旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年2月16日
旅ごはんをごらんくださって、ありがとうございます
フレンドツアーの添乗員です
往復エア・カナダビジネスクラス利用
秋のカナダ メイプル街道8日間
カナダといえばメイプル街道の紅葉
雄大な自然と美しい街並み
秋はもちろん、夏も、カナディアンロッキーを筆頭に
日本とは規模が違う大自然の雄姿に胸躍る国です
季節を変えて何度も訪れていただきたい国、カナダ
お食事も、アメリカに比べるとお口に合うという
嬉しいお声を頂戴しています
実際のお食事と、風景を少々取り入れながら
ご紹介させていただきたいと思います
2日目ご朝食 ナイアガラ ご宿泊ホテルにて
ナイアガラのご宿泊は、シェラトン・オン・ザ・フォールズ
滝の見えるお部屋で、絶景に癒されるご滞在
ご朝食は、このホテルで
部屋を出て廊下を歩いて・・・
ご朝食会場へ
もちろん、ご朝食会場からも
滝を一望する贅沢な景色が
朝ごはんそっちのけで撮影大会
そりゃあ、こんな景色が見えたら・・・
撮らずにはいられませんよね
ということで、ワタクシも撮影大会に参加
アメリカ滝とカナダ滝の両方が一望
豪快に水煙が吹き上がっています
旅ごはんですから、ご朝食ももちろん
撮影してまいりました
こんなに雄大な景色が迫っていたら、ご朝食の様子を
撮り忘れちゃいそうになりますね
シェラトンホテルですから、お食事もしっかり
充実のビュッフェです
2日目ご昼食 ナイアガラ 『ELEMENTS ON THE FALLS』
ナイアガラの滝のご観光
船で轟音をたてて流れ落ちる滝に迫ります
こちらが乗船場
こんな感じで滝へ
船着き場でレインポンチョをもらいます
みんなでおそろいの、赤いテルテル坊主に
激しい水煙と水しぶきに備えます
カナダとアメリカの国境の橋が見えています
いよいよ乗船です
アメリカ滝が見えています
カナダ滝に迫りますよ~
風向きにもよりますが、船首部分にいると
ほぼもれなくずぶぬれに
そしてご昼食会場へ
カナダ滝がよく見える眺望のよいレストランです
この立地と眺望で大人気
人が多いのでちょっと騒がしいかなぁ~
ご昼食会場の様子
ご昼食のメニューは
マッシュルームスープ、フリルチキン&マッシュポテト&温野菜、
アップルクランブル、コーヒーか紅茶
レトロな2階建てバスが走っています
観光客を乗せます
シェラトンオンザフォールズには2連泊です
ホテル内の様子を少々・・・
入り口とロビーの風景
奥に売店があります
室内の様子です
シンプルで心地よく、使いやすいお部屋
窓からは滝が見えています
バスルーム
2日目ご夕食 ナイアガラ 『REMINGTON OF NAIAGARA』
ご夕食のレストランがこちら・・・
メニューは、
ビーフのスープ、ロブスター(ボイル)1尾、アイスのベリー添え、コーヒーか紅茶
ビーフのスープは塩辛かったです
ロブスターは豪華丸ごと1尾
目の前でウェイターさんがさばいてくれます
ここで、景色を少々ご紹介
古き良きフランス文化が香るケベック
カナディアンロッキー観光の拠点バンフでは
フェアモントバンフスプリングスホテルにご滞在
バンフ随一の名門ホテルで、中世の古城を
思わせるような外観が有名です
レイクルイーズもそろそろ冬景色ですね
レイクルイーズ湖畔に建つシャトーホテル
シャトーレイクルイーズ
切り立った山肌の荒々しさ
大自然に圧倒されます
6日目ご昼食 コロンビア大氷原 『コロンビアアイスフィールドセンター』
ご昼食は、コロンビア大氷原観光の拠点となる
コロンビアアイスフィールドセンター内レストラン
雪景色が広がります・・・
ビュッフェのご昼食
アジアンフードもあり、久々のお米がうれしい
私たち、お米の国の人、日本人
ここがコロンビアアイスフィールドセンター内。
売店やお手洗いがあり、ここから氷原に出発します
この乗合バスに乗って、雪上車乗り場まで移動します
これが雪上車
大きなタイヤで、氷河の上を進みます
新雪と氷河が青空に映えます
6日目ご夕食 バンフ ご宿泊ホテルにて
バンフのご夕食は、ご宿泊のフェアモントバンフスプリングスにて
名門の名に恥じぬ、上質な雰囲気
すみません、お食事のお写真を撮り損ねました
素晴らしい雰囲気でのお食事でした
こちらが、翌朝のご朝食
朝からしっかり召し上がれ~
お客様からも、総じてご好評のお食事でした
街と大自然を堪能できるカナダは、
秋の紅葉はもちろん素晴らしい
パウダースノーが一面の銀世界をつくる冬景色も、
切り立った山々に囲まれた氷河湖のミルキーブルーが
美しい夏の景色も・・・
どの季節にもそれぞれの魅力があるカナダ
皆様もぜひ、大自然に圧倒され、
癒されるこの国を訪れてください。
ご一緒できます日を、
心よりお待ち申し上げております
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