旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年4月12日
往復日本航空ビジネスク ラス利用
美しい大自然の宝庫 花と緑のタスマニ ア8日間
行ってまいりました緑豊かでのんびりとしたタスマニア わたくしも久しぶりのタスマニアでテンション高めでした
1日目
11:30 成田発 22:55 メ ルボルン着 PARKROYAL MELBOURNE AIRPORT泊
2日目
朝食 野菜や果物もたくさん並んでいて、充実の朝食でした
11:40 メルボルン発 12:40 ホバート着
機内で配られたものです。ド ーナツかと思いましたが・・・ シリアルを湿らせてググッと固めたような、初めて口にし た感じのものでした かなりビミョー
ホバート空港から リッチモンドへ向かいました。昼食は自由食でしたので、 カフェをご案内。
休憩の後、川沿いを散策 リッチモンド橋をパチリ オーストラリアに現存する最古の石橋で、国立遺産リストに入っている、リッチモンドのランドマークです。
高級感のあるお宅
逆光ですが、セントジョン教会です オーストラリア最古のカトリック教会です。
ホバートへ戻り、バッテリーポイント、サラマン カプレイスなどを散策しました。 オットセイとペンギンがいました ・・・ 作りものです 実はここホバートはオーストラリアの南極基地の補給ベ ースの町なのです
お夕食は ご宿泊ホテルにて OLD WOOLSTONE
アランチーニ(トマトリゾットのフライ) 3個 で一人前です
タスマニアビーフ 300g マッシュルームソースかペッパーソース、テー ブルに置かれるのでお好きな方を。
付け合わせ野菜 取り分け方式
イチゴのコンフィチュールとチーズケーキ
2日目終了、お疲れ様でした
3日目
朝食 過不足なく取 り揃えられていて、満足の朝食でした
ホバート フレシネ国立公園
ハネムーンベイへ写真を撮りに行きました。ほん とにきれいな空と海~~~ お客様のテンションも上がりまくりです
初ワラビーに遭遇で、私も含めみなさんもテンシ ョンMAX
まずは腹ごしらえのお昼ごはんです FREYCINET LODGE
オーストラリアではお食事のときのお飲みものは 、ご自身でバーカウンターへ行って頼む方式です。大きさにもよりますが、生ビールでだいたい7~11オーストラリアドル(1AU$≒87¥) でし た。物価は高めです。
ベジタブルスープ と パン
チキンソテーオイスターソース チンゲン菜とタイ米 甘辛の味付けにお箸・・・いやフォークが進みます
コーヒー または 紅茶(ティーバッグです)
食後はワイングラスベイハイキング~
オーストラリア原産のバンクシア
マヌカ 日本ではマヌカハニーで有名ですね。 タスマニアでは「ティーツリー」と呼んでいます。
坂と少し階段を登り、スタートから20分くらいで ワイングラスベイが少しだけ見えます。でもここには戻らないので、もう少し頑張っていた だきました。さらに進むこと20分くらいで分岐点に出ます。ここは景色なしの林の中ですが 、展望台からここまでは戻るので、この先はもういいという方にはここでお待ちいただきま す。そして・・・この先、総数290段の階段と坂を上った先に・・・ワイングラスベイと奇 岩の絶景が待っていました~ しっかりした靴とストックがあると便利ですねぇ 分岐でお待ちいただい ていた方々と合流して下山 来た道とは別のルートで下ります。途中でワラビーちゃんた ちがお出ましになりましたが、みなさんそれどころではなかったご様子・・・
夕食 CATARACT ON PETERSON
ガーリックバターと自家製パン おっいし~ぃ 写真は2名様分
新鮮な生ガキ おひとり様4個
石焼きシーフード もう少し美味しそうに撮り たかった・・・ こちらがおひとり様分です。サーモンとエビ、ホタテ、をご自分で目の前 で焼きます ジュージューと上がる音と煙で気分も盛り上がります~ サラダとゆでたじゃがいもが付いています 先ほどの生ガキ、生はちょっと・・・という方は、 一緒に石焼きしても良いですね
デザートは自家製アップルタルトとバニラアイス これがまた美味~
紅茶を頼みました。
今夜もごちそうさまでした 足、よく揉みほぐしてお休みくださいね~ GRAND CHANCELLER
4日目 朝食 ご宿泊ホテル
ブリ ッドストゥ・ラベンダーファームへ もうラベンダーは1月末に刈り取りが終わっていましたが、 本の少しだけ残っているものもありました。畑からはほんのりとラベンダーの香りが・・・ ショップにはたくさんのラベンダーグッズがあり、ラベンダーのソフトクリームも人気 を博していました
お出迎え
今日のお昼ごはんはワイナリーにて
JOSEF CHROMY WINERY
お庭をゆっくりまわってレストランへ
レストランの席で、スパークリングと白ワイン2 種、赤ワインのテイスティング、その後そのまま昼食へ。
ニジマスのスモークとサラダの前菜
グリルドポーク コーヒー または 紅茶 今日はデザートなしでした
ウールマーズエステート
バラ園のお花もすでにぽつぽつという感じでした が、バラ以外にも数種のお花が咲いていましたので、みなさんでゆっくりとお庭を歩きまし た。
今日はお夕食が付いていないので、帰り道にスー パーマーケットに立ち寄てからホテルへ戻りました。
どこかレストランでお夕食をという方 々とは、イタリアンレストランへ行きました。
5日目
トロ ワナ野生動物園へ 一般の動物園ではなく、野生動物の保護センターになって いるところです。ここではタスマニアの固有種に会うことができます。 タスマニアツアー のハイライトのひとつでございます
カンガルーさんたちのお食事風景
カメラ目線・・・
寝ているみたいです・・・
ワライカワセミ
タスマニアデビル タスマニアに来なければ会えない子です
ウォンバット 触れます。お尻がとっても固いん ですよぉ。その理由は現地にてお聞きくださいねぇ
フクロウネコ(クオール) オーストリア 原産ですが、本土では既に絶滅、タスマニアで野生に戻す試みがされています。
黒鳥も遊びに来ました♪♪
さて・・・タスマニアデビルのお食事の時間です
私たちもお昼ごはんへ
SALMON & GINSENG FARM
サーモンバーガー の軽い昼食
ベリーアンドチーズ工房に寄ってからクレイドル マウンテン国立公園へ 工房ではチーズの試食ができます。もちろんお買い物も可能 。チーズのアイスクリームも販売されていました
夕食 宿泊ホテルにて PEPPERS CRADLE MOUNTAIN LODGE
前菜(3種) メイン(3種) デザート(2種 ) からお好きなものをお選びいただきます。
写真は一例ですが・・・お肉はワラビーのス テーキ
お夕食の後、ご希望の方と「夜行性動物探しと星空観測ツアー」に出か けました。 会社の携帯が古くて、暗がりは全く撮れませんでした
6日目 朝食
ダ ブ湖ハイキング
湖の周りを歩きます。途中階段もありますが、道はいくつか写真を 撮りましたので、ご参照ください。クレイドルマウンテンが見えるところまで行き、引き返 すかそのまま続行して湖を1周するかです。ホテル近くからは公園内バスで往復します。サ ングラス、帽子などあるといいです。
遊歩道は整備されていますが、途中砂利道や階段 もあります。
クレイドルマウンテンが見えました 今回は1周、約2時間強でした
ホテルに戻って昼食
野菜スープ
ピリ辛シーフ-ドスパゲティ
午後はフリータイム お部屋でゆっくりなさても いいですし、パーク内バスでまた出かけても良いですし、ホテルの敷地ないから遊歩道がい くつかあるのでお気軽ハイキングを楽しまれても
ホテルから遊歩道を行ったところにインフォメー ションハウスがあり、その中にオーストラリアの動物たちが展示されていました。カモノハ シのはく製
ホテルが国立公園の中にあるので、動物たちがぴ ょこぴょこ現れます
ロッジの部屋にはこのような暖炉があります。こ の時期、日中は半袖で過ごせますが、夕方からはダウンかフリースとウインドブレーカーが 必要です。
敷地内に宿泊棟が点在します。迷子になら ないようご注意。懐中電灯をお持ちいただくと良いです。
夕食が付いていないので、ホテルのダイニングレ ストラン(前夜の夕食レストラン)か、昼食の軽食レストランでお取りいただくことになり ます。今回は昼食のレストランでみなさんご一緒にお夕食としました。
7日目
マラクーパ鍾乳洞 1時間くらい鍾乳 洞の中を専属ガイドさんと歩きます。基本、写真撮影は禁止。専属ガイドさんの許可がある ところだけ可能です。土ボタルの写真は撮れません。
今日は昼食がないので、途中の町で休憩。その後 時間があったので、カタラクト渓谷に立ち寄りました。吊り橋をわたって一周。 クジャク がお見送りしてくれました
15:50 ロンセストン発 16:40 メ ルボルン着
王立展示館とカールト ンガーデン、セントパトリック教会などをご覧いただきました。
日本との時差も2時間、メルボルンまでは飛行時間も10時間を切り、行きやすい場所のひと つです。ゆったりとした時間の流れるタスマニア、ぜひお越しください
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