。。。。。
お食事の後、美しい村の1つジェルブロアへ行きました。
バラの街と呼ばれる町の玄関にはバラが植えられています。
画家のシネダルはダンテに勧められこの村に定住していたそうです。
観光の後はルーアンへ行きました。
遠藤周作もフランス滞在時代に「ルーアンの丘」という小説を書きました。
モネのルーアン大聖堂の連策はお向かいの2階から描かれたそうです。
モネの連作をご覧になりたい方は、是非パリの自由時間にオルセー美術館の
5階印象派コレクションへいらっしゃって下さいね。
【3日目】
ご朝食はホテルにていただきました。
星2つ★★☆☆☆
ご朝食の後、イギリス海峡側のエトルタへ行きました。
モネをはじめとする印象派の画家たちの間では人気の写生場だったようです。
観光の後、港町オンフルールに立ち寄った後美しい村の1つブブロンアンオージュへ行きました。
村の散策の後、憧れの世界遺産モンサンミッシェルへ行きました。
ご夕食はホテルにていただきました
○名物のオムレツ お取り分けいただきます
○ポークと温野菜
○リンゴのタルト
星5つ★★★★★
【4日目】
晴天に恵まれました。
観光の後、ロワール地方へ向かいました。
ご夕食はホテルにていただきました
○ベーコンサラダ
○牛肉の煮込み
○ヌガーのお菓子
星4つ★★★★☆
【5日目】
ロワールのお城シュノンソー城へ行きました。
ご昼食はお城の近くGATTEAU BRETONにていただきました
○サラダ
○タラ
○チョコレートケーキ
レストランのお庭もきれいでした
星4つ★★★★☆
観光の後、青いステンドグラスで有名なシャルトルの大聖堂へ行きました。
その後、パリへ。
この↓写真はルグランのロビーのお花とカフェドパリ(メインダイニング及び朝食会場)
和朝食や中華もあります。
ルーブル美術館とその近くの凱旋門
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
お天気に恵まれた1週間でした。
美術館などの情報は
https://blog.hankyu-travel.com/menu/kaigai/europe/france/d4218.php
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