ツアーお食事だより 中近東 もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2024年4月4日出発 ターキッシュエアラインズ利用 「ペラパレス」に泊まる 優雅なトルコ 10日間【コースコード:FE675】

2024年5月 7日

フレンドツアー関西発 

2024年4月4日出発 

ターキッシュエアラインズ利用

「ペラパレス」に泊まる 優雅なトルコ 10日間【コースコード:FE675】


にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。

満点は星5つ ★★★★★となります。



1~2日目 大阪~イスタンブール~エドレミット

初日から私たちが乗る予定のトルコ航空の機材が大幅に遅れて関西空港に到着。

日付が変わって翌日深夜、TK87便にてイスタンブールへ(約12時間弱)


到着後、穏やかなマルマラ海を見ながら移動。

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途中、2022年3月完成、ダーダネルス海峡に架けられた世界で最も主径間の長い吊り橋である「チャナッカレ1915橋」を渡りアジア大陸へ。

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道中、桃の花が満開でした。

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チャナッカレにて映画「トロイ」撮影で使われた木馬にて写真ストップ。

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昼食:DOGAN

チャナッカレ郊外の海峡沿いにあるレストランにてランチです。

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サラダ。こちらでは、シンプルにオリーブオイルとレモンを絞っていただきます。

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チーズのボレキ(パイ)

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シーフードスープ。

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黒鯛のグリル&ピラフ。

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デザートはフルーツです。

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評価は星4つ★★★★です。


午後は世界遺産トロイの古代遺跡観光。BC3000年頃から9層に渡ってのユニークな遺跡です。

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こちらで何層にも渡る遺跡の層がご覧いただけます。かなり想像力が必要な遺跡です。

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トロイ博物館内にある黄金のコレクションは必見です。

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博物館では1~9層の当時の姿を見ることができます。こちらはBC2920~2550年の1層時代。

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一番残っているBC1750~1300の6層時代。

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BC85~AD500ローマ時代の9層時代。

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観光後、エドレミットのホテルへ。


夕食:ホテル内レストラン

長い空の旅の後、それぞれ食べる量が調節できるビュッフェでよかったです。

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評価は星3つ★★★です。

宿泊:RAMADA KAZDAGLARI THERMAL & SPA


3日目 エドレミット~パムッカレ

朝食:ホテル内レストラン

一般的にトルコの朝食ビュッフェは種類豊富です。

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朝食後、エーゲ海最大の遺跡で知られる古代都市エフェソスへ。

世界遺産エフェソス観光へ。シューズメーカーで有名になった女神ニケ(ナイキ)のレリーフは人気の写真スポット。

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古代のトイレも水洗式でした。

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エフェソスのシンボル的な建物、ケルスス図書館。

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ハナズオウの木の下でまどろむ猫。エフェソスの遺跡では猫を多く見かけます。

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24000人収容可能だった大劇場と港へと続いていたアルカディアン通り。

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古代世界七不思議のひとつ、アルテミス神殿跡。120数本の柱があったといわれていますが、現存するのは1本のみです。

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セルチュクの街では、各所で藤の花が満開でした。

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昼食:ARTEMIS

サラダ。本日はアイラン(ヨーグルトジュース)を飲まれた方が多かったです。トルコではお肉料理といただく人が多いです。

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トマトベースのタルハナスープとほうれん草とチーズ入りのギョズレメ(クレープのようなもの)

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チョップシシ&ピラフ。牛肉と風味づけに羊のラードが使われています。

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フルーツ。

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100年ほど前までギリシャ人が住んでいたシリンジェ村で昼食をいただきました。

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評価は星4つ★★★★です。


昼食後、パムッカレへ。道中、たくさんのキリの花が咲いていました。

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世界遺産ヒエラポリス・パムッカレ観光へ。ヒエラポリス遺跡の中を歩いて石灰棚に向かいます。遠方に劇場が見えます。

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パムッカレ石灰棚。

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石灰棚の上を靴を脱いで歩くこともできます。滑りやすいので要注意!

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遺跡の柱が転がっているアトランティックプールで泳いでる観光客の姿も。

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博物館ではヒエラポリス遺跡から発掘された物もご覧いただけます。

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観光後ホテルに向かう途中でトラブルがありご迷惑をお掛けしましたが、無事ホテル到着。



夕食:ホテル内レストラン

こちらのビュッフェは種類豊富でバーベキューコーナーもあり、にぎわっていました。

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評価は星4つ★★★★です。

テルマルホテルという事で屋外の温泉プールがあります。(屋内も女性専用と男女兼用の2つの温泉プールあります)

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ロビーアトリウムには温水プールもあります。キャップ着用で入ります。

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こちらは女性専用ハマムです。垢すり、マッサージは有料です。

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宿泊:DOGA THERMAL HEALTH & SPA



4日目 パムッカレ~コンヤ

朝食:ホテル内レストラン

今朝も種類豊富なビュッフェ。特に葉っぱ野菜の多さにビックリ。

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朝食後、コンヤに向かいます。途中、ドライブインにて昼食です。



昼食:KIRAZLIBAHCE

サラダ。

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ヌードル入りスープ。

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ミートとチーズ2種類のピデ(トルコ風ピザ)

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牛肉と野菜の鉄板焼き&ピラフ&ポテト。

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チョコレートプディング。

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評価は星4つ★★★★です。


メブラーナ博物館内部にあるメブラーナ廟。
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正面の門の彫刻が美しいカラタイ神学校。

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観光後、市内のスーパーマーケットにて土産品など購入しホテルへ。(砂糖祭りでグランバザールが閉まるため)


夕食:ホテル内レストラン

種類は少なかったですが、食べやすい味でした。連休のため地元のトルコ人の家族連れが多く、デザートがあっという間にどんどん補充されました。

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評価は星4つ★★★★です。


ホテルロビーに置いてあったメブラーナの旋回舞踊の人形。

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宿泊:DEDEMAN KONYA


5日目 コンヤ~カッパドキア


朝食:ホテル内レストラン

いつものトルコ風ブッフェ。オムレツコーナーもありました。

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朝食後、シルクロードを走りカッパドキア地方へ。

途中、キャラヴァンサライ(隊商宿)のあるスルタンハニにて休憩しました。

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カッパドキア地方に入り、まず絨毯工房にご案内しました。熟練した織りこさん達の技を見たり、蚕の説明、またトルコが誇る素晴らしい絨毯をご覧いただきました。

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昼食:BIZIM EV

タルハナスープ。サラダも出ました。(写真はありません)

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アナトリアの伝統料理、テスティケバブ(壺焼きケバブ)とピラフ。

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甘いスイーツ、バクラワ。(お客様には2個お出しします)

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人気の洞窟風レストランでした。

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評価は星3つ★★★です。


午後、世界遺産カッパドキアの岩窟群観光へ。まずはギョレメの谷へ。

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遠くに赤い色が特徴のローズバレーも見えています。

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ウチヒサール。

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カイマクルの地下都市も入場します。こちらは貯蔵庫として使われました。

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外敵の侵入を防ぐための石のドア。

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夕食:ホテル内レストラン

花嫁のスープ。

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ヤギのチーズとイチゴ入りサラダ。

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メインは2種から選びます。まずはキョフテ(トルコ風ハンバーグのようなもの)

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またはチキンのグリルです。

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甘さを控えたパンナコッタにティーラッテソースとカカオが添えられています。

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評価は星5つ★★★★★です。

宿泊:CARUS


6日目 カッパドキア

今回宿泊する洞窟ホテルの外観。

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ホテル本館にあるロビー。

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ホテル上階から見えるギョレメの街。ホテルは街の中心に位置しています。
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朝食:ホテル内レストラン

種類は少なめですが、厳選された食材でした。卵料理はテーブルでオーダー可能です。

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本日も引き続き世界遺産ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群観光です。

ギョレメ野外博物館内の教会内部は撮影禁止ですが、こんなに素晴らしい貴重な壁画をご覧いただきます。

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フレンドツアーでは、最も鮮やかな壁画が残っている暗闇の教会にも入場します。

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野外博物館から見た周囲の岩窟群。鳩のための穴も見えます。

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パシャバー(キノコ岩の谷)

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デブレント(ラクダ岩) 右側の人と比べてみると大きさがわかります。

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三姉妹の岩。

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昼食:elai

地元で評判のグルメレストランにて昼食です。

テーブルにはメゼ(前菜)5種が並んでいました。取り分けてパンと一緒にいただきます。

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ナス入りクリスピーサラダ。まるでブーケのようでした。

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チーズのボレキ。

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肉料理ご希望の方は牛肉のシシカバブと焼きナスペースト&温野菜。

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魚料理ご希望の方はヒラメのフライとピラフ。

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デザートはアナトリア地方のクルミ入りスイーツとアイスクリームです。

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評価は星5つ★★★★★です。


本日の午後はゆったりとお過ごしいただきました。


夕食:ホテル内レストラン

レストランからギョレメの街の夜景も楽しめます。

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ライス入りヨーグルトスープ。

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メゼ3種(ナス、ひよこ豆、アーティーチョークのペースト)

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パルメザンチーズ入りサラダ。

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マントゥ(トルコ風餃子)にはお好みでヨーグルトをかけていただきます。

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リブアイステーキ&マッシュポテト。

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スパイシーチョコレートムース。

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評価は星5つ★★★★★です。

宿泊:CARUS(連泊)


7日目 カッパドキア~イスタンブール

昨日は晴天にもかかわらず、気球ツアーが中止になり残念でした。今朝は曇天なのに催行でしたが、上空に雲があったため、これまでに見たこともないような低空飛行でした。

ホテルの朝食レストランのすぐそばを飛行する巨大な気球。

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空路カイセリ空港よりトルコ航空国内線にてイスタンブールへ。(約1時間10分)


イスタンブール着後、世界遺産イスタンブール歴史地区観光へ。昔、戦車競技が行われたヒポドローム。手前にギリシャ、デルフィのアポロン神殿から運ばれた青銅の蛇の柱、奥にはエジプト、カルナック神殿から運ばれたオベリスクも見えます。
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ブルーモスクの内部の繊細な美しさに目を奪われます。

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壁面にある印象的なブルータイルの装飾。

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ビザンチン時代の大貯水槽、地下宮殿。

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有名なメドゥーサの顔が柱の下に置かれています。

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イスタンブールでの宿泊はオリエント急行でイスタンブールを訪れる乗客を受け入れるために建てられた1829年創業の老舗高級ホテルです。作家アガサ・クリスティーの定宿だったことでも有名です。

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玄関入って正面に階段、奥にロビーラウンジがあります。

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夕食:ホテル内レストラン

トルコ前菜5種(ナス、セロリの根、さやいんげん、ドルマ、アーティーチョーク)

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サーモンのグリル&ねぎのコンフィ&ポテトにチミチュリソースを添えて。

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ピーチのパンナコッタ。コーヒーまたは紅茶もお付けしました。

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評価は星5つ★★★★★です。

宿泊:PERA PALACE


8日目 イスタンブール

朝食:ホテル内レストラン

昨晩のディナーに引き続き、朝食もアガサレストランでいただきます。

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壁には宿泊した多くの有名人や王族たちの写真が飾られています。

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入り口には作家アガサ・クリスティーと映画監督ヒッチコックの写真もありました。

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こちらも厳選された食材の豊富なビュッフェでした。卵料理はテーブルでオーダー可能です。

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毎晩18:00からオープンする夜の大人の社交場となるオリエントバー。

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ロビー奥のホールのオリエンタルな天井と見事なシャンデリア。夕刻はアフタヌーンティーを楽しむ人たちでにぎわいます。

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本日も引き続き世界遺産イスタンブール歴史地区観光へ。

朝一番に訪れたドルマバフチェ宮殿。豪華絢爛な内部は写真撮影禁止です。お庭はチューリップの花が満開でした。

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トルコ最高の建築家シナンによって造られたスレイマニエモスク。(エジプシャンバザールの代替えとして入場)

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オスマン帝国の君主、スレイマン大帝の命により建造され、彼のお墓も敷地内にあります。

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モスク内部の装飾も美しさにあふれています。

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モスクのテラスから見る景色も独特で人気の写真スポットになっています。

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エジプシャンバザールは閉まっていましたが、周囲のお店はオープンしており、多くの人出でにぎわっていました。

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昼食:HAMDI

レストランから金角湾や新市街、ガラタ橋の景色が楽しめます。

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焼きたてフワフワのラヴァシュパンとバター&チーズ。

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ラフマジュン(丸く薄いパン生地の上に肉、スパイスなどをのせて焼いたもの)

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メインのお肉料理は3種から選んでいただきました。こちらはチキンのケバブです。

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牛ひき肉のケバブは辛いものと辛くないものから選べました。

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レストラン自家製のバクラワ2種は美味でした。

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評価は星4つ★★★★です。


各所で見かけるイスタンブールの文字看板。

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観光後、ホテルに戻りフリータイム。各自思い思いにお過ごしいただきました。ホテル内のヨーロッパ最古の電動リフトはコンシェルジュに頼んで乗せてもらえます。

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トルコ建国の父、ケマル・アタチュルクが滞在した101号室は博物館として一般公開されています。

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宿泊:PERA PALACE(連泊)


9日目 イスタンブール

午前中出発までフリータイム。

昼食:SEVEN HILLS
冷たいメゼ4種とサラダ。

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マッシュルーム炒め、チーズのせ。

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乾燥牛肉が入った美味しいパチャンガ(パイ)

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ボリューム満点のミックスグリル。
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カットフルーツとセモリナヘルバ&伸びるアイスクリーム。
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レストランのテラスから眺めたブルーモスク。
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続いてアヤソフィア。

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午後は世界遺産トプカプ宮殿へ。入場するまで長蛇の列でした。

フレンドツアーでは、ハーレムも特別入場し、華麗な装飾が施されたスルタンが使用した部屋など見学します。

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美しく繊細なタイル装飾にも目を奪われます。

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宝物館にある「トプカプの短剣」。エメラルドの大きさに驚かされます。

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こちらは「スプーンダイヤモンド」。原石を拾った漁師が市場で3本のスプーンと交換したために、この名がついたといわれます。

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トプカプ宮殿中庭のチューリップ。

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ギュルハネ公園脇にも満開のチューリップが。

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ラマダン明けの砂糖祭りで異常な多さの人出で大混雑の中、必死で歩いた先のエミノニュ桟橋から、ようやくゆったりと貸切のボスポラス海峡クルーズスタート!

高台に先ほど見学したトプカプ宮殿が見えます。

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新市街の町並みとガラタ塔。

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海峡から見るドルマバフチェ宮殿。

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ボスポラス第一大橋。行きはヨーロッパ側のそばを通り、奥に見える第2大橋の手前で折り返し、帰りはアジア側のそばを航行します。

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今回乗船したクルーズ船。十分すぎるほどの大きさでゆったりとしたひとときをお過ごしいただきました。

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夕食:SUR BALIK HALIC

チキンスープといつものサラダ。

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新鮮なスズキのグリル&フィッシュボール&ピラフ&フライドポテト。お醤油とレモンも出してくれました。

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最後はさっぱりとリンゴで。

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評価は星4つ★★★★です。


10日目 イスタンブール~大阪

日にちが変わって、深夜イスタンブール空港よりトルコ航空直行便にて帰国の途へ。(約10時間30分)

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18:30頃、関西空港到着。長い空の旅お疲れさまでした。


最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は初日の飛行機の遅れから始まり、エンジントラブル、砂糖祭りに伴う大混雑など色々とご迷惑をおかけしましたが、皆様の温かいご理解と多大なるご協力により無事帰国できましたこと、感謝申し上げます。

アジアとヨーロッパの架け橋として多くの文明が生まれ、多彩な建造物、食文化、豊かな自然に恵まれた世界でも有数の親日国として知られているトルコは訪れる価値の大きな国のひとつです。

皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。

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