旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年12月19日
フレンドツアー 関西発
2017年10月19日出発
L501 全日空利用 西部アメリカ グランドサークルとラスベガス9日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価いたします。満点は 星5つ ★★★★★ となります。
1日目
伊丹空港より国内線で羽田へ。全日空ビジネスクラスにてアメリカのロサンゼルスへ向かいました。
・・・・・・・日付変更線・・・・・・・を越えてのご旅行は1日目がとっても長くなりますが、
到着日にホテルに宿泊できるのはうれしいですね
ロサンゼルスに到着後ラスベガスへ向かいました。
2日目
ご朝食:ホテルにて
種類がかなり多くてよかったです
星5つ★★★★★
ご朝食後、大自然の宝庫グランドサークルをドライブし緑あふれる
「神の住む地」ザイオン国立公園観光へ行きました。
ご昼食は少し遅い目となりました・・・。
ザイオンロッジにて
屋外のテーブルからの景色はよかったです
ハンバーガーとポテトチップスにデザートのアイスクリーム
星3つ ★★★☆☆
ロッジからはシャトルバスに乗り換えです↓
ザイオン国立公園は「神の住む地」とも呼ばれバージン川の岸にそびえ立つ巨大な一枚岩はとても神秘的でした
ビックベントより世界最大級の一枚岩グレートホワイトスローンや
ビックベント
道中ウエストテンプルもご覧いただけました。(パンフに記載がありませんが通り道なので)
高低差のある観光地ですので歩きやすい靴でご参加くださいね(300mほど上るところがあります)
観光の後、ブライスキャニオンへ向かいました。
ご夕食はホテルにて
バイキングでした
3日目
ブライスキャニオンのサンライズポイントからの日の出
かつて存在した巨大湖に堆積した砂や泥の層が川や雨によって浸食され幻想的な景観を作りました
観光後、ペイジに向かいました。
ご昼食はマンダリンにて
中華バイキングでした。
星4つ ★★★★☆
ホースシューベントへ行きました。
ホースシューとは馬の蹄鉄のことで、岩の形が蹄鉄に似ていることからこの名がついたそうです。
コロラド川より長い間時間をかけて浸食され、自然に作り出された美しい岩の姿が絶景を生み出しています。
蹄鉄に見えますでしょうか???
駐車場からは15分ほど歩いていきますが、柵がないのでスリル満点
帰路はほとんど登り坂の砂地なので歩きやすい靴でご参加くださいね!
次はジープに乗り換え、アッパーアンテロープキャニオン内へ行きました。
水の力によって削られてできた、なめらかな模様が太陽に照らされ作り出した光景は時を忘れてしますほどの美しさでした。
観光の後ホテルへ。
ご夕食はホテルにて
サラダ ORクラムチャウダーをお選びいただけました。
グリルチキン
イチゴのショートケーキ
星5つ ★★★★★
4日目
ご朝食 ホテルにて
種類が多いわけではありませんが、美味しかったです。
星5つ ★★★★★
ホテルからのレイクパウエル
今日はモニュメントバレードライブツアーへ出かけました。
ご昼食はステージコーチにて
ナバホ族の郷土料理「ナバホタコ」 これは揚げたパンのタコスです。意外に脂っぽくなくて美味しかった
デザートはアイスクリーム
星4つ ★★★★☆
カイエンタにあるナバホ族の昔の住居ホーガン↓
カイエンタのバーガーキング内に展示されている沖縄から持ち帰った戦利品の数々↓
観光の後、ホテルに戻りました。
ご夕食はホテルにて
サラダ ORクラムチャウダーが選べました
プライムリブステーキ 意外とやわらかくておいしかった
チョコケーキ
星5つ ★★★★★
5日目
人造湖レイクパウエルが誕生したグレンキャニオンダムを一望できるビジターセンターへ立ち寄った後、
グランドキャニオンへ向かいました
ご昼食はキャメロンにて
サンドイッチとクッキー アメリカらしい食べ物
星4つ ★★★★☆
お食事の後、世界遺産グランドキャニオンへ向かいました。
デザートビューポイントとブライトエンジェルロッジエリア↓
ご夕食はJJK'Sにて
バイキングメニューでした。
サラダの種類は多かった
ぼちぼち・・・・
星3つ ★★★☆☆
6日目
ご朝食はホテルにて
オムレツ焼いてくれた!
星4つ ★★★★☆
癒しとスピリチュアルの世界セドナへ行きました。
ベルのような形に見えることがベルロックの由来だそうです↓
エアポートメサからの眺め↓
ご昼食はJavelina Cantinnにて
この地域でポピュラーなメキシコ料理『エンチラーダ』です。
今日は一皿にチーズのエンチラーダとビーフタコスと豆とライス添え
いまいち・・・。
星3つ ★★★☆☆
ラスベガスへ向かう道はあえてルート66を走りました。
かつてグランドキャニオンとラスベガスをつなぐ主要道路でしたが、州間高速道路の完成とともに1988年廃線。
地図からも消えていました。
立ち寄ったセグリマンはちょうど中間にあった村です。
この街で床屋をしていたエンジェル・デルカディーロさんがこれ以上町がすたれていくのを見たくないという意志から、
「米国ルート66協会 アリゾナ」を立ち上げ、その甲斐あって歴史的な道・ルート66は、
再び地図上に名前が刻まれるように成ったそうです。
現在はその床屋は土産物店となっています。
7日目&8日目&9日目
ご朝食は隣のNEW YORK×2のカフェにて
チョイスのセットメニューでした。
星4つ ★★★★☆
夕刻までフリータイム。
その後ラスベガスより国内線でロサンゼルスへ行きました。
翌日深夜の全日空にて帰国の途へ
・・・・・・日付変更線・・・・・・
早朝、羽田に到着。国内線に乗り継ぎ伊丹へ戻りました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
丁度紅葉の時期に重なりラッキーでした。
ラスベガスとペイジではお部屋の広いデラックスホテルに泊まれて快適♪
アメリカ西部のスケールの大きい自然が堪能できるツアーでした
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