
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年12月12日
フレンドツアー 関西発 2024年11月3日出発
ターキッシュエアラインズ利用
「ペラパレス」に泊まる 優雅なトルコ 10日間
【コースコード:FE675】
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。
満点は評価 星5つ ★★★★★となります。
1日目&2日目
関西空港からターキッシュエアラインにてトルコ・イスタンブールへ
イスタンブールで国内線に乗り継ぎイズミールへ
イズミール着後、バスにて、世界遺産 ベルガマへ
世界遺産のマーク

まずは ベルガマのアスクレピオンへ

学の守護神 アスクレーピオス を祀った古代の聖域で、病の治癒を祈願する人が訪れる治癒所でした

劇場もあります。

昼食は地元のレストランBERGAMAにていただきました。

メイン料理以外はビュッフェスタイルでいただきました。

種類が豊富です。

サラダもうれしいですね♪

メイン料理はキョフテといわれる肉団子です。

昼食後はロープウェイに乗って世界遺産 アクロポリス遺跡へ

トルコのエーゲ海側にある都市ペルガモンにあります。

紀元前3世紀半ばから2世紀にかけて、ギリシャ人の作ったアッタロス朝の首都でした。

バスにトルコの地図を貼りました。(せっちゃん作)

観光後、イズミールのホテル WINDHAM IZMIRへ
夕食はホテルのレストランにていただきました。
マッシュルームスープ

おしゃれなサラダ

メインディッシュはチキンのグリル温野菜添え

チョコレートプディング

評価:星5つ ★★★★★
3日目 イズミール~エフェス~パムッカレ
ホテルロビー

ホテルロビー

朝食はご宿泊ホテルにてビュッフェスタイルでいただきました。

種類が多く迷います。



ホットメニュー

ホットメニュー

評価:星4つ ★★★★
朝食後、イズミールを後にしてエフェスヘ
世界遺産 エフェソスの遺跡
日向ぼっこのかわいらしい猫ちゃん

ローマ時代の評議会が会議のために利用したブルテギオン

勝利の女神ニケのレリーフ

クレオパトラの道ともいわれるクレテス通り

保存状態、歴史的価値、見ごたえどれをとっても素晴らしい!
トラヤヌス帝の噴水

ドミティアヌスの噴水に残るきれいなアーチ

ケルスス図書館

考古学博物館にも行きました。

豊穣の神アルテミス像

対に展示されているこちらもアルテミス像

アルテミスが祀られた神殿の復元モデル

現在残るアルテミスの神殿は一本の柱のみ

昼食は地元のレストランHITITホテルのレストランにていただきました。
トマトスープ

サラダ

チョップシシ(牛肉の串焼き)

昼食後は4日目予定のパムッカレ ヒエラポリスへと向かいました。

調整のため水のなかった石灰棚は残念でした。

クレオパトラが泳いだ(かもしれない)アンティークプール

観光後パムッカレの宿泊ホテルDEGA THERMALホテルへ
夕食はホテルのレストランにていただきました。

甘いトルコのデザート

種類が豊富♪

前菜コーナーもおしゃれに盛り付けがされています。

前菜の種類も豊富

評価:星5つ ★★★★★
4日目 (パムッカレ~コンヤ)
朝食はご宿泊ホテルにてビュッフェスタイルでいただきました。
ヨーグルト

オリーブなどのトルコの定番

チーズやナッツはトルコ人には欠かせません

サラダもうれしい♪

評価:星4つ ★★★★
朝食後はコンヤへ
コンヤへ向かう前に石灰棚の写真をパチリ

途中、休憩でストップしたのはハチミツの産地ディナールです。
ケシの実ハチミツヨーグルトをちょこっとサービスにてご賞味いただきました。

昼食はKIRAZLIBAHCHEレストランにていただきました。

トマト、ピーマン、玉ねぎ、ひよこ豆などを煮込んだトルコの母の味タルハナスープ

ピデといわれるトルコ風ピザ

鉄板焼きケバブ ピラフとポテト添え

カバックタトゥルスと呼ばれるカボチャの甘煮、ゴマペースト

評価:星3つ ★★★
昼食後はメブラーナ博物館へ

見事な石棺

預言者ムハンマドのあごひげが収められているという箱

中庭から



セマーといわれる「メヴレヴィー教団」が行う旋回舞踊

少し移動してカラタイ神学校前で写真をパチリ・・ですが写真が消えてしまいました(´;ω;`)ウッ…
今夜はコンヤにご宿泊です。
DEDEMANホテル
夕食はホテルのレストランにていただきました。

ベジタブルクリームサラダ

スズキのブールブラン(白バターソース)ほうれん草添え

フルーツ

評価:星4つ ★★★★
5日目 (コンヤ~カッパドキア)
朝食はご宿泊ホテルにてビュッフェスタイルでいただきました。

チーズなどのコールドメニュー

卵などのホットメニュー

朝食後は、カッパドキアを目指し午前中はドライブです。
途中スルタンハンのキャラバンサライ(隊商宿)に休憩を兼ねて
ちょこっとサービスで入場もしました。

トルコの伝統文化 絨毯の織子さんによるデモンストレーション

昼食は地元のレストランBIZIMにていただきました。

タルハナスープとサラダ

カッパドキア名物つぼ焼きケバブ

坪の中身(ケバブ)とピラフ

トルコの名物お菓子 バクラバ

評価:星3.5つ ★★★☆
昼食後は世界遺産 カッパドキアの観光です。
パシャバー キノコ岩の奇岩群

デブレントと呼ばれるラクダ岩

スリーシスターズ 左から2番目と前に抱っこしているように末っ子が。

カッパドキアの洞窟ホテルに嬉しい連泊です。
NINO CAVE RESORTホテル

夜のホテルのライトアップ

夕食はホテルのレストランにていただきました。

トマトスープ

なすびの切腹オーブン焼き

ライスプディング

評価:星4つ ★★★★
6日目 (終日カッパドキア)
早朝 OPツアー カッパドキア熱気球に出かけました。

いよいよ飛び立ちます。

快晴!たくさんの気球が空に浮かびました。

朝食はホテルのレストランにていただきました。

フルーツ

チーズボレキ(チーズパイ)とフレンチフライ

評価:星3つ ★★★
本日も快晴のカッパドキア

朝食後は世界遺産 ギョレメ野外博物館へ


通常のツアーではあまり訪れない暗闇の教会にも行きました。

昼食は地元で評判のELAIレストランにていただきました。

メゼといわれるトルコの前菜
フムスと呼ばれるひよこ豆のペーストや
アジュルエズメと呼ばれる微塵切りトマトをベースに微塵切りにした青唐辛子の辛いペースト


おしゃれなサラダ

チーズボレキ(チーズパイ)

メイン料理はお肉料理、お魚料理のチョイスメニューです。
牛肉の串焼き

お魚メニューはヒラメのフライ

デザートはバクラバでした。通常バクラバはピスタチオが使われますが、ここのはクルミです。

評価:星4つ ★★★★
午後からはウチヒサールへ

カイマクル地下都市

夕食はご宿泊ホテルにていただきました。

チキンクリームスープ

フェトチーネパスタのアルフレッド

評価:星3つ ★★★
7日目 (カッパドキア~カイセリ~イスタンブール)
朝食はホテルにてビュッフェスタイルでいただきました。
朝食後、カイセリ空港から空路でイスタンブールへ
ドルマバフチェ宮殿

内部は写真撮影不可です。

観光後、PERA PALACE ホテルにチェックイン

夕食は、ペラパレス アガサレストランにていただきました。
トルコ風前菜もここでは盛り付けがおしゃれ
サーモンのグリル

パンナコッタ パッションフルーツソース

評価:星4つ ★★★★
夕食後 OPツアー ベリーダンス ドリンクショーへ

8日目 (イスタンブール)
朝食はホテルレストランにてビュッフェスタイルでいただきました。

何を食べようか迷いますね。

パンの種類も豊富です。

朝食後はトプカプ宮殿に出かけました。

ハーレムにも入場します。

タイルが美しいハーレム内部

王様の部屋

アヤソフィア

ブルーモスク

昼食は旧市街が臨めるSEVEN HILLSレストランにていただきました。

マッシュルームの鉄板焼き

トルコ風前菜とチーズパイ

ミックスグリルは好評でした。

フルーツの盛り合わせ

セモリナ粉を使ったハルヴァと呼ばれる伝統菓子

評価:星5つ ★★★★★
昼食後はブルーモスクへ

地下宮殿にも行きました。
メドゥーサの柱

涙の柱

ペラパレスホテル101号室は 初代大統領が宿泊されたアタチュルクルーム


9日目&10日目
朝食はご宿泊ホテルにてビュッフェスタイルでいただきました。
朝食後ガラタ橋へ

ボスポラス海峡の貸し切りクルーズです。


第一大橋

昼食はエミノニュ港を見下ろすHAMDIレストランにていただきました。

フェタチーズとトマトサラダ

チキンとアダナ(ひき肉)牛の串焼き

デザートはバクラバ

昼食後はエジプシャンバザールへ

エジプトのカルナック神殿から運び込んだオベリスク

グランドバザール

夕食は地元のレストランSUR BALIKにていただきました。
フィッシュスープ

メルルーサのから揚げ

トルコの甘~いシロップ漬けお菓子

評価:星3つ ★★★ おなかいっぱいです・・・
夕食後、空港へ。
ターキッシュエアウェイズ直行便にてトルコの思い出とともに帰国 関西空港へ。
今回は天候にも恵まれ、ハプニングもありましたが皆さん和気あいあいとお過ごしいただきました。
トルコ共和国は世界で最も親日的な国の一つでアジアとヨーロッパにまたがる広大な国土をもつトルコ。
あらゆる宗教の唯一の架け橋といえる国。異国情緒あふれるトルコは数多くの世界遺産もたくさんあります!
そんなトルコにぜひ次のご旅行でお出かけください。
最後まで旅ごはんにお付き合いいただきありがとうございました。
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