
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2026年9月 3日
文明の交差点イスタンブールと悠久の古代都市アテネ8日間
イスタンブールとアテネで連泊する8日間のコースです。
ツアー中の食事と旅の様子をご紹介いたします。
高温やバカンスシーズンで混雑を心配していましたが、特に問題も無くお天気にも恵まれたツアーとなりました。
1日目 8/19
いよいよ、イスタンブール、アテネに向けて出発です!
出発前に、ご案内は昨年の2月にOPENしました、トルコ航空のラウンジです。
こちらは、チャイ(紅茶)もトルコ風に用意されています。
トルコのピデ(ピザ)が有ります。焼きたてです!
ラウンジはサテライト4階です。ゲートにも近くゆっくりと過ごせます。
時間があれば、ANA→ユナイテッド(8:45〜)→トルコ航空ラウンジを回るのも良いですね。
*イスラム教の国らしく、お祈り室もあります。
無事、イスタンブール空港に到着しました。
2018年に完成した空港で、新しく、とにかく大きな空港です。
現在では年間2600万人が利用する。利用客数は世界第2位だそうです。
2日目 8/20
朝食会場・朝食の様子です。
食べ物の種類が豊富です。テーブル数も多く、ゆったりと朝食を召し上がれます。
キッチンではオムレツ等のオーダーも可能です。




乳製品の種類も豊富です。
もちろん、オリーブの実も種類豊富です。




本日最初の観光は、旧市街のブルーモスクです。
*女性は髪や肌を隠す必要がありますので、スカーフ等をお持ちになられると良いです。無料で貸し出しもございます。
こちらは、アヤソフィアです。現在、大規模な改修工事中です。
こちらは、モスクに入る前に体を清める場所です。
ブルーモスクの中庭です。
ブルーモスクの内部の様子です。16世紀〜17世紀に作られた約2万1,000枚の青や白のイズニックタイルで装飾されており、その美しさから「ブルーモスク」と呼ばれています。タイルにはチューリップなどの花模様が描かれています。

こちらは、ブルーモスクの前の様子。テオドシウス1世のオベリスクが中央にたっていますが、かつては競馬場があった公共の広場です。

こちらは、イスタンブールにこられる観光客が必ず訪れるのが、こちらのグランドバザールです。
バザール内の店舗に目が行きがちですが、バザール内の建物も非常に興味深いですね。
昼食は金角湾に面したレストランHALIC VIEWです。
前菜:サラダ*メゼ(小皿料理)が並びます。ひよこ豆のペースト等
メイン:キョフテ*トルコ風ハンバーグ
デザート:スイカ
昼食の後は、ボスポラス海峡クルーズです。
途中、ドルマバチェフ宮殿が見えます。1856年に完成されたオスマン帝国の宮殿です。
こちらは、第一ボスポラス大橋です。1973 年 、ボスポラス海峡に最初に架けられた橋は、イスタンブールのアジア側のベイレルベイ地区とヨーロッパ側のオルタキョイ地区を結んでいます。
以降、第二、第三大橋がかけられました。*いずれも、日本企業との関わりがあります。
本日の夕食レストランはFISH PORTです。*ガラタ橋の下にあります。
前菜:野菜スープ*あまり味がしませんでした。
メイン:黒ダイのグリル*もう少し、工夫が....
デザート:スイカ*写真を撮り忘れてしまいました。また、昼食に引き続きスイカと残念でした。
レストラン前からの景色です。モスクがライトアップされとても綺麗でした。
3日目 8/21
本日は、第一ボスポラス大橋をこえて、アジア側にやってきました。
こちらのモスクは、アジア側のチャムルカの丘にあるチャムルジャモスクで、エルドアン大統領の一声で2019年に完成しました。
総工費1億1,000万ドル、63,000人を収容できるトルコ最大のモスクです。
ドームの高さは72m。これはイスタンブールに住む72の民族を示しているそうです。
幅は34m。イスタンブールのナンバーのスタートが34となるので、所々にイスタンブールの印が出てています。

モスク見学の後は、クズンジュクへ。細い路地には、パステルカラーに彩られた19世紀のクラシカルな木造建築(出窓が特徴的)が立ち並んでいます。
かつてはユダヤ人、ギリシャ人、アルメニア人、そしてムスリム(イスラム教徒)が共に暮らしていた場所です。
トルコのドラマのロケ地や結婚式の前撮りスポットとしても頻繁に使われているそうです。
第一ボスポラス大橋がみえます。
本日の昼食は、シルクロードの終点、ウスキュダルの街にあるレストランDERYA DENIZです。
市場の一角にあるレストランですが、店頭では新鮮な魚が売られています。
前菜:魚介スープとサラダ*なぜかスープは味が薄い...
メイン:スズキのオーブン焼き
デザート:セモリナハルバ*セモリナ粉で作った焼き菓子です。トルコで良く食べられるお菓子です。
食事の後は、アジア側からヨーロッパ側に戻ってきました。
タクシム広場から散策です。
タクシム広場周辺には、カフェやレストラン、ショッピングを楽しめるさまざまなお店、5つ星ホテルなどがそろっており、地元の人はもちろん、観光客も多く訪れます。
「タクシム(Taksim)」は、トルコ語で“分配”を意味します。オスマン帝国時代に、イスタンブール北部から集まった水路を都市の各所に分岐させる貯水池としての役割を果たしたことが名前の由来です。
タクシム広場の中心には、トルコ共和国建国の父である初代大統領・ムスタファ・ケマル・アタテュルクが中央に立つ「共和国の記念碑」という高さ12mの彫刻作品が置かれています。*残念ながら、工事中でした。
モスクをはじめとして、文化施設や博物館も多く在ります。
イスティクラル通りの南端のテュネル広場からタクシム広場まで、復元された赤いレトロな旧型の路面電車「ノスタルジックトラムヴァイ」が運行しています。
こちらは、イスティクラル通りです。イスタンブール新市街のベイオール地区の目抜き通りです。
現在は、歩行者天国となっています。ノスタルジックトラムヴァイ以外の車両の通行は禁止されています。
本日の夕食はこちらのレストランHAMDIです。
やっと、美味しいトルコ料理が食べれました。涙
前菜:トマトのサラダとエキメキ(パン*中は空洞です)
前菜:ピデ(トルコ風のピザ)
メイン:牛肉のシシゲバブ
デザート:季節のフルーツ
レストランからのボスポラス海峡の景色です。ガラタ塔も見えています。
4日目 8/22
本日は、アテネに向けて出発です。
早朝の出発としていましたが、空港はすでに混雑していまいした。
無事に、アテネに到着です。
さっそく、アテネの南、スニオン岬に建つ、ポセイドン神殿の観光です。
古代アテネ市民が航海の安全と無事を祈り、海の神ポセイドンに捧げた神殿です。
当初は34本の柱がありましたが、現在は16本の柱が残されています。
昼食は、海岸線に面したレストラン、AKROGIALIです。
前菜:タコサラダとギリシャ風サラダ
前菜:イカのフライとイワシのフライ
メイン:黒ダイの炭火焼き*レストラン周辺で養殖された新鮮なタイです。
デザート:アイスクリーム
アテネのホテルに到着です。シンタグマ広場の一角に在ります。
シンタグマ広場は、ギリシャの首都アテネの中心部にある、別名「憲法広場」と呼ばれる有名な中央広場です。

ホテルで一休みして、夕食です。本日のレストランはパルテノン神殿が見えるDIONYSOSです。
地元ギリシャ人をはじめ、観光客にも人気のレストランです。
前菜:ほうれん草とリコッタチーズの入ったカネロニ
前菜:ギリシャ風サラダ
メイン:子牛のワイン煮込み
デザート:オレンジケーキとアイスクリーム
パルテノン神殿のライトアップが綺麗です。
5日目 8/23
朝食と朝食レストランの様子です。*玉子料理はテーブルオーダーが可能でした。
こちらのクロワッサンとても好評でした。


ギリシャもチーズの種類が豊富です。




6日目 8/24
本日はエーゲ海クルーズです。
イドラ島、ポロス島、エギナ島を訪れます。
船の屋上は、オープンデッキになっています。
最初の、島のイドラ島の様子です。島内では自動車が利用できません。
昼食は船内でバイキングです。

こちらは、ポロス島です。
希望者と時計台まで行きました。
最後は、エギナ島です。
こちらは、オプショナルツアーで訪れた聖ネクタリオス修道院です。ブーゲンビリアが満開です。
アテネに戻ってきました。
夕食はゼア港にあるレストラン、VAROULKOです。
テーブルには港に面したオープンテラスでした。
前菜:茹で青カニ
メイン:クロダイのフライ
メイン:メルルーサのグリル
デザート:ヴィターチョコレートのムースとチェリーシャーベット

6日目 8/24
本日は、アクロポリスの見学です。朝早くから多くの観光客です。
こちらは、ディオニソス劇場です。ギリシャ最古の劇場と呼ばれています。
プロピレアの門から登っていきます。
パルテノン神殿です。紀元前432年に建てられた神殿です。
現在は、創建当時の神殿の状態に戻す計画が進められています。

つづいて、国立考古学博物館を見学です。
ギリシャ各地の出土品が収められているギリシャ最大の規模の博物館です。
ミケーネ遺跡から発見された黄金のマスクです。
画像に写っているものは、古代ギリシャのミケーネ遺跡で発掘された「金と銀の雄牛頭型リュートン(Bull-head rhyton)」という儀式用の器(献酒器)です。


ポセイドンのブロンズ像
アンティキセラの青年
ヘレニズム美術の傑作とされるブロンズ像の頭部「アンティキティラの哲学者(Antikythera philosopher)」です。
とても、リアリティがある作品です。
紀元前650年頃に制作された、古代ギリシャ彫刻の歴史において極めて重要な作品です。現存する最古の等身大の大理石製女子像(コレー像)の一つとして知られています。

昼食のレストランはATHINAIKON
前菜:山羊のチーズの乗ったサラダ
前菜:フライドグリーンボール
前菜:マッシュルームリゾット
メイン:ポークグリル
デザート:シュークリームとアイスクリーム*ギリシャ・ヒオス島の樹木から採れる天然樹脂「マスティック」を使ったリキュールがついてきました。
夏のイスタンブール、アテネのご旅行でした。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
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