旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年11月22日
2016年10月6日出発 L300 全日空ビジネスクラス利用 カナディアンロッキーと美しき街8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事の評価(満点で星5つ)とカナダの風景写真も撮ってきたので、併せてお楽しみいただければ幸いです
日目
伊丹空港でから羽田空港乗継ぎ、全日空ビジネスクラス直行便でバンクーバーへ。
日付変更線を越え、お昼過ぎにバンクーバーへ到着です。
市内観光を終え、ツアー最初のお食事です。
バンクーバーのレストラン「COAST」 評価/星4つ★★★★
・クラムチャウダー
・紅サーモンソテー
・アイスクリーム/コーヒーまたは紅茶も付いていました
日目
宿泊ホテル「フェアモントホテル・バンクーバー」でビュッフェ 評価/満点の星5つ★★★★★
味・種類ともに言うことなし!充実の朝食です
昼食はビクトリア観光途中で
ブッチャードガーデン内のレストラン「The Daining Room」 評価/星4つ★★★★
アフタヌーンティーセット
ホームメイドのスコーンやサンドイッチが並んでいます。2名様ごとに1セットで、食べきれなければお持ち帰りもできました。
夕食はバンクーバーに戻り
レストラン「Black&Blue」 評価/満点の星5つ★★★★★
雰囲気も素敵なレストラン メニューもセットされていました。
・ロメインレタスのサラダ/レタスが新鮮でパリパリでした。
・シーフードグリル
・チョコレートケーキ/とても濃厚でおいしい!コーヒーまたは紅茶付き。
日目
朝食は昨日に引き続き美味しくて充実していました
本日は終日フリータイム。
皆様、ショッピングや観光など思い思いに過ごされていました。
添乗員は朝と夕方にホテルロビーでお客様に観光やレストラン案内ができるよう、待機していました。
自由行動のあるコースは不安という方もいらっしゃいますが、添乗員が全力でサポートしますのでご安心ください!
せっかく海外に来たんだから、ご自身の足で街歩きを楽しんでくださいね。きっと思い出深い時間になると思います
日目
午前中、バンクーバーを出発してカルガリーへ
昼食はおにぎり弁当でした。梅とカツオのおにぎり、煮物、焼鮭、卵焼きなどが入った日本のお弁当。
ツアーの中盤での日本食は嬉しい!美味しかったけど、写真撮り忘れました。すみません
バンフ到着後、ボー滝へ
そして、サプライズコーナーへ。今夜泊まるホテルが見渡せます
夕食は、このホテル「フェアモント・バンフ・スプリングス」内のレストランでいただきました。
ホテル内にレストランはいくつかあり、今回はシャトルバスで移動して行くレストラン
「Wald Haus」 評価/満点の星5つ★★★★★
・パンはドイツ風
・シーザーサラダ
・アルバータ牛/仔牛のシュニッツェル
・アイスクリーム&ワッフル/コーヒーまたは紅茶つき
日目
ホテルでビュッフェ 評価/満点の星5つ★★★★★
スムージーやフレッシュフルーツジュースもたくさんありました
昼食はコロンビア氷原のアイスフィールドセンター内のレストランで中華のバイキングでしたが、写真撮り忘れました。。。すみません
しかも、お味の評価も星3つ★★★でした
夕食は宿泊ホテル「フェアモントシャトーレイクルイーズ」内のレストラン 評価/満点の星5つ★★★★★
・スープ
・マスとエビのグリル
・サラダ(撮り忘れ)
・チョコレートケーキ/コーヒーまたは紅茶付き
ホテルの部屋からの眺め。「湖側のお部屋」指定なのでこんな景色がお部屋にいながら楽しめます
こちらはスキー場。うっすら雪化粧していました
日目
朝食は昨日の夕食と同じレストランでビュッフェ 評価/満点の星5つ★★★★★
写真撮れませんでした。すみません。。。
昼食はエメラルドレイクの「エメラルドレイクロッジ」 評価/星4つ★★★★
・グリルドチキン
・サラダ(撮り忘れ)
・ベリーパイ/地元の人に人気のパイ(らしい)です。コーヒーまたは紅茶つき。
夕食は自由食でした。添乗員はご希望のお客様とホテル内のカジュアルレストラン「POPPY」にご一緒しました
・日目
朝食は昨日と同じくホテルでビュッフェですが、今日の会場は「POPPY」 評価/満点の星5つ★★★★★
卵料理が充実しています。そして今日もあります、エッグベネディクト。どこに行っても人気です。
朝食後は空港へ。途中、バーミリオン湖で写真ストップも取りました
空路、バンクーバーと羽田で乗り継ぎ、皆様無事に関空に到着しました
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
広いカナダをあえて西部に的を絞り、高級ホテルに泊まってゆったりと楽しむ旅。今回は一足早いカナディアンロッキーもお楽しみいただけました
残念ながら今年の募集は今回が最後だったのでまた来年、是非ご参加ください
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