旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年2月12日
2015年1月8日発 G017 砂漠の優雅な「バブアルシャムスデザートリゾート&スパ」に泊まる ドバイ・アブダビ6日間 のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
このツアーは夜の11時40分に関空を出発するツアーなので、ドバイに着くのは朝の6時前。
ここからすぐ観光だと、体もヘトヘトになっちゃいます。
でも!フレンドツアーでは、
ドバイに着いたらまずホテルにチェックイン。
しかも「ハイアットリージェンシー」!
ゆっくり休憩して、シャワーも浴びて、ホテルの朝食ビュッフェをご利用いただけます
残念ながらビュッフェの写真はありませんが、種類豊富で味もおいしかったです!
アラビア半島の伝統料理もありましたよ。
ヒヨコ豆ペースト、ピクルス、ラム肉コロッケ、ホウレン草とパパイヤのギョーザ、レンズ豆スープ、サフランライス、温野菜グリル、ラムハンバーグ、チキンのミックスグリル、プリンなどがありました。
2日目夕食 ドバイのレストラン「KAMPAI」にて日本食
昨日、日本を出たばかりですが・・・早くも日本食でした。
何故か写真がとても暗くてすみません!
よーく目を凝らしていただければうっすら見えるかも。
メニューはお味噌汁、お弁当(サーモン・焼きそば・カリフォルニアロール・サラダ)、アイスクリームでした。
アラブ首長国連邦の人口の9割が外国人のため、街には世界中の料理があります。
日本食もポピュラーで、ここのレストランも普通に美味しかったです。
3日目は終日フリータイム。
ご希望の方(今回は全員でした)とメトロに乗り、モールやスークに行ってドバイ観光を楽しみました
ここでドバイのメトロの注意点をご紹介
メトロ内は飲食禁止です!アメちゃんさえもダメです。そして一番端の車両は女性と子供専用車両です
お気を付け下さい
4日目の昼食は、アルアインのヒルトンホテルでビュッフェ。
写真無くてすみません!
きれいなレストランで、料理も美味しかったです。
4日目夕食 宿泊ホテル「バブアルシャムスデザートリゾート&スパ」にてビュッフェ
「バブアルシャムズ」=「太陽の扉」という意味です。
ここは砂漠のリゾートホテル。アラビアンナイトの世界のような豪華ホテルでした
ビュッフェも最高!種類も多く、味も美味しかったです
5日目は、ちょっと観光地のご案内。
私のイチオシ、シェイク・ザイード・モスクです!
個人的に、今まで見た建造物の中で最も美しい!と思います。
まず、青空と白亜の建物のコントラストが美しい!
そして内部の壁面は大理石の花模様のモザイクで飾られており、天井からはスワロフスキー製のシャンデリアがぶら下がっています
本っ当に美しいモスク、入場の際には服装に注意が必要です。
女性は、なるべくお尻が隠れるゆったりした服装。長袖・長ズボンかくるぶし丈まであるスカートを着てください。
柄は派手でもOKですよ。
サブリナパンツやスパッツはダメ、素足はOKです。
男性は、長袖または半袖に長ズボンを着用してください。
熱いからといって短パン・タンクトップはです。
5日目の昼食は、またもや写真撮れていなくてすみません!
アブダビのメルキュールホテル内で四川風中華料理でした。
ここは日本の駐在員さんたちも行くレストラン。
メニューはトマトとタマゴノスープ、牛肉&キャベツ炒め、マーボードウフ、フライドチキン、白身魚あんかけ、チャーハンなど。
外国で食べる中華として美味しいです。
高級リゾートホテルエミレーツパレスでティータイム。
ケーキとエミレーツカプチーノをいただきました 写真はないですが、カプチーノには金箔がのっていました
日本へは今夜、深夜の飛行機で帰ります
「えっそんな時間まで空港で寝とくの?」と脅えた方、
大丈夫です!
フレンドツアーでは、
出発まで休息のためのホテルをご用意しています!
夕食もこの休息ホテルでいただきました。
5日目夕食 ホテル「ホリデイ・イン」にて
すみません。。。写真はメインのみです
メインは数種類から選べました。写真はタイのソテーです。
その他はスープ、サラダ、デザートにフルーツサラダでした。
ドバイ・アブダビのご紹介でした~。
お食事は、全体的にいいと思います。
ビュッフェも多いですが、高級ホテルのビュッフェなので嬉しい!
一つだけ注文を付けるとするなら・・・
着いた日の夕食は和食でなくてもいいかも、という感じがしました。
あまり馴染みのない国ですが、アラビアンな砂漠リゾートあり、美しいモスクありで見所もあります。
残念ながら今冬のツアーは終わってしまったので、また来年ご期待下さい!!
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア