
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年2月24日
2016年1月23日出発 J086 キャセイパシフィック航空ビジネスクラス利用!
インド洋の真珠スリランカ紀行8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事の評価を星の数で表しています。
満点は星5つ★★★★★です。
【1日目】
10時ごろ関西空港を出発しまして、キャセイパシフィック航空ビジネスクラスにてひとまず香港へ。
香港のビクトリアハーバー![]()
乗り継ぎの時に、ご希望の方をご案内いたします♪

香港からスリランカはコロンボ空港へ、到着![]()
ようこそ「光り輝く島」と名付けられているスリランカへ![]()
24:45ごろ、空港近くのホテル「ジェットウィング・ラグーン」に到着いたしました。
この日は、すぐにお休みいただきました![]()
【2日目】
宿泊しましたホテルはこちら♪|寝るだけではもったいないくらいのラグジュアリーなお部屋です![]()

広いバスルーム(屋外)
有名建築家ジェフリーバウアーが手掛けたホテルなだけあります![]()
![]()
(ジェフリーバウアーは、スリランカを代表する建築家で、熱帯建築の第一人者と言われている人物です)

●朝食● ホテルのプール奥のレストランにて
種類豊富なカレー|ヨーロピアンブッフェもご用意!

フルーツでビタミンもしっかり補給してくださいね![]()

目の前のラグーンを見ながら優雅な朝食です![]()
ありがとう、建築家 ジェフリーバウアーさん!![]()

≪★★★★★ 星5つ≫
●昼食● パームガーデンビレッジにて
ヨーロピアンとスリランカカレーのブッフェ

森の中のホテルレストラン
|こちらは私のプレートです。とっても黄色いですね
笑

≪★★★★★ 星5つ≫
イスルムニア精舎の「恋人の象」
王子が身分の低い娘を選んだというお話に基づいて作られたものです。

スリマハ菩提樹とハスの花
ブッダが悟りを開いたとされるブッダガヤ(インド)にある菩提樹の分木です

ルワンウェリ・サーヤ大塔
自然の緑と、大塔の白、オレンジの袈裟を着たお坊さんたちとの配色が美しいですね。

ホテル「カンダラマ」
こちらもジェフリーバウアーの設計です![]()
![]()

●夕食● ホテルにて
前菜 魚の燻製とエビグリル
シーフードグリル 又は ビーフメダリオンとチキン

デザートのケーキ![]()
![]()

≪★★★★★ 星5つ≫
【3日目】
●朝食● ホテルにて
カレー ヨーロピアン のブッフェ



≪★★★★★ 星5つ≫
堂々としているシギリヤロック。
こんな大きな岩の上に人々が生活をしていたなんて、だれが想像したでしょうか?

さぁ、今からのぼりますよ~![]()
![]()
もし自信がない方は、ヘルパーさんをつけることができますのでご安心を!(有料)
荷物を持ってくれ、一緒に上までのぼってくれるので心強い♪

ゴールが見えない階段…笑
休みながら登るので、ゆっくりで大丈夫です♪ 歩きやすい靴を履いてきてくださいね!

フレスコ画のシギリヤレディに続く階段。沢山の人が一目見るために訪れます。
暑さ対策もお忘れなく!!サングラス、帽子、日焼け止め、お水、冷たく感じるタオルなど常備してください!

※先日から、壁画保護の為、撮影が禁止となりました。
過去の旅ごはんにお写真がありますので、こちらからどうぞ♪
【フレンドツアー 関西発 2015年9月19日出発 J086 キャセイパシフィック航空ビジネスクラス利用!インド洋の真珠スリランカ紀行8日間】
https://blog.hankyu-travel.com/menu/kaigai/asia/srilanka/2015919j0868.php
【フレンドツアー 関西発 2015年8月15日出発 J086 キャセイパシフィック航空ビジネスクラス利用!インド洋の真珠スリランカ紀行8日間】
https://blog.hankyu-travel.com/menu/kaigai/asia/srilanka/2015815j0868.php
写真左下に大きな、亀の手のようなものが見えますか?あれが、実はライオンの手の部分です!
階段を挟むように、2つの大きな手が待ち構えています![]()
このライオンのテラスまでで、1000段の階段があり、頂上まではあと200段あります。
ここまではみなさん、ご一緒に上りますが、ここから上は、希望者のみとなります。
ここで、ゆっくりと一休みすることも可能♪

さぁ、やっと到着しました、頂上の宮殿跡です♪

私たちが通ってきた地上の道が、こんなにも小さく見えます。

一歩ずつ登ってきた末に見える、大パノラマ。息をのむ美しさです。

●昼食● ホテル「シギリヤビレッジ」にて
レストランから見えるシギリヤロック。(木の枝の向こう側に写っています。少し見えにくいです)

シーザーサラダ|トマト&レンズ豆スープ

チキンの天ぷら照り焼きソース| 魚のフライ

スリランカカレー お好きな方をお選びください♪|ケーキ&アイスクリーム

≪★★★★★ 星5つ≫
ポロンナルワ遺跡群 のんびりとした世界遺産です。
この2体が写っている写真の、左側には実はもう1体います。
この3体はひとつの岩からつくられているのです!
また、表情が穏やかなので、心癒されること間違いなし♪

ムーンストーン 階段の手前に動物の絵が彫られています。
土足厳禁なので、遺跡群の中では靴は脱ぎます。靴下はOKですよ~

雨が降ったあとで空はどんよりしていますが、中を見学するにはとてもありがたかったです。
なぜなら、もしカンカン照りだと裸足の足元があついあつい!![]()

●夕食● ホテルにて
サーモンと魚の燻製|シーフード エビのスープ(お写真撮り忘れました
)
ビーフケバブチキン 又は シーフードグリル
どちらかお好きな方をどうぞ

チョコムースとチーズケーキ![]()

≪★★★★★ 星5つ≫
【4日目】
ダンブラ黄金寺院 紀元前1世紀に創建された岩窟寺院です。
写真は第二窟で、幅52メートルもある横長の洞窟で仏像は全部で56体もあります。
第一~五窟まで見て回りました。

●昼食● 「スパイスガーデン」にて
カレーブッフェ

≪★★★ 星3つ≫
キャンディ仏歯寺

この扉の奥には仏歯が納められています。
紀元前543年 インドで仏陀を火葬した際に、その中からやっと手に入れ奉納されたものだといわれています。
時間になったら扉があきますが、その時は人がいっぱいになります![]()
![]()
私たちもハスの花と共にお参りをしました。

キャンディダンス![]()

ファイヤーショー
火の上を歩く「火渡りの儀式」というダイナミックなものも最後にありました♪

本日から3連泊の「アールズ・リージェンシー」のお部屋

●夕食● ホテルにて
シーザーサラダ|クリームスープ

タラのグリルトマトソース|フルーツアイス

≪★★★★★ 星5つ≫
【5日目】
午前に象の孤児院を訪れました。
こちらは川から孤児院に戻る行進。小さなゾウも母ゾウにくっついておとなしく帰ります。

ここスリランカで、ゾウは神聖な動物として親しまれています。
ですので、狭い空間に閉じ込めるような保護施設ではなく、開放的でゆったりとした施設です。
何かしらのハンディキャップがあって、野生に戻れない象にとっては楽園のようです![]()

水を浴びて気持ちよさそうなゾウ。
年老いていて、目が見えないそうですが嬉しそうに見えるのは私だけでしょうか?![]()
一緒に写真を撮ることもできます♪(有料)

川で水浴びをする親子
|寝転がって洗ってもらっています。
手前には順番待ちしているゾウも。賢いですね~

●昼食● 「ALLOY」にて
ブッフェ


≪★★★ 星3つ≫
ホテルにてハイティー
この2皿で一人前です!
ランチの後だったので、ちょっと量が多かったですね…![]()

●夕食● ホテルにて
ブッフェ
カレー・中華・インディアン・ヨーロピアンと種類豊富です![]()




≪★★★★ 星4つ≫
【6日目】
イギリスの植民地時代の面影を残すヌワエリアへ。美しい茶畑でお茶摘みをしている人々。
ここで茶葉を買うこともできますよ♪

見渡す限り茶畑です。

●昼食● 「TETWING S.TANDREWS」にて
ハイティーのランチです。
ここのBOPの紅茶がとっても美味しかったです♪

≪★★★★★ 星5つ≫
こちらはホテルの外観。

●夕食● 「KANDY ART RESIDENCY」にて
コーンチキンスープ|サラダ

イカフライのいため物|野菜炒め

チキンフライ|魚 甘辛ソース

チャーハンとビーフン|フルーツの盛り合わせ

≪★★★ 星3つ≫
【7日目】
●昼食● SAKURAにて
天ぷら定食 久々の日本食にほっと一息。

≪★★★★★ 星5つ≫
ガンガラメヤ寺院

●夕食● 「SEAFISH RESTAURANT」にて
コーンスープ|シーフードプレート

アイスクリームとフルーツミックス

≪★★★★★ 星5つ≫
【8日目】
コロンボ発 キャセイパシフィック航空ビジネスクラスにて香港へ。
香港から乗り継ぎ、15:15ごろ、無事に関西空港へ到着しました。
今回の旅ごはんは以上です。
2006年まで内戦があり、これから発展していくスリランカ。
他のアジアとはまた一味違った風土、のんびりとした人々が大きな魅力です。
来年度のツアーでご一緒できることを楽しみにしています![]()
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました![]()
また、ツアーにご参加いただきました方も、ありがとうございました![]()
フレンドツアー

ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア