
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年11月27日
フレンドツアー 関西発
2025年10月19日出発
ターキッシュエアラインズ利用
優雅なトルコ10日間 【コースコード:FE675】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
1日目&2日目
ターキッシュエアラインズにてイスタンブール乗り継ぎ地中海地方のイズミールへ。

イズミール到着後、ベルガモへ行きました。

昔の医療施設アスクレピオン

蛇がモチーフ
健康と治療の象徴として蛇が使われていました。

かつての神殿跡
今は列柱のみ残ります。

ご昼食
豆のスープ

サラダ トルコは生野菜がたくさん出るので嬉しいです。

キダイのグリル 魚の大きさに皆様びっくりされていました。

デザートはお好きなものをどうぞ。

ご昼食後、アクロポリス遺跡へ行きました。

ロープウェイにて標高330mの岩の丘へ上ります。


緩やかな坂を上って

トライアヌスの遺跡

眼下には先ほど見学したアスクレピオンも見えました。


観光の後、イズミールへ戻りました。
ご夕食はホテルにていただきました。
マッシュルームスープ

サラダ

チキン

チョコレートムース 量にびっくりでしたが美味しかったです。

イズミールホテルの外観

ホテルロビーには生花カサブランカが飾られていて素敵です。

3日目
ご朝食

オリーブの種類が色々

生野菜もたっぷり


ハチミツ ハニーコム


トルコ人気のお菓子ロクムもありました。


ご朝食後、エフェソスの遺跡へ。猫がたくさん。

商売の神 エルメスのレリーフ
羊飼いの守護神でもあるので羊が彫られています。

ニケ(NIKE)の像 ご存じナイキの名前はこの女神が由来です。

メインストリート

ハート形のモザイク

昔のトイレ 水洗で使っており、人と人の交流の場でもあったそうです。

悠久の昔を見つめる猫?

図書館

大劇場 スヤスヤお休み中の猫

遺跡を見つめる猫

ご昼食レストラン ヒッタイトホテル

レストランからの眺め

トマトスープ

チーズパイ

チョプシシ

プリン

ご昼食後、考古学博物館へ行きました。
エフェソスからの出土品が収められています。


アルテミス神殿の復元図

ドミチアヌス帝

博物館外観

アルテミス神殿跡 今は柱一本のみ

観光の後、パムッカレへ向かいました。
パムッカレの温泉

ご夕食はバイキングでした。

華やかな前菜やデザートがたくさん並びました。




左はザクロです。



4日目
ご朝食




紅茶

ご宿泊のホテル


パムッカレの観光へ行きました。
道中にヒエラポリス遺跡が広がります。


石灰棚



足湯もできます。滑りやすいので注意を。

ご昼食レストラン

前菜とパン

トマトと豆のスープ

ひき肉のピデ トルコ風のピザです。

こちらはチーズのピデ

サラダはとりわけていただきます。

レンズマメのキョフテ(ハンバーグ)

アダナケバブとチキン

パチャンガというチーズの入ったお菓子 美味でした!

ご夕食はコンヤのホテル18階のレストランにていただきました。
ベジタブルスープ
サラダ

メインはスズキのグリル

デザートはフルーツ

5日目
コンヤといえば無形文化遺産のセマー
メブラーナ神秘主義の旋舞です。

朝食ビュッフェ 左側はザクロ

果物いろいろ

チャイのマシーン


チーズや野菜もカラフル

蜂蜜

温かい料理

ホテルフロントに飾られていたトルコの国旗にある月と星のデザインでトルコカラーの器

コンヤのホテル

秋らしいロビーの飾り

コンヤの観光 カラタイ神学校


そしてメブラーナ博物館

もともとイスラム神秘主義のひとつ、メブラーナ教団の総本山だったところです。

メブラーナ教団はユネスコ無形文化遺産に登録されているそうです。

シルクロードの隊商宿

シルクロードを走ってカッパドキアへ。
ランチはカッパドキアらしい内装のレストランです。

タルハナスープ

つぼ焼きケバブ

壺からお皿にあけ、ライスと合わせていただきます。


デザートは甘いバクラヴァ

洞窟風の内装

レストランの看板

カッパドキアのぎょれま野外博物館

秋の黄葉がきれいでした。




暗闇の教会も入場します。


夕食はお泊まりのホテルにて
まずはトマトスープ

メインはカルニヤク(茄子とひき肉のお料理)

デザートはライスプリン(写真がピンボケですみません)

6日目
カッパドキアのMDCホテルのレセプション

朝食レストランでギョズレメを作ってくれます。
トルコ風のクレープです。

朝食ビュッフェ



カッパドキアの洞窟ホテル MDC

ロビーはゆったりとしています。


猫が番人?

ホテルからの眺め

キノコ岩 三人姉妹

朝のすいている時間に観光できました。

ラクダ岩 デヴレント


ウチヒサール こちらは本物のラクダ

コスモスも咲いていました。

ザクロを売っているワゴン

ランチはレストラン『ELAI』にて
サラダ 美しい盛り付けです。

4種類のペースト


レストランの看板 おしゃれです。

落ち着いた内装

チーズパイ

チョイスメニューのビーフ

こちらは魚料理

デザートはバクラヴァとアイス

午後はカイマクル地下都市へ

地下へと進みます。


絨毯工房 ダブルノット(丈夫な二重結びで作られる細やかな作業)

すべて手仕事です。シルクは細かくて最も大変な作業


ホテルにて夕食
チキンクリスプとサラダ

ペンネキノコソース

フルーツサラダ

7日目
イスタンブール グランドバザール

グランドバザール内部 4000件のお店がひしめき合っています。

ナザールボンジュ 目玉の形をした魔よけのお守り

夕食はお泊まりのほてるペラパラスにて

アガサレストランです

前菜盛り合わせ
アーティチョーク セロリ いんげん 茄子 ドルマ

メインはサーモン

デザートは桃のパンナコッタ

8日目
ホテルにてビュッフェの朝食


トルコのゴマパン シミット




トルコのお菓子 ヘルワもありました。

ハチミツやバターもあります。

ペラパレスの朝食会場

2トーンカラーで素敵です。

ホテルの正面玄関


ロビーは重厚感があります。



イスタンブールの観光へ行きました。
ドルマバフチェ宮殿

バラなどのお花がきれいでした。



旧市街へ移動しました。
こちらは古代の競馬場跡ヒポドローム
エジプトから運ばれたオベリスクがあります。

アヤソフイアは現在はモスクとして使われています。
内部は大工事中です。

ご昼食はSEVEN HILLSにていただきました。
旧市街を見渡せるステキなレストランです。


サラダとナスのペースト

キノコのグリルチーズのせ

チーズのパイ

スズキのグリル

ヘルヴァとフルーツ盛り合わせ

ご昼食後、ブルーモスクへ行きました。

内部の装飾のタイルの色からブルーモスクと呼ばれています。


旧市街を離れ、ボスフォラス海峡クルーズへ。


ガラタ搭とガラタ橋

ご夕食はミシュランの星付きのARAKAにていただきました。

オリーブオイルとチーズのペースト

ナスのサラダ

エビ

メインはラムでした。

デザート

トルココーヒー

9日目&10日目
ここはペラパレスホテル内のエレベーターです。
旧式のものが現在も使われています。


ここはアタチュルクのお部屋 101号室

ご集合の後、ご昼食はHAMDIにていただきました。

金角湾がとボスフォラス海峡の間にあります。

サラダとピデ

ウルファケバブ

フルーツ

レストランの近くにはエジプシャンバザールがあります。

トルコのスパイスやお土産もたくさん売られています。


ナザールボンジュ

トプカプ宮殿へ行きました。

ハーレムの内部



地下宮殿
昔の貯水池です。

古代の建造物が資材として使われています。
メドゥーサの頭も柱の台座になっています。

ご夕食
魚のスープ

タラのフライトチーズロール

フルーツ

お食事の後、空港へ。
ターキッシュエアラインズにてイスタンブールから直行便で帰国の途へ。
お疲れ様でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
見どころ満載のトルコのハイライトをめぐるツアーです。
秋はお勧めの季節です!!
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