ツアーお食事だより 中近東 もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2023年05月30日発エミレーツ航空利用~ペラパレスに泊まる~優雅なトルコ10日間【コースコード:FE675】

2023年6月29日

2023年5月30日 関西空港発

FE675 エミレーツ航空利用 

 
~ペラパレスに泊まる~優雅なトルコ10日間【コースコード:FE675】

のコースで頂いた食事の内容をご紹介させていただきます。風景写真も並びに撮ってきていますので、お楽しみいただければ幸いです。食事の評価は★印(★5つが満点)でしています。



第1・2日目   関西空港 ~ ドバイ経由 ~ イスタンブール

関西空港でご集合後、エミレーツ航空317便にてドバイへ。エミレーツ航空123便に乗り継ぎ、トルコの最大都市、イスタンブールへ。定刻よりも少し早く到着。入国審査、現地通貨の両替などを済ませ、ホテルへ。ホテルはボスボラス第二海峡大橋の近くです。



夕食 : ホテルにて

まずはレンズマメのスープ。トルコの人はスープにレモンを絞って食べるのが好き、濃厚なスープもあっさりとした味になります。



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メインはチキンのグリルとポテト。焼き鳥風でおいしく味付けしてありました。サワークリームをつけていただくと、また違う味でいただくことができました。



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デザートはトルコのデザート「カザンディベ」と呼ばれる、ミルクプリンのようなものです。



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食事の評価 ★★★★



宿泊地 イスタンブール :ル・メリディアン イスタンブール エティレール 泊



第3日目 イスタンブール ~ イズミール ~ エフェソス ~ パムッカレ

飛行機移動のため、朝5:30出発。朝食のレストランが開いていないため、サンドイッチの朝食です。アイスティーがついていましたが、お部屋に湯沸かしポットやティ、コーヒーセットがあるので、お部屋で温かいお飲み物といただきました。 新鮮なトマトやレタスが挟まっていてなかなかおいしいサンドイッチでした。

ホテルのボックスの朝食



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ホテルからイスタンブール空港へ。トルコ航空の国内線でトルコ第三の都市、イズミールへ。機内食もサービスされました。朝から食べてばかりです(笑)



チューリップマークの尾翼のトルコ航空です。



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イズミールに到着後、トルコ最大のローマ遺跡、エフェソスへ。お天気も良く、太陽光線もかなりまぶしかったです。



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こちらがエジプトのアレキサンドリア、トルコのベルガマに次ぐ、古代で3番目に大きかったケルススの図書館の正面入り口。大きさも有名ですが、建物の優雅さも素晴らしいものがあります。



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ちょうど、出口付近でローマの劇をしていました。ローマ兵や皇帝、たぶんクレオパトラらしき女性もいました。



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遠景でみると、エフェソスの劇場がいかに大きかったかがわかります。



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いつもは4月末から5月中旬にかけて咲く、ひなげしですが、今年は春の気候が安定しなかったため、ちょうどきれいに咲いていました。花の色がとても鮮やかです。



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こちらがアルテミス神殿跡。今はほとんど残っていません。背後にはキリスト教時代の教会やオスマントルコ時代の要塞がみられます。



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その後、セルチュクの町で昼食。

昼食 : ヒッタイトホテル内 レストラン



まずはトマトのスープ。そのあと、ポテトグラタンがでましたが、写真が撮れませんでした。おいしかったそうです。



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そしてこのあたりの名物料理、チョップシシ。小さく切った牛肉を串にさして焼いたものです。付け合わせにピラフと野菜。



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デザートはプリンでした。



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食事の評価 ★★★



その後、聖母マリア様の家を見学して、パムッカレ(綿の城の意味)へ向かいました。



予定より早めに着いたので、夕食までにホテルの温泉に入った方もいらっしゃいました。こちらが屋外の温泉。かぼちゃのようにしか見えませんが・・・・



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こちらが屋内のプールです。とても深くて背の低い方にはそれなりの苦労があったようです。



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夕食 : ホテルにて

バイキングの夕食でしたが、とにかく種類が多い!!



こちらは屋外でお肉を焼いていました。炭で焼くと香ばしくておいしくなります!設置されている扇風機がほほえましい光景です!



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冷たい前菜のコーナーです。



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並べ方もとてもきれいです。



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こちらはパンにつけていただくとおいしい、ペーストのコーナー、ゴマやサワークリーム、ナッツを使ったペーストなど種類もたくさん!



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こちらも冷たい前菜のコーナー。農作物が豊富に取れる国だけあって、お野菜の種類も多いです。



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生のサラダのコーナーもあります。



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こちらもサラダのコーナー



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おナスの調理したものは日本の焼きナスのようです。



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温かい食べ物、パスタなどもありましたが、人が多くて写真が撮れませんでした。とにかく、いろいろありました。



こちらがデザートのコーナー。

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デザートの種類もかなりありました。



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そしてフルーツも・・・・!



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食事の評価 ★★★★

宿泊地 パムッカレ :ドーア サーマルヘルス アンド スパ ホテル 泊



第4日目 パムッカレ ~ コンヤ

ホテルの朝食の様子

パンや甘いトルコ菓子のコーナー

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ソーセージやフライドポテトがありました。



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トルコ風ハンバーグやグリルした野菜のコーナー



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こちらはスープのコーナーです。



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野菜とお肉の煮込み料理もあります。朝からこんなに食べる人がいるのかしら・・・・?



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フルーツのコーナー。梅の実がありましたが、とてもすっぱかったです。季節のフルーツがとても豊富。日本ほど品種改良はされていませんが、それなりにおいしいです。



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こちらはナッツやロクムのコーナーです。



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パンの棚



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パンにつけるペーストやハム、野菜のコーナー



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新鮮なサラダもいっぱい並んでいます。きゅうりもそのまま、現地のガイドさんはきゅうりをまるごとかじっていました。



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朝から・・・・イカリングフライもありましたよ!



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普通のソーセージと大きなソーセージのグリルです。



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オリーブの実もいろいろな種類がありました。



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食事の評価 ★★★



朝食後、石灰棚へ。ご希望の方は足湯を楽しむことができます。



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こちらはローマ遺跡が沈んでいるプール。有料ですが、泳ぐこともできます。こちらも温泉です。クレオパトラも泳いだとか?!



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バスの駐車場から石灰棚に行く途中にある、ヒエロポリスの遺跡。まだまだ発掘途中ですが、こちらも巨大なローマ遺跡です。こちらにもアマポーラがきれいに咲いていました。



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パムッカレ観光後、ディナールという蜂蜜とヨーグルトで有名な町を経由してコンヤへ。途中、けしの実を収穫するためにたくさんのけしの花畑の風景を楽しむことができました。



コンヤに向かう途中、ドライブインにて昼食をいただきました。

昼食 :Kirazlibahce

チキンのスープとサラダが出されました。お好みでスープに唐辛子を入れることもできます。サラダのドレッシングはオリーブオイルとワインビネガーを混ぜていただきます。

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そしてトルコ風のピザ。ひき肉のピザとチーズのピザの2種類。パイ生地が薄いから食べやすいですが、ちょっと具が少なかったかな・・・・?!



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メインはビーフの鉄板焼き、ピラフ風のライスとフライドポテトがついていました。



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デザートはミルクプリンのカザンディベ。シナモンがかかっていました。もちっとした食感です。



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昼食後、さらにドライブを続け、コンヤへ。まずはメブラーナ博物館へ。シンボルのエメラルドグリーンのとがった屋根が現在修復中。ちょっといつもと感じが違いました。



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コンヤの観光のあと、宿泊のホテルへ。



夕食 : ホテルにて



はじめに雑穀のスープ。やっぱりレモンを入れていただくとあっさりとしておいしい! 



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そしてチーズパイ。癖のないチーズを使っているのでとても食べやすいです。



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メインはチキンのグリル、マヨネーズを温めたようなソースがかかっていました。しっかりとお肉にした味がついていたので淡白な味のチキンでもおいしくいただきました。



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デザートはトレス・レチェスケーキ、3つのミルクのケーキという意味です。



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食事の評価 ★★★★



宿泊地 コンヤ : デデマン ホテル コンヤ 泊



第5日目 コンヤ ~ カッパドキア地方 (ウチヒサール



ホテルの朝食の様子



こちらはパンのコーナーです。

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フルーツやヨーグルトのコーナー、飲むヨーグルトやフルーツのコンポートもありました。

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そのほか、生のフルーツやオリーブの実もあります。



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こちらはパンにつけたり、料理にアクセントをつけるためのスパイスやペースト。たくさん種類があります。



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ナッツ類も豊富にあります。ドライフルーツもありました。

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こちらはチーズやサラダのコーナー。



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ハムやピクルスなどのコーナー。ちょっと豚肉のハムがないのがさみしい・・・・



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こちらは甘いお菓子や雑穀のクラッカーなどがありました。雑穀クラッカーは私の口にはあいませんでした・・・・・



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食事の評価 ★★★



朝食後、シルクロードをドライブしてスルタハンの町へ。こちらにはかつて隊商宿としてつかわれたキャラバンサライの建物が残っています。ツアーには入場観光は使われていませんが、阪神航空からのサービスで入場観光しました。



中庭には祈祷所があります。



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夏用の部屋と冬用の部屋に分かれています。奥の部屋は絨毯の展示がされていました。



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そしてカッパドキア地方へ。まずはキノコのような岩が残る、三姉妹と呼ばれるところで写真ストップ。遠くにエルジェス山もみえました。



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今にも落ちてきそうな岩が載っています。



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奥の方にトルコで2番目に高いエルジェス山の雪山が見えています。今回はこの日だけ拝むことができました。



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こちらが三姉妹の岩です。



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昼食はアヴァノスという町の洞窟レストランでいただきました。

昼食 : Bizim EV



いつものサラダとタルハナスープ。

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パンにつけるペーストも3種類、ちょっと焦げたこのパンにとても良く合います。



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そして名物のつぼ焼きです。ビーフと野菜の煮込み料理ですが、とても柔らかく調理されて食べやすいです。ちょうど出来上がったところを運んできてくれました。



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つぼの蓋を取った感じがこの写真。付け合わせのピラフです。



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つぼから出した料理がこんな感じ。ハヤシライスみたいですね。



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デザートはトルコのパイで、ナッツが挟まっています。シロップでふつうはとても甘いのですが、これは甘さ抑え目でした。



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食事の評価 ★★★★



昼食後、パシャバーと呼ばれる、キノコ岩がたくさん見られるところへ。とてもお天気が良く、岩と空の色のコントラストがきれいでした。



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どこをとっても絵になる風景です。



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今にも落ちてきそうな岩もいっぱいあります。



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その後、ご希望の方は絨毯のお店に立ち寄り、ご希望出ない方はホテルにミニバスで向かいました。



夕食 : ホテルにて

スープはレンズマメ入りのスープ。ちょっとピリ辛風でした。



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今回、このレストランで2回食事をいただきますが、今晩だけおひとりいっぱいワインがついていました。とても立派なグラスです。カッパドキア地方のワインです。



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そして野菜のパイ。春巻き風で、サワークリームととても良く合います。



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メインはギュベナという野菜とビーフの煮込み料理。ちょっとお昼のメニュとにていました。



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そしてトマトで味付けされたピラフ。トルコのご飯は日本のピラフにほんとそっくり。お米もおいしいです。



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そしてトス・レチェスのようなケーキ。4日目にいただいたデザートとよく似ています。



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食事の評価 ★★★★



宿泊地 カッパドキア地方 (ウチヒサール) : カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ 2連泊



第5日目 カッパドキア地方

ホテルの朝食の様子



かなりシンプル・・・・スタッフもいない。



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フルーツやジャム、蜂蜜などが真ん中に置かれていました。



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卵料理はスクランブルエッグとゆで卵があり、焼きベーコンや温野菜がありました。



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なぞのヌードル、チキンラーメンのような感じですが、食べたお客様はおいしかったとおっしゃっていました。



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こちらは焼きパイとチーズロール。冷めてもカリッとしています。



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食事の評価 ★★★

ホテルのテラスからの風景です。



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今日は曇り、午後から雨の予報。残念ながら、昨日、今日は気球は悪天候のため、中止だったそうです。



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こちらがホテルのフロントがある建物。右側が夕食のレストランです。



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朝食後、ギョレメの野外博物館へ。こちらにはキリスト教徒たちが残した洞窟の教会がたくさん残されています。

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過酷な環境に住めば住むほど神に近づけると信じ、修行をした修道士たちもたくさん住んでいました。



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谷にある洞窟にもかつて人が住んでいました。



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博物館内に咲いていたサンザシの木の花です。春はたくさんの花が咲いて色鮮やかでいいですね。

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ギョレメ野外博物館を見学後、ウチヒサールのレストランへ。



昼食 : Elai レストラン

とても雰囲気の良いレストランです。ライトもシャンデリアで高級感もありました。



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暖炉もあります。さすがに今の時期はつかっていません。



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まずは前菜がた~ぷり、たくさん出ました。ゴマのペーストやサワークリームのペースト、ひよこ豆をつかった料理やピリ辛野菜のペーストなどパンにつけていただくとおいしいものばかりです。

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こちらの自家製のパンがほんとにおいしいです。



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そして焼きナスとサラダ。焼きナスもおこげの風味がとてもよく、野菜とあえていただくとおいしかったです。個人的にはしょうが醤油がほしかったかな・・・?!



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そしてチーズ入りの春巻きです。



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メインはチョイスメニューでビーフか魚料理。私はビーフを撮りました。ビーフの串焼きですが、赤みのお肉に上手に火を通し、柔らかく調理していました。シンプルな味付けですが、とてもおいしかったです。



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こちらがお魚のメニューです。お客様のお料理を撮らせていただきました。すずきのグリルとトマト、その上にエビが載っています。ちょっとお魚は生臭かったとか・・・?!



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そしてデザートはバクバラというナッツとパイのトルコスィーツとアイスクリームでした。



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食事の評価 ★★★★★



昼食後、カイマクルの地下都市へ。いっぱい食べた後に中腰になっての地下都市観光はちょっと辛かったです・・・・(笑)



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その後、ご希望の方はトルコ石のお店にご案内、そのほかの方はミニバスでホテルにもどりました。



ちょっとホテルのまわりを散策して、ウチヒサールのお城や周りの風景の写真を撮ってきました。



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上の柵のある所まで登ることができます。(有料)



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雨も上がり、雄大な景色が広がります。



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夕食 : ホテルにて



まずはライス入りのスープ、ちょっぴり酸味があり、ハーブの味がアクセントとなっています。



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そしてサラダ、お酢の代わりにレモンが添えてあるのがうれしい!

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メインはチキンの串焼き。うまく味付けしておいしくいただきました。



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デザートはフルーツ。ピーチやなしもありましたが、ちょっと硬かったかな?!

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食事の評価 ★★★★




第7日目 カッパドキア地方 ~ カイセリ ~ イスタンブール



今日は気球は飛べたようで、朝たくさんの気球がカッパドキアの空を舞っていました!



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大自然の中では気球がとても小さく見えます。



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ホテルをチェックアウト後、カイセリの空港へ。トルコ航空2027便に乗って一路イスタンブールへ。ちょうどお昼時なので、機内食が昼食となりました。

ほっとサンドイッチで、野菜やチーズが挟まっていておいしかったです。

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イスタンブール到着後(なんと!早着した!!)、イスタンブールの観光へ。まずはアヤソフィアの見学。かつては博物館だったところですが、現在は祈祷の場としてモスクになっているため、とても込み合っていることがあります。今日は荷物検査の列も少なく、ほとんど待ち時間がなく入場できてラッキーでした。

こちらはキリスト教時代のモザイク。

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こちらはイスラム時代のドームとその装飾の一部、宗教の融合がみられる建造物です。



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その後、歩いてグランドバザールへ。

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数多くのお店を見ながらみんなで通り抜けました。

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その後、ホテルにチェックイン。少し小休止の後、ホテルのメインダイニングで夕食。

夕食 : ホテル レストラン 「アガサ」

こちらがテーブルに置かれていたメニューです。

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まずは前菜、お野菜をふんだんに使ったお料理が7種類出ました。



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メインはサーモンのグリル。皮が香ばしく焼かれていました。添えられている野菜は白ネギとポテトです。

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デザートはピーチのパンナコッタ、上に載っているのはサクランボと木苺のコンポートです。 コーヒーまたは紅茶もついていました。

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食事の評価 ★★★★

宿泊地 イスタンブール : ペラパレス 2連泊



第8日目 イスタンブール 滞在

大阪の添乗員は別のホテルに宿泊していたため、ペラパレスの朝食の様子は東京のツアーをご覧ください。



昨日に引き続き、本日もイスタンブールの観光、歴史ある町なので見どころは多いです。

こちらが昨日訪れたアヤソフィアの全景です。



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今日はまず、ブルーモスクから見学しました。

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内部も美しいイズニックタイルで飾られ、その色調も優しい色合いで落ち着いています。

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その後、地下宮殿を見学。

上から見た宮殿の列柱は見事です。



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こちらが高さ調節のために置かれた、メドゥーサの像。すごい横を向いているだけでもすごい迫力です。

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その後、オリエントエクスプレスの発着した、シルケジ駅へ。



昼食 : オリエントエクスプレス

野菜のスープから食事は始まりました。



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そしてサラダがだされ、



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メインは3つからチョイス。私は牛肉の鉄板焼きを選びました。そのほか、チキンのグリル、キョフテというトルコ風のハンバーグからのチョイスでした。

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デザートは甘い蜜をたっぷり付けた、スポンジケーキ。ケーキの生地がごわごわで不評でした。



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食事の評価 ★★★



昼食後、ドルマバフチェ宮殿の見学。ボスボラス海峡に面した宮殿です。



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こちらがそのボスポラス海峡です。



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宮殿の正面入り口です。

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観光後、ホテルに戻り、ご希望の方とガラタ棟付近をブラブラと歩きました。

夕食は自由食なので、ホテルのロビーにあるレストラン、バーでいただきました。その天井の装飾が見事なので、写真を撮りました。



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第 9・10日目 イスタンブール ~ ドバイ経由 ~ 関西空港

出発前にトルコの建国の父と言われる、「ケマル・アタチュルク」の部屋を見学。このぺらパレスホテルを度々利用していたそうです。実物大の蝋人形が置かれていました。

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彼の来ていた服や新聞の記事などが展示されています。そして彼が使っていたベッドやバスルームも見れます。

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そしてこのホテルの名物のアンティークのエレベーター。今年で131歳ということで、1892年製です。いまだに健在で、多くの人に利用された歴史あるエレベーターです。

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中は小さく、2人ほど座れる椅子があります。ホテルスタッフが案内してくれましたが、木と鉄骨のみでできているそうです。

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このエレベーターはトルコで一番古いエレベーターでヨーロッパで2番目に古いエレベーターだそうです。





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ホテルチェックアウト後、ボスポラス海峡クルーズへ。貸し切りの船でゆったりとクルーズを楽しみました。こちらが乗船した船です。





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すぐにボスポラス第一大橋が見えてきました。





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昨日、訪れたドルマバフチェ宮殿、チュランパレスなどが続いて見えてきます。





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ガラタ塔も遠めに見えます。



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下船前、ガラタ橋付近のにぎやかな様子がうかがえます。奥にエジプシャンバザールがあります。



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そして、最後の観光地、トプカプ宮殿の塔や緑の多い中庭が見えます小高い丘の上に宮殿はあります。

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トプカプ宮殿の第一ゲートに入る前に、アヤソフィアの裏側が見えます。

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そして入場。入場口にはたくさんの人が並んでいます。人気の観光スポットなので、しかたありませんが・・・



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このコースではハーレムの入場観光も含まれているので、まずはそちらをご案内。当時の様子がうかがえるように蝋人形が置かれています。



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ハーレムは女性たちの園だけあって、タイルの装飾がひときわ美しいです。色合いも優しい色調で見事です。





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ハーレムの路地の様子。

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こちらのイズニックタイルも見事です。イズニックタイルはほかのタイルと比べて色艶が違います。

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耐震構造のため、柱と壁の間に支えの鉄筋があるのが残念。

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その後、おもな見どころを各自で見学。すごい財宝がこちらには展示されています。トプカプ宮殿見学後は最後のランチのレストランに向かいました。

昼食 : セブンヒルズ レストラン

前菜が5種、たっぷりまず出されていました。ヨーグルトと野菜をベースにしたペーストやピリ辛菜っ葉の炒め物。



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おいしいのでついついパンと一緒に食べてしまいます。豆の煮込みやゴマペーストです。

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そしてサラダもた~ぷり!! 前菜を食べすぎたら、メインが食べれないと助言を受けながらも、ついつい食べてしまいます。

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前菜全種を盛りつけた写真がこちらです。

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私たちのテーブルからはアヤソフィアがきれいに見えました。

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そして反対側にはマルマラ海が見えます。

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「ビビ~!!」と大きな音がしたと思ったら、天井の板を張り替えていました。こんな込み合うお昼の時間帯にしなくても・・・・・とつぶやきながら。

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そしてマンダルと言われる、マッシュルームとチーズのソテーです。ぷりぷりしたマッシュルームの食感がいい感じでした。



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そしてパチャンガというトルコ風揚げ春巻きのようなもの。中にはチーズとハムが挟んであります。ちょっと塩味がきつかったです。

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そしてメインは黒鯛のグリル。開いて焼いてあるのがトルコ風?! 焼き具合が抜群で、新鮮なので身がポロポロ簡単にほぐれます。食材の味を楽しみながらいただきました。

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工事中の騒音にレストランの人がお詫びにとデザートと一緒にチャイがサービスされました。後ろにあるのがデザートのフルーツ。青いものは梅ですが、酸っぱすぎ!!

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フルーツと一緒にセモリナ粉のケーキと伸びるアイスクリーム。粘りのあるアイスクリームでした。

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食事の評価 ★★★★★    雰囲気、味などとてもよかったです。



食後、屋上に上り、360度のパノラマを楽しみました。アヤソフィアも全景きれいに見えます。



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反対側にはブルーモスクが見えます。

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そしてマルマラ海



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こちらもマルマラ海とイスタンブールの街並み。



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昼食後、イスタンブール空港に向かいました。

チェックインもスムーズで、荷物検査、出国審査を済ませ、ラウンジへ。



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ちょっとラウンジも入れてもらい、写真を撮らせてもらいました。温かい食べ物やフルーツ、簡単なスナックなどもありました。



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甘いお菓子やケーキもあります。

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かなり広いラウンジで、免税店やゲートのある階の上にあるので静かです。

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ビリヤード(!)の台もありました。奥にはバーもあります。

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

ヨーロッパとアジアの架け橋、小アジア半島の国トルコ。自然、歴史を満喫できる国です。
ぜひご参加ください。

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