
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2026年8月 3日
フレンドツアー 関西発 2026年7月5日出発
ターキッシュエアラインズ ビジネスクラス利用碧く輝くギリシャと神秘のトルコハイライト9日間【コースコード:FE279】
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
1~2日目 大阪~イスタンブール~アテネ
深夜、関西空港よりTK87便にてトルコ、イスタンブールへ(1時間40分)。翌朝イスタンブールにて乗継ぎTK1843便にてギリシャ、アテネへ(1時間)。
アテネ到着後、スニオン岬へ。
青空に映える紀元前5世紀に建造されたポセイドン神殿。

柱の基壇の一角に残るイギリスの詩人バイロンが刻んだサイン。

アテネのパルテノン神殿と同じドーリア式の大理石の柱が16本残っています。本来は34本あったそうです。

昼食:AKROGIALI
ギリシャ最初の食事が美しい海に面したレストランのテラスでいただきました。

まずはギリシャ風のメゼ(前菜)を皆で取り分けます。柔らかい凧のマリネ、フェタチーズの入った定番のグリークサラダ、ザジキと呼ばれる代表的な前菜はヨーグルトにキュウリ、ニンニク、オリーブオイル、レモン、ハーブが入ったもので、パンにつけて食べても美味です。

病みつきになるオレガノ入りトーストバゲット、大人気だったイカのフライ、ここまでの前菜だけでお腹いっぱい。

メインはドド~ンと黒鯛のグリル(姿焼き)でした。とても新鮮で美味しくいただきました。

デザートはあっさりとお口直しのアイスクリームで。

本日は長い空の旅の後のため、昼食後は早めにアテネのホテルチェックインし休憩します。
夕食:SCROFI
ほうれん草とチーズのパイ。前菜としては結構大きなパイでした。

定番のグリークサラダを取り分けます。

子牛と野菜の煮込みの上にグリエールチーズがのっています。

クリーミーなヨーグルトにハニーと刻んだクルミをかけたデザートでした。

パルテノン神殿の眺望を楽しみながらの食事でした。20:15頃ですがようやく夕日があたり少し赤く染まってきました。

宿泊:NJV ATHENS PLAZA
3日目 アテネ
朝食:ホテル内レストラン
フルーツ、ヨーグルトと共にグリークサラダも並んでいます。

ハム、チーズ類と共にサーモンも。

温かい料理のコーナー。

パンのコーナー。

朝食後、ピレウス港へ。終日エーゲ海サロニコス湾3島クルーズを楽しみます。
本日乗船するコスモス号。

最初に立ち寄ったイドラ島の通り。どの島も坂道と階段の先に人々が暮らしています。

砲台から見る青い海は、どこを切り取っても絵になります。

海水の透明度も高く、日本と違って磯の香りもしません。

昼食:船内レストラン
イドラ島出航後、ランチビュッフェが始まります。キャベツサラダとエジプト豆の前菜。

白身魚のトマトソース煮、チキン、パスタ。

野菜の煮込み、ローストポテト、ピラフ。

デザートはこれ1種類のみ。シンプルで程よい甘さでした。
本日はギリシャ人の乗客が多く、彼らの気持ちいいほどの食べっぷりの良さに皆で驚きました。

2番目に訪れたポロス島。暑い中頑張って階段を登った先の展望台からの眺望。

1番上にある時計塔は、この島のランドマークになっています。

最後にエギナ島に向かいます。ここではオプショナルツアーもいくつか用意されています。
名物のボートマーケット。新鮮な野菜やフルーツ、名物のピスタッチオなど売っています。

港の一角にある可愛らしい船乗りたちを見守る聖ニコラス教会。

教会内部。大変シンプルですが、きちんと正教の教会にあるイコノスタシス(王の壁)も奥に見えます。
終日クルーズを終えて、本日はミクロリマーノにある某レストランガイド1つ星を獲得したレストランのテラス席にてディナーをいただきます。
夕食:VAROULKO

バニラとオレンジの入ったトマトペーストにオリーブオイルをかけたものをパンにつけていただきます。カラマタのオリーブも添えられています。

ブルークラブ(アオガニ)の前菜。1番下にはジンジャーとセサミとフェンネルの入ったサブレが敷かれ、その上に蒸したカニの切り身が思った以上に多く入っており、更にその上に薄いニンジンのピクルスと魚卵がのっています。

黒鯛と言っていましたが、日本のスズキに近い白身魚を天然酵母の伝統的なパン粉で揚げたものが登場。豆やニンジンのピューレ、なすびのムース、トマトジャムそれぞれと共に食すと味変が楽しめました。このお皿がメインだと思っていたら。。。
次にメインが登場!マトウダイのグリル&温野菜(アスパラガス、アーティーチョーク、ニンジン、赤フロリナペッパー、ポテトクリーム)が出てびっくりしました。

デザートはビターチョコレートムースで、中にチェリーコンポートとココアビスケットが入っており、上にはチェリーシャーベットがのっていました。程よい甘さが大人の味を醸し出していました。

宿泊:NJV ATHENS PLAZA(連泊)
4日目 アテネ
朝食後、アテネ観光へ。
車窓からゼウス神殿、オリンピック競技場を見た後、世界遺産アテネのアクロポリスの丘へ。
丘の上から見下ろすと眼下に見えるイロド・アティコス音楽堂。

古代ギリシャのイオニア式建築の最高傑作と言われるエレクティオン神殿。テラスの6体の女性像(レプリカ)は必見です。

紀元前5世紀に建造されたパルテノン神殿。知恵と戦いの女神アテネを祀る神殿です。ユネスコのシンボルマークはこの神殿をかたどったものです。

丘の上から見たディオニッソス劇場は紀元前6世紀に建設された世界最古の野外劇場といわれています。(木造からその後石造りに改修)

国立アテネ考古学博物館へ。ギリシャ全土の古代遺跡から集められた重要な遺物を収蔵しています。

シュリーマンが発掘したミケーネ遺跡の「アガメムノンの黄金のマスク」他。

ポセイドンの青銅像。1928年に海底から引き揚げられたBC5世紀の青銅像。最近はポセイドンではなくゼウスだという説が有力です。

アンティキティラの機械。沈没船から引き揚げられたBC2世紀に造られたとされる、天体の運行を計算するまさに世界最古のアナログコンピューター。

馬に乗る少年のブロンズ像。ダイナミックな動きが見事に表現されている作品として有名です。

BC1600年ころ、サントリーニ島の大噴火で火山灰に埋もれ、後に発見されたアクロティリのフレスコ画。左は有名な「ボクシングをする少年」です。

ミロのヴィーナスが出土したことで有名なミロス島で発見されたBC2世紀頃に造られたとされる「アフロディーテと牧神パン、愛の神エロスの像」も必見です。

国会議事堂で「無名戦士の記念碑」を守る衛兵たち。彼らは高身長や容姿端麗の厳しい条件をクリアしているそうです。

毎時行われる衛兵交代式から戻っていく衛兵たちとすれ違いました。

シンタグマ広場にある地下鉄駅構内には、駅の建設中に発掘された品々が展示されています。

昼食:ATHINAIKON
定番のグリーンサラダ。

ほうれん草とハーブを加えたベジボールにはヨーグルトソースをつけていただきます。

好評だったマッシュルームリゾット。ここまでが前菜で取り分けていただきました。

メインはポークのスブラキ(串焼き)。フライドポテトとピタとザジキが添えられていました。すごいボリュームです。

プロフィテロール(シュークリームチョコレートソースかけ)&マスティハ入りアイスクリーム。

最後にマスティハリキュールが出ってきました。マスティハとはギリシャのヒオス島でのみ栽培される木の樹液を乾燥させたもので数々の健康効果が認められているスーパーフードです。
昼食後フリータイム。各自プラカ地区の散策をお楽しみいただきました。
宿泊:NJV ATHENS PLAZA(連泊)
5日目 アテネ~イスタンブール~カイセリ~カッパドキア
朝食後、アテネよりTK1844便にてイスタンブールへ(1時間)。イスタンブールにて乗り継ぎTK2024便にてカイセリへ(1時間)。
カイセリ着後、カッパドキア地方へ。夕刻ホテルチェックイン。
カッパドキアでは洞窟ホテルにゆったりと2連泊します。

岩をくりぬいて建てられたホテルのため、部屋のタイプもそれぞれ異なります。

夕食:ホテル内レストラン
日中は熱くなりますが、夕刻からだんだんと涼しくなり快適な気温の中、テラスでの夕食です。

サラダとトマトスープ。

伝統的なトルコ料理の一つ「ギョズレメ」。本日は中にチーズが入っていました。

牛ひき肉とポテト、野菜のトマトソース煮込み&ピラフ。

スイカ。

食後はようやく日も暮れ始め、レストランもライトアップされます。

20:30頃のホテル本館。左側にレセプション、右側にプール、スパ施設へと続きます。

宿泊:ANATOLIAN HOUSES
6日目 カッパドキア
オプショナルツアー「カッパドキア熱気球ツアー」にご参加されるお客様に同行しました。なんと4時過ぎにホテル出発です。
バルーン打ち上げ場所にて、皆が見守る中スタッフたちがテキパキと気球を膨らませていきます。

離陸前に着陸姿勢の練習などを行い、ようやく空高く上がっていきます。

ちょうどサンライズの時刻と重なり下からもとても幻想的な光景を見ることができました。

今朝は天候にも恵まれ約100個の気球が空の旅を楽しんだとのことです。参加されない方もホテルのテラスからご覧になっていました。

朝食:ホテル内レストラン
小さなホテルですが、ビュッフェの内容は思ったより豊富で美味しくいただきました。





朝食後、終日世界遺産カッパドキア観光へ。
まずはギョレメ野外博物館へ。遠くに岩をくりぬいて造った穴やハト小屋が見えます。

フレンドツアーでは、教会内のフレスコ画が最も保存状態よく残されているとされる暗闇教会にも入場します。

教会内のフレスコ画は写真撮影は禁止されていますので、しっかり目に焼き付けてくださいね。

ウチヒサール。巨大な岩山を掘って造られた巨岩城塞を中心に町が広がっています。

反対側には「ハトの谷」と呼ばれる奇岩群も見えています。

カイマクル地下都市にも入場します。外敵の迫害から逃れるためキリスト教徒が地下8層にわたって築いたもので、こちらは教会として使われていたスペースです。

外敵の侵入を防ぐために設けられた、横にスライドさせる巨大な石のドア。

昼食:BIZIM EV
栄養価の高いタルハナスープ。

おなじみのサラダ。

カッパドキア地方の名物「テスティケバブ」。素焼きの壺を使って調理される伝統的な煮込み料理です。

右の牛肉煮込みを左のピラフにかけていただきます。

ドライイチジクにたっぷりハニーがしゅんだ甘~いデザートでした。

昼食後、引き続きカッパドキア観光は続きます。
パシャバー地区のキノコ岩。

これらの祈願は「妖精の煙突」とも呼ばれています。

デブレントの谷にある有名なラクダ岩。

夕食:ホテル内レストラン
グリーンサラダと豆のスープ。スープにレモンを絞ってみると意外においしくいただけます。

チーズとトマトのパイ。パイ生地が薄くパリパリで熱々でした。

チキンとポテト野菜の煮込み&ピラフ。

ケマルパシャ。焼き菓子をたっぷりの甘いシロップで煮込んで柔らかくしていただくトルコの伝統的なデザート。

宿泊:ANATOLIAN HOUSES(連泊)
7日目 カッパドキア~カイセリ~イスタンブール
朝食後、ゆっくりめの出発でカイセリ空港よりTK2015便にてイスタンブールへ(1時間10分)。飛行機はちょうどイスタンブールの上空を通過して空港へ。ボスポラス海峡と金角湾、マルマラ海が綺麗に見えています。

イスタンブール空港到着後、宿泊ホテルへ。

広々とした快適なロビー。
当ホテルではクラブルームにご宿泊のため、クラブラウンジも使用可能です。特に17:00~19:00のハッピーアワーでは、ドリンクやスナック、フルーツなどが並び夕食代わりに軽く済ませる方もいらっしゃいました。



宿泊:INTERCONTINENTAL ISTANBUL
8~9日目 イスタンブール~大阪
朝食:ホテル内レストラン
今回のツアーの中では最も種類豊富なビュッフェ内容でした。


オリーブだけでも充実のラインナップ。



お粥や焼き飯、焼きそばなどのアジアンコーナーもありました。

朝食後、アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡クルーズを貸し切りでお楽しみいただきました。
金角湾に架かる新市街と旧市街を結ぶガラタ橋と奥の高台にガラタ塔も見えています。

海峡に面して建てられたオスマン帝国最後の6名のスルタンが暮らした豪華絢爛なドルマバフチェ宮殿。

第1ボスポラス大橋をくぐって、帰りはアジア側もゆっくり見ながら約1時間の船旅を満喫しました。

旧市街にあるトルコ最大のグランドバザール。中は迷路のように通路が入り組んでいます。

昼食:QUEB LOUNGE
5種のメゼ(ひよこ豆やピリ辛、ナス、ヨーグルトなどのペースト)をパンにつけていただきます。

マッシュルームのクリームスープ。トルコのスープは日本人の口に合うようで毎回好評でした。

チーズとサラミのパイ。いつも熱々でサーブされます。

ナスと引きに気のグリル&ピラフ。泉州の水ナスのように巨大でびっくり!

トルコの伝統菓子「バクラヴァ」。

昼食後、引き続き世界遺産イスタンブール歴史地区の観光を続けます。
ブルーモスク、正式名スルタンアフメドモスクに入場します。

モスク内部を埋め尽くす青を基調とした繊細なタイル装飾からブルーモスクとして有名になりました。
15世紀半ばから約400年にわたりオスマントルコ帝国のスルタンの居城、政治の中心として使用されたトプカプ宮殿のメインゲート。

フレンドツアーではハーレム(後宮)にも入場します。こちらはスルタンが使用したハマム。

ハーレム内のスルタンのスルタンの広間(謁見室)。スルタンの玉座とお気に入りの女性の座る場所が残されています。

宮殿内宝物館内にある1番人気の86カラットのスプーン職人のダイアモンド。
こちらは有名なトプカプの宝剣。柄に大きなエメラルドと時計が埋め込まれています。

夕食:SUR BALIK ARNAVUTKOY
今回ツアーの最後のお食事は、ボスポラス海峡をのぞむ地元でも大人気のシーフードレストランで用意しています。

定番のサラダと自家製のオリーブ。

ミディエ・ドルマ。ムール貝のピラフ詰めはレモンを絞っていただきます。

魚のケフタ(ハンバーグ)、マスタードソース添え。

誰もが注文するといっても過言ではない一番人気のイカリング&アリオリ。

おなじみのパイ。ここではチーズとトマト、パストラミが入っていました。

メインはスズキの塩釜焼が登場。焼きあがった後で木槌で塩釜を割り、中身を取り出します。

取り出したら本日の水揚げスズキが姿を現します。

スタッフが丁寧に小骨を除いて取り分けてくれます。

完成形はこちらです。

新鮮なフルーツ各種とケマルパシャ。

夕食後、イスタンブール空港へ。日にちが変わり深夜TK86便にて帰国の途へ(9時間40分)。夕刻関西空港到着、長い空の旅お疲れ様でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
タイトル通りの碧く輝くギリシャとトルコ2か国のいいところどりのスポットを巡るコンパクトにまとまったツアーです。
民族、宗教、歩んできた歴史の異なる2つの国を実際に訪れることで、その違いも実感できます。太陽をたくさん浴びた豊かな食材を使った料理も魅力的です。
皆様のご参加スタッフ一同お待ちしております。
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