旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年9月 2日
2015年7月3日出発 L300 全日空ビジネスクラス利用!ゆったり優雅なカナダ ロッキーの大自然と美しき街8日間 にて実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。
お食事の評価は5段階で、★の数で表します。
【1日目】
大阪(伊丹)から羽田空港経由、全日空ビジネスクラスでバンクーバーへ。
羽田空港は乗継がスムーズな上、ビジネスクラスラウンジで快適にお過ごしいただけました。
バンクーバー市内観光後、市内のレストランで夕食。お泊りは翌朝のフライトに便利な「フェアモントバンクーバーエアポート」です。
夕食は、クラムチャウダー、サーモンのグリル、ラズベリーパブロヴァ。★4つ。
メインのカナダ名産サーモンのグリル、美味しかったです。
【2日目】
朝のフライトでエドモントンへ飛び、ジャスパー国立公園へ。ご宿泊は、「フェアモントジャスパーパークロッジ」です。
ジャスパーの街を代表するデラックスクラスホテルの「フェアモントジャスパーパークロッジ」。ボーヴァーレイク湖畔の広大な敷地に建つ高原リゾートホテルで、石や木がふんだんに使われたホテルは独特の趣があります。
★朝食
ホテルでブッフェの朝食。品数も十分でした。★4つ。
★昼食
美しい風景をご覧いただきながら唐揚げ弁当をお召し上がりいただきました。写真がなくてごめんなさい。★4つ。
★夕食
シュリンプカクテル、アルバータビーフ、チーズケーキ
名物のアルバータビーフはボリューム満点!焼き加減もGOODで★5つ。
【3日目】
コロンビア大氷原とカナディアンロッキーを観光し、憧れのスーパーデラックスクラスホテル「フェアモントシャトーレイクルイーズ」に宿泊!
午前、マリーンレイクでボートクルーズをお楽しみいただきました。空には雲が出ていますが、湖はエメラルドグリーンです。
午後は雪上車に乗ってコロンビア大氷原を観光!
ご宿泊のスーパーデラックスクラスホテル「フェアモントシャトーレイクルイーズ」のお部屋からの眺め。
カナダに行くなら是非とも泊まりたいホテルで、フレンドツアーでは「湖側のお部屋」をご用意します。
★朝食
レイクルイーズでブッフェの朝食。品数も豊富でした。★5つ。
★昼食
スープ、サンドイッチ、デザートからお好きなものをセルフサービスでチョイス。★4つ。
★夕食
レイクルイーズのレストランで優雅なディナー。
メニューはトマトスープ、タラのクリームスープ、ラズベリーチーズケーキです。★4つ。
【4日目】
ヨーホー国立公園とバンフ市内観光を楽しみました。今日も「フェアモントシャトーレイクルイーズ」に連泊です。
★朝食
レイクルイーズのブッフェで朝食。★5つ。
★昼食
サラダ、チキングリル、ラズベリータルト。★5つ。
★夕食
サラダ、テンダーロインステーキ、チョコレートムース
メインのテンダーロインステーキは目の前で切り分けてもらいます。
柔らかいお肉で大好評の★5つ。
【5日目】
カルガリーから航空機で花の都ビクトリアへ。ブッチャードガーデンなどビクトリア観光をお楽しみいただきました。
ご宿泊はスーパーデラックスクラスホテルの「フェアモントエンプレス」に2連泊です!
季節の花々が咲き乱れるブッチャードガーデン。年間100万人が訪れるカナダでも有数の観光名所です。
★昼食
今日はサンドイッチの軽めの昼食です。
【6日目】
ご宿泊の「フェアモントエンプレス」は街の中心にありビクトリアのランドマークにもなっている伝統と格式を誇るホテルです。
どこに行くにも便利な立地で、自由行動やお食事も自由自在にお楽しみいただきました。
最後の夜は美しい街のイルミネーションを楽しまれてはいかがでしょうか。
ビクトリア州議事堂とご宿泊のフェアモントエンプレスの煌きが幻想的な夜へ誘います。
★朝食
フェアモントエンプレスで優雅な朝食ブッフェ。7:00~11:00までお好きな時間にお楽しみいただけます。★5つ。
【7日目】
ホテルでブッフェの朝食をお召し上がりいただいた後、フェリーでバンクーバーへ。約1時間30分のクルージングをお楽しみいただくとバンクーバーに到着です。帰国便も全日空ビジネスクラスで快適な空の旅。羽田空港を経由して大阪(関西)へ。
海から見るバンクーバーの街もまた格別です。
食事の写真が少なくてゴメンナサイ。次の添乗ではもっとたくさんの写真を見ていただけるように撮影してきます。
全都市名門フェアモントホテルに宿泊する今回のツアー、レイクルイーズやエンプレスといった憧れのホテルも人気のポイントですが、一般的なロッキーとナイアガラを一度に回るツアーと違い、あえてカナダの西部だけに的を絞ってじっくりとロッキーやビクトリアの魅力を掘り下げた日程が受け入れられたのではと思います。
来年度、更にパワーアップしたツアーをご案内できることを楽しみにしています!
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