旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年5月28日
2015年4月18日発 G102 カッパドキアの洞窟ホテルに泊まるトルコ紀行10日間 のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
昼食をはさんでベルガマの観光。その後、イズミールのホテルにチェックイン。
夕食はホテルにて。
ホテルは海辺の公園に面した、ウィンダム・オズリックホテル。
裏手には大型ショッピングセンターがあって、元気な方はスーパーなどに出かけられました。
前菜の写真はカメラの調子が悪く、ボツにしました。
すみません。
4種類のおつまみとサラダが出ました。
メインは、キョフテというトルコ風ハンバーグとピラフです。
いわゆる外米という種類の米ですが、もちもちしておいしい!
デザートはフルーツ2種。農業国なので、野菜、果物は新鮮でとってもおいしい!
食事の評価 5段階評価で言うと・・・4点★★★★
夕食 ホテルにてバイキング
人が多くて、バイキングの様子はとれませんでした。
とりあえず、添乗員がとってきたおかずを写真に収めました。
あまり種類は多くありませんが、味は良かったです。
食事の評価 ★★★★
聖母マリアの家やエフェソス(エフェス)の遺跡など見学。
遺跡の近くで昼食を取ったあと、アナトリアをひたすら走り石灰棚のあるパムッカレへ。
本来なら翌日に石灰棚の観光ですが、この日に観光を済ませ、明日の観光に余裕を作りました。
けっしてハードなスケジュールではないのですが、高速道路が完備されてないので、トルコの旅はひたすら走ります。
宿泊ホテルでは、温泉プールがあり、水着とキャップがあれば入ることもできます。
日本の温泉よりは少しぬるめですが、入った後は身体がぽかぽかしてきます。
ご宿泊ホテルは、ドア・サーマルホテルです。
朝食のバイキングの様子
昼食 セルチュク市内 ホテル ヒッタイトのダイニングにて
前菜にはトマトスープ、濃厚でおいしい。
メインはチョップシシ、という牛肉のミニ串焼きです。
固すぎず、小さく切ってあるので食べやすいくておいしい。
付け合わせはサフランピラフ。
オーブン焼きのポテトも好評でした。
デザートはプリン。
食事の評価 ★★★★
夕食 ホテル内レストランにて バイキングの様子。
サラダ用にドレッシングも数種類あります。
4日目 4月21日 パムッカレからコンヤへ。
広大なアナトリアの大地をドライブ。
山並みもアクセントとなる景色です。
サクランボの産地も通り、ちょうど花が見ごろでした。
コンヤのホテルはデデマンホテルで、ホテルの向かいに大型ショッピングセンターがあり、スーパーマーケットも入ってます。
昼食 コンヤへ向かう途中のドライブイン ホロズハン にて
前菜のスープは野菜のスープで、大麦なども入っていてクリーミーなもの。
お好みで唐辛子をかけて食べます。
そしてピデという、トルコ風ピザが2種類。
皮が薄くてパリッとして美味しい。
メインはフンケルケバブというもので、マッシュポテトの上になすと牛肉を煮込んだものがのっているもの。
ボリュームがすごいですが、見た目よりはおいしいです
デザートは甘かったです。
何の写真を撮ったのか、わからない。。。。
食事の評価 ★★★
コンヤのメブラーナ廟内の庭園に咲いていたチューリップ。見ごろでした
夕食はコンヤの宿泊ホテルにて
すべて写真撮り忘れました。
メニューはマッシュルームスープ、マカロニのラザーニャ風、ミートローフとマッシュポテト、ライスプディングが出ました。大量でした。
食事の評価 ★★★
5日目 4月22日 コンヤからカッパドキアへ。
シルクロードを走り、隊商宿やカッパドキアの観光をして、洞窟ホテル MDCカッパドキアに2連泊です。
このホテルはカッパドキア地方の最大のホテルで、敷地が13000㎡、約200年前のオスマン朝時代の33軒の洞窟家屋からなります。
大型バスは入れないので、バスを降りて2~3分ホテルまで歩きます。
朝食 ホテルのバイキング
蜂蜜の巣もあります。
添乗員がバイキングで取ってきた朝食の皿
昼食 ビジム・エヴィ 洞窟レストラン
前菜は白豆の煮込み。
メインは牛肉料理ですが、写真撮り忘れ。
デザートはいちぢくのリキュール、砂糖漬け
食事の評価 ★★★★
夕食 ホテルにて
前菜はスパイシーなスープ、つづいて野菜のパイ、サラダ・・・・・・
撮り忘れ!
メインはチキンのグリルでした。
デザートはフルーツの盛り合わせですが、ハート形にカットされたスイカに注目!
食事の評価 ★★★★
6日目 4月23日 カッパドキア滞在
昨日に引き続き、寒波が来ていて寒かった!
今日はトルコでは子供の日でした。
昼食 テメニ・エヴィ 洞窟レストラン
野菜スープからスタート。
ポテトオムレツ、メインのつぼ焼きはとり忘れ。
デザートはカステラのシロップ漬け。
食事の評価 ★★★
夕食 ホテルにて
前菜はスパイシーなスープ。
引き続きマカロニ、サラダ。
メインはギュベジという野菜の汁だけで牛肉を煮込んだ料理。
美味。
デザートはケーキとドンドルマアイスクリーム。
食事の評価 ★★★★
7日目 4月24日 カッパドキア地方のカイセリ空港からトルコ航空国内線でイスタンブールへ。
到着後、昼食を済ませ、イスタンブール観光を一部済ませてホテルへチェックイン。
ホテルはウィンダム・ホルドシティ2連泊です。
昼食 堀 和食レストラン
久々の和食でほっと一息。上寿司と天ぷら定食。
食事の評価 ★★★★★
アヤ・ソフィア前の広場のチューリップは満開。
トプカプ宮殿内の庭園のチューリップもみごと!
ブルーモスクの内部の写真。
夕食 オリエント・エキスプレス シルケジ駅構内のレストラン
前菜のミネストローネスープは味が薄くて不評(写真なし)。
メインの茄子とひき肉の料理はおいしかった。
食事の評価 ★★★
8日目 イスタンブールの観光を引き続きしました。
昼食 ハムディレストラン ボスポラス海峡を見ながらのランチ
前菜はトルコ風ピザ。メインはピスタチオ入りのケバブ。
そして、なす、オクラなどの野菜のケバブ、そしてバクラバといわれるトルコの典型的な甘いお菓子がデザート。
食事の評価 ★★★★
夕食は各自で。
自由時間を皆様お楽しみになられていました。
※ガラタ塔の夕景がオススメ!!
9日目 イスタンブール午前中フリータイム。
昼食も各自で済ませました。
ツアーデスクで自由行動の際のご質問などをお受けしていますので、
自由行動が多くてもご安心ください!
午後からボスポラス海峡クルーズとエジプシャンバザール散策。
夕食後、空港へ。
乗船した船(チャーター)と船からのイスタンブールの旧市街の風景。お天気に恵まれました
夕食 スルプラス
伝統のパン。そしてラフマジュンという、トルコ風の耳無しピザ。
メインはミックスケバブ(写真有)またはスズキのグリルのチョイスメニュー。
そしてフルーツの盛り合わせがデザート。
豪華なレストランでしたが、昨日の昼食レストランの方が味は良かった。
食事の評価 ★★★
10日目 4月27日 トルコ航空で深夜イスタンブール発。
機中泊で関西空港に夕刻到着。
お疲れ様でした。
人気の洞窟ホテルに宿泊し、通常のコースではあまり訪れないトプカプ宮殿のハーレムもご案内するこちらの人気コース!!
次回のおでかけにいかがでしょうか?
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