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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年12月17日出発 花と緑のニュージーランド大自然紀行9日間(コース番号:FZ793)

2025年1月 7日

  
ニュージーランド航空利用
花と緑のニュージーランド大自然紀行9日間に行ってきました。
お天気にも恵まれ素晴らしい景色を堪能することができました。


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氷河湖のテカポ湖のほとりにある「善き羊飼いの教会」
開拓者が付近の石を集めて建てられた教会です。


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マウントクックに向かう途中「ピーターズ・ルックアウト」から見たプカキ湖と”マウントクック”

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ニュージーランド最高峰、3,754mアオラキ/マウントクック
夕日が当たるマウントクック。


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宿泊ホテル「ハミテージホテル」
マウントクックが目の前にある好立地のホテルです。

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ハミテージホテルでの夕食ブッフェは種類も豊富でした。


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ハミテージホテルの朝食ブッフェ
鹿肉、ラム肉と日替わりで違うソーセージが出てきました。


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レストランにもクリスマスの飾りがされていました。

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セリ科のニュージーランド原生種の高原植物の花「スパニアード」


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「マウンテン・スノーベリー」

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ニュージーランドの代表的な植物として知られる「ヒービー」

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NZの高原に咲くキク科の花「マウンテンデージー」

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ニュージーランド原産「マウンテン・セロリパイン」

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マオリ族の人々が入れ墨を入れる際にも利用していた「マタゴオリ」

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「ケアポイント」の展望台から見たミューラー氷河から流れ出した土砂と一緒に水が流れ込む小さな湖。

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最後まで同じカップルで過ごす「パダダイスシェルダック」が休憩地点の小屋に現れました。

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上から望んだミュラー湖とフッカーリバー。

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午後の自由行動の際にスキー板のついた特殊な飛行機”スキープレーン”のツアーにご参加されたお客様から頂いた写真。
ニュージーランドで最大のタスマン氷河を目指し、壮大な国立公園の山々を間近で見ることが出来たそうです。



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マウントクックを出発し次の街クィーンズタウンまでバスで移動しました。
途中ワイナリー「キンロス」にてワインの試飲とランチを楽しみました。
スロークック(ゆっくりと火を通した)ビーフとパブロワのデザートしした。


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途中商業用のバンジージャンプの発祥地「カワラウ橋」からのバンジージャンプをしている人たちを見学させてもらいました。

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ゴールドラッシュ時代の雰囲気を残した街並みがあるアロータウンにも立ち寄りました。



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絶景を楽しむディナースポット「スカイライン展望レストラン」へ
クイーンズタウンの街とワカティプ湖を一望できる海抜790Mの丘までゴンドラにて上がりました。



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展望レストランでもシーフードからお肉まで豊富なメニューでした。

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蒸気船”アーンスロー号”にてワカティプ湖を遊覧しながら「ウォルターピーク牧場」へ


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バラが満開を迎えてました。

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BBQランチはお肉が豪快に焼かれていました。


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イギリスで人気のデザート「スティッキートフィープディング」はニュージーランドでも大人気。
バニラアイスクリームと食べると甘さが抑えれ食べやすくなります。

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羊の毛刈りや牧羊犬のショーも見学しました。

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アーンスロー号から見たクィーンズタウンの街並み。

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ミルフォードサウンドの玄関口「テアナウ」目の前にはテアナウ湖が広がります。 

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テアナウの街にてご昼食。
素朴なメニューですが、美味しいと好評でした。

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昼食レストランの前にもバラがきれいに咲いてました。

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フィヨルランド国立公園内に入ってからまずは「エグリントン・バレー」にて写真ストップ。


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「ミラーレイク」
湖面には雲が映ってました。

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 ニュージーランドの南島に生息する「ケア」
いたずら好きで知られています。

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いたずら好きなケアにいたずらをしようとしているドライバーのノームさん(笑)


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ホリーフォードバレーにある「モンキークリーク」は、氷河からの水が流れこんだ、純度99%で飲むことができます。


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クレダウ川の水流が硬い岩石を浸食してできた滝、「ザ・キャズム」(大きな裂け目、亀裂を意味します)
シダやコケに覆われた原生林の中を少し散策しました。


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ミルフォードサウンドでは”ミルフォードマリナー号”にて1泊しました。

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ミルフォードサウンドの大自然を満喫しました。
いくつもの峰が並び、最大落差1,000メートルにもなる滝が流れ落ちています。

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雨が降った後のみ見ることができるカスケード(滝)

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デザートはチョイスさせてくれました。





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夕方、夜、朝と違った景色を楽しむことができます。

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翌朝にはタスマン海の入り口までクルージングしました。

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ニュージーランドファーシール(オットセイの仲間)の姿も見ることができました。


 


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帰り道に”クレダウ渓谷”のパノラマ写真箇所に立ち寄りました。
ホーマートンネルも外側から見ることができました。車でミルフォードサウンド行けるようになったのはホーマートンネルができたおかげです。


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清流が流れる「クリスティーナの滝」

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今回は「フォリフォード渓谷」のパノラマスポットに立ち寄りました。

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クィーンズタウン空港に向かう途中にワカティプ湖沿いの蛇形道路上にある悪魔の階段”スデビルズステアケース”にて写真ストップ


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最後の宿泊地オークランド「グランドミレニアム」でのご朝食。

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オークランドのシンボル「スカイタワー」

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オークランドの1日自由行動の際にはご希望の方とフェリーに乗って対岸の「デボンポート」へ

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デボンポートから見たオークランドの景色。


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反対側には「ランギトト島」もくっきりと見えました。



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ニュージーランドの固有”ポフツカワ”
クリスマスの時期に真っ赤な花を咲かせるのため、ニュージーランドのクリスマスツリーとも呼ばれています。




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オプショナルツアーにて「ワイトモ、ロトルアツアー」にお出かけになられたかたもいらっしゃいました。
「ロトルアの間欠泉」


一日のうちに四季があると言われているニュージーランド、日ごとまたは数時間後ごとによっても違う景色を見せてくれます。
治安もよくのんびりと過ごせるお国です。



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