旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年11月 1日
2018年9月17日出発 関西発
M017 シンガポール航空利用 花咲くパース 西オーストラリア7日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。
★の数で評価付けしていきます。
関空発、夜便のシンガポール航空でシンガポールへ
シンガポールにて乗り継ぎ、パースへ
パースに到着したのはツアー2日目の昼。
<2日目> 天気: 最高気温:20℃ 最低気温:9℃
まずは、パース郊外にあるモンガー湖へ。
<モンガー湖>
モンガー湖はバードウォッチングの名所。
カルガモの親子に遭遇しました!
(本当はブラックスワンが有名な場所なのですが・・・)
<キングスパーク>
広大な敷地には約1700種の花々が植えられています。
9月はワイルドフラワーフェスティバル開催中!
ワイルドフラワーの宝庫!
カンガルー・ポー
「ポー」とは動物の手足という意味で、カンガルーの手に似ている形状が由来です。
キングスパークからフリーマントルの街並み
2日目夕食 @フリーマントル “ESPLANADE HOTEL FREMANTLE” ★★★★☆
・前菜(イカフライ) ※もしくはチキンのチョイス
・メイン(ポークベリー) ※もしくはチキン、カジキマグロのチョイス
・デザート(ピスタチオムース) ※もしくはタフィープディングのチョイス
見た目も美しいエディブルフラワーを使ったディナーでした
2日目:フリーマントル ESPLANADE HOTEL FREMANTLE 泊
<3日目> 天気: 最高気温:18℃ 最低気温:12℃
3日目朝食 @フリーマントル “ESPLANADE HOTEL FREMANTLE” ★★★★☆
・朝食ビュッフェ
午前中はロットネスト島へ。
<ロットネスト島>
ロットネスト島行きのフェリー
クォッカが出迎えてくれました
物陰からひょっこり
クォッカという動物をご存知でしょうか?
ワラビーの一種なのですが、世界一幸せな動物と言われています。
なぜなら正面から見ると口角が上がっていて、いつもスマイルだから
(本人は笑っているつもりはないようです)
希少動物でもあるクォッカ。
ここ、ロットネスト島で癒されてください!
なんとか正面を撮りたくて、何度もシャッターを押してしまいました・・・
ロットネスト島内一周バスツアーへ
紺碧の海が広がります
ト、トカゲに遭遇!
3日目昼食 @ロットネスト島 “KARMA” ★★★☆☆
・ビュッフェ
正直なところ、品数が少ないビュッフェでした
<フェリーターミナル>
フェリーでフリーマントルに戻ります
<フリーマントル駅>
<インド洋に沈む夕日>
3日目夕食 @パース “SORRENTO” ★★★☆☆
・ピザブレッド
・サラダ ※取り分けサイズ
・スコッチフィレステーキ
・ティラミス
3日目:パース HYATT REGENCY PERTH 泊
<4日目> 天気: 最高気温:24℃ 最低気温:12℃
4日目朝食 @パース “HYATT REGENCY PERTH” ★★★★☆
・朝食ビュッフェ
少し中華メニューもありました。
今日は2つの国立公園観光へ。
<ヤンチャップ国立公園>
いました!コアラ!!
時間帯によってはカンガルーも見られるそうです。
野生に近い形で飼育されています。
自然豊かな園内。様々な動植物も見られます。
4日目昼食 @ピナクルズ “CERVANTES PINNACLES MOTER” ★★★☆☆
・オーストラリアンBBQプレート
チキン、ステーキ、ソーセージの3種盛り。
オーストラリアらしいメニューだが、ステーキ肉が固い
・アイスクリーム
<ナンバング国立公園>
荒野にそそり立つ奇岩。
その正体は石化した原生林です。
ピナクルズ
同じような風景が広がる砂漠では迷子になりやすいので、迷子防止用のサインに沿って見学します。
エミューの足跡をかたどっています。
4日目夕食 @パース “MATILDA BAY” ★★★★☆
・タイガープローン(エビ)のフリッター
・サラダ
・白身魚のムニエル
・バナナパフェ(撮り忘れ)
4日目:パース HYATT REGENCY PERTH 泊
<5日目> 天気: 最高気温:24℃ 最低気温:13℃
※連泊につき、朝食は割愛させていただきます (4日目朝食参照)
午前中はワイルドフラワーを求めて探索へ。
今回はワイヤレスヒルとエリスブルックバレーへご案内しました。
<ワイヤレスヒル>
カンガルー・ポー
ムラサキランの一種
<エリスブルックバレー>
花はキレイでしたが、大量の蟻に襲われました・・・
パース市内中心部に戻り、フリータイム。
「世界一住みやすい街」と言われるパースにはCATという無料バスが走っていて、観光客も動きやすい街でもあります。
<パース市街地>
想像以上に大都会です。
<パース駅>
駅裏のノースブリッジ辺りには、中華料理、韓国料理、イタリアンなど、多国籍なレストランも多いです。
<HAY STREET>
ヘイ・ストリートは歩行者専用のショッピング通り。
おしゃれなお店が並んでいます。
スーパーやフードコートもあり、お食事も取りやすいエリアです。
<ロンドンコート>
その一角にある「ロンドンコート」
英国風の建物が軒を連ね、カフェや雑貨屋さんが集まっています。
当ツアーでは、5日目にご宿泊ホテルの「ハイアットクラブラウンジ」をご利用いただける特典もお付けしています。
8階の専用ラウンジはスワンリバーを望む景色も抜群で、雰囲気もサービスも良く、ゆったり優雅なひとときをお過ごしいただきました。
アルコールは18:00~20:00提供
軽食もあります
5日目:パース HYATT REGENCY PERTH 泊
<6日目> 天気: 最高気温:24℃ 最低気温:12℃
※連泊につき、朝食は割愛させていただきます (4日目朝食参照)
最終日の本日は、パースの名産品を堪能いただきます。
<MARGARET RIVER CHOCOLATE COMPANY>
パース南西部にあるマーガレットリバー発祥のチョコレート工場。
試食もたくさんあります。
芳醇で濃厚なチョコレートリキュールもあり、お土産に良いですね。
<SANDALFORD WINERY>
オーストラリアで最も古いワイナリーの一つ。
テイスティングも
フルーティーな味わいのワインはいかがでしたか?
6日目昼食 @パース “SANDALFORD WINERY” ★★★★☆
・前菜(ソーセージ、ナッツ、チーズ) ※取り分けサイズ
・メイン(ラムステーキ) ※いずれかチョイス
・メイン(ニョッキ) ※いずれかチョイス
・メイン(白身魚のムニエル) ※いずれかチョイス
・デザート(クレームブリュレ) ※いずれかチョイス
・デザート(タフィープディング) ※いずれかチョイス
ワイナリー併設のレストランで美味しい昼食をお召し上がりいただいた後、空港へ向かいます。
パース発、シンガポール航空でシンガポールへ
シンガポールにて乗り継ぎ、関空へ
翌日7日目の朝、関空到着。
お天気に恵まれ、西オーストラリアの魅力を満喫いただけたツアーとなりました。
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア