旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年4月26日
フレンドツアー 関西発
2019年3月18日発
G017 エミレーツ航空往復直行便利用 華麗なるドバイ・アブダビ7日間
のツアーで召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
◎1~2日目◎
関西国際空港より、エミレーツ航空にてドバイへ。
到着後、ドバイ着後アブダビへと向かいます。
まずは、
ルーブルアブダビ美術館へご案内
ジャックルイ・ダヴィッドの有名な絵画
「ベルナール峠からアルプス越えるポナパルト」
マティスの作品も所蔵されています。
美術館の内部
丸いドームの内側はこんな感じです。(ドームの外側は下の写真で↓)
フランス人 ジャン・ヌヴェールによって設計された美術館です。
先ほど内部をご覧いただいたドーム部分。
7800個のメタル製の星で幾何学模様を形成しています
ヤシの木とUAEの旗。UAEに来たなぁ・・・と感じる写真
昼食@CROWN PLAZA ABU DHABI (★★★★)
ビュッフェです。スイーツは甘すぎず、美味です新鮮な野菜もたっぷりありました。
シェイク・ザイード・モスク
モスク内のシャンデリア 溜息がもれてしまうほどの美しさです
その後エミレーツパレス内カフェにてティータイム
金箔のカプチーノ。写真映えはバッチリ
アブダビの高層ビル群
アブダビの宿泊ホテルは「HILTON CAPITAL GRAND」です。
夕食@ホテル (★★★)
レンズ豆のスープ、サラダ、ビーフテリヤキソース
全て味濃くビーフが硬くてパサパサ
プールサイドのBARでいただきました。雰囲気はよかったのに・・・残念!
◎3日目◎
朝食@ホテル
種類も豊富でした
午前、アルアインの観光へ。
「アルアイン」とはアラビア語で泉、という意味。アブダビに続いて2番目に大きい都市です。
オアシスには約147,000本ものヤシの木が
ラクダ市 ラクダたちを買い付けに隣国からもたくさんの人が訪れます。
昼食@ARABESQUE(★★★★★)
ビュッフェでした。
ドバイの宿泊ホテルは「HILTON DUBAI」です。
客室はこんな感じでした。
夕食@SERAFINA(★★★★★)
ブルスケッタ、エビ入りサラダ、サーモンのグリル、ティラミス
バージュカリファの噴水ショーをお楽しみいただきながら、お召し上がりいただきました
◎4日目◎
朝食@ホテル
お粥や中華コーナーなどもありました
ドバイの観光で、ドバイモールの水族館へ。 世界最大の水槽は圧巻です
ドバイクリーク アブラ船(渡し船)で対岸へ
◎5日目◎
昼食@AL DAWAAR(★★★★★)
ハイアットリージェンシー25階の回転レストランでランチタイム。
お寿司、ムール貝、スイーツも美味でした
ジュメイラモスク ドバイの中では一番大きく、一番美しいとされるモスクです。
その後、シャルジャへ。
キングファイサルモスク シャルジャのランドマーク的存在のモスクです。
中央市場 本日は金曜の為、お休み・・・。
ダウンタウン
ブルーモスク トルコのブルーモスクとよく似ている為、この名で呼ばれています。
アルフスン シャルジャフォート その名のとおり、「fort=砦」です。奥に見える茶色のものは大砲
昼食@SIZZLING WOK(★★★★★)
こちらでは中華料理をいただきます。
コーンと卵のスープ、パパイヤサラダ、
野菜入り焼きそば、魚の甘酢あんかけ、チキン、チャーハン、野菜炒め、
デザートはフルーツでした。
食後は、ラスルアルハイマの宿泊ホテル「リッツカールトン」
~砂漠の中のリゾートホテル~
お部屋
お部屋にはプライベートプール
野生のガゼルや、オリックスが生息しているそうです。
バスルーム
レセプションエリア 中央にはオリーブの木が。
施設内のBARからのサンセット
全てが素敵でした
夕食@ホテル(★★★★★)
毎週金曜日はBBQナイト屋外でのディナーをお楽しみいただけます。
華やかなベリーダンスも
客室の外観 自転車も自由に使えます
◎6日目◎
朝食@ホテル
時にはこんな光景も・・・・ファルコンと写真が撮れます
最後までお読みいただきましてありがとうございます
美しい「ドバイファウンテンショー」のお写真で締めくくりたいと思います
また世界のどこかでお会いできますように・・・・
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