旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年7月11日
2023年5月23日 関西空港発
エミレーツ航空利用
~ペラパレスに泊まる~優雅なトルコ10日間
【コースコード:FE675】
のコースで頂いた食事の内容をご紹介させていただきます。風景写真も並びに撮ってきていますので、お楽しみいただければ幸いです。
食事の評価は★印(★5つが満点)でしています。
1~2日目
関西空港からイスタンブールに向けて出発、エミレーツ航空でドバイまで10時間30分でした。
ドバイからイスタンブールまで4時間40分で到着です。(定刻・現地時間14時25分)
イスタンブールで入国審査をしてホテルメリディアン・イスタンブール・エティレールに行きました。
部屋で休憩して夕食はホテルのレストランでレンティスープという豆のスープから。
サラダが出ました、ホテルのレストランなので食べても大丈夫です。
メインはチキンとポテトのフライ。
デザートはチーズケーキ、見た目もきれい。
コーヒー、紅茶のサービスもありましたよ。
最初の夕食は☆☆☆☆にしましょう。
明日からの観光に備えて休みましょう。
3日目
今日はイスタンブールからイズミールに行くのに飛行機が早くて朝食はお弁当です。
トマトとチキンとハムのサンドイッチとアプリコット。
少し寂しい内容・・・・。
トルコ航空で出発。
国内線ですが機内食が出ました。右奥はアイランというヨーグルトドリンク。
エフェソスの遺跡観光、こちらはニケ・・・・スポーツメーカーのナイキのデザインのモデルだそうです。
イチジクの木で実がなっています。
図書館だったそうでかなり残っています!
帰り途中、劇をしていました。
昼食はトマトスープ、ポテトのオーブン焼き
遺跡でたくさん歩いたのでお腹が空きました。
チョプシシという牛肉の串焼き、最後の脂は羊の脂だそうです。
ピラフも付いていましたよ。
プリンのデザート。
昼食は☆☆☆☆です。
午後はパムッカレへ行き宿泊ホテル・ドーアサーマルヘルス・アンド・スパで夕食です。
炭火焼でどんどん焼いています。
ホテル内に温泉があります、気持ちよかったそうです。
夕食はバイキングでメニューが多い!!
サラダが多くてうれしいです。
トルコの甘いデザート、シロップでひたひたなんです。
バクラバというトルコの甘いお菓子、薄いパイ生地を重ねた感じ。
夕食は☆☆☆と半分です。
4日目
日の出5時39分
朝食もバイキング、フルーツがたくさん。
パンケーキ、フレンチトースト。
トルコのジャムは家庭で作ったみたいで素朴。
トルコのお菓子・ロクムという日本の柚餅子のようなお菓子が出ておりました。
濃厚なハチミツ。
午前中はパムッカレの観光で移動途中で昼食・Dinarという街です。
トルコ風ピザえお窯焼きで作ってくれています。
チキンの入ったトマト風味のスープとサラダ。
トルコ風ピザ、くるくる巻いて頂きます。
ビーフの煮込みがあったのですが撮影忘れてしまいました・・。
モチモチのデザート、ミルクと米の粉が材料でケシュキュルという名前です。
トルコ風ピザがおいしくて☆☆☆☆です。
今夜はコンヤに泊まります・・というダジャレをガイドさんが言っております。
コンヤという街のデデマンホテルに宿泊、夕食もホテル内のレストランで頂き、
花嫁のスープからスタート。
チーズパイ、ボリュームあります!
チキンのグリルとバターライス。
ソースかかっていますがあっさり。
イチゴのジャムのようなもののかかったスポンジケーキ。
夕食は食べやすく☆☆☆と半分です。
5日目
おはようございます。
トルコの朝食にも慣れてきました、白いチーズが出ていてトルコの人には人気。
トマトやキュウリと一緒に口に入れるとおいしいです。
お客様からこれは何ですか?・・梅だそうです。
エキメッキという名前のトルコのフランスパン、フカフカで美味しい。
オムレツも作ってくれますが急いでる?人はスクランブルエッグとゆで卵。
朝食は充実です。
カッパドキアのレストラン、ELAIレストラン。
トルコの前菜。
サラダなんですが中にぎっしり野菜が入っており良い食材みたいです。
チーズのボレキというトルコでよく出る前菜メニュー。
本日のメインは牛肉かヒラメの魚が選べました、こちらは牛肉。
柔らかくて味もナイス!
デザートはバクラバという甘いお菓子ですが上品です。
人気レストランでサービスも味も良くて☆☆☆☆☆です。
カイマクル地下都市の観光をしてからカッパドキアの洞窟ホテルへ。
夕食レストランからの景色。
ブロッコリーのスープ、トルコのスープは日本の方にも食べやすい。
野菜のボレキ、パリパリでグッド!
牛肉の煮込みとバターライス。
牛肉のソースも濃厚でライスとよく合いました。
スポンジケーキ、キャラメル味。
夕食は☆☆☆☆☆です。
ホテルのハマムといわれるサウナみたいなところ。
洞窟ホテル。
ホテルのレストラン近くからの景色。
6日目
朝食レストラン。
バイキングで、種類もちょうどよくきれいに盛り付け。
ハチミツとトルコのヨーグルトがよく合います。
たまご料理、作ってくれます。
白チーズ、生ものでトルコ滞在中に食べましょう。
パン屋さんが持って来ていました。
カッパドキアの奇岩できのこみたい。
昼食はタルハナスープともっちりパン。
つぼ焼き!!火がついていますよ、見えますか??
蓋を取ると、ぎっしり具材が入っていました。
牛肉、ジャガイモ。
バクラバのデザート。レストランによって甘さが違います。
トルコのデザートは甘いのでチャイがよく合います。
昼食は☆☆☆☆です。
カッパドキア地方でたくさんのきのこ岩を見学しました。
夕食はホテルの昨日と同じレストランでレンティスープが前菜。
サラダもオリーブで味付けされてさっぱり。
チキンシシでシシが串焼き料理のことだそうです。
デザートのフルーツお二人分ぐらいあります、皆様びっくり!
味付けおいしく☆☆☆☆です。
7日目
朝、カイセリからイスタンブールに飛行機で移動しました。所要時間1時間10分。
昼食はサバサンドとジュース。グリルしたサバが挟んでいます。
皆様に好評でしたよ。
甘いお菓子のデザート。
星は☆☆☆☆です。
午後はトプカプ宮殿の観光です。
イスタンブールの新市街にあるペラパレスという老舗ホテルですが内装は綺麗です。
ペラパレスのホテル内のレストランで夕食です。
トルコの前菜、モダン料理みたいです。
サーモンのグリル、切り身が大きい!!
ソースとよく合います。
プリンのようですがパンナコッタのデザートでした。
サービスもスマートで味も上品☆☆☆☆☆です。
ペラパレスのホテル、吹き抜けで素敵。
8日目
朝食は夕食と同じレストラン、オープンキッチンです。
パンが華やか(笑)
トルコの国民食のゴマパン。
ドライフルーツ。
オリーブ、朝から出ておりさすが地中海の国。
ホテル内のカフェ兼バー。
アガサクリスティーが使用した部屋を見学させてもらいました。
旧市街でゴマパン屋さんが朝から忙しそう。
ブルーモスク。
アヤソフィア、以前は博物館でしたが今はモスク。
昼食のレストランはオリエント急行のヨーロッパから来ると終着駅シルケジ駅にある
オリエントエクスプレスレストラン。
オリーブたっぷりのサラダ。
写真が見ずらい・・すみません。
キョフテというトルコのハンバーグみたい。
スポンジケーキ、蜜がたっぷり。
昼食は☆☆☆です。
9日目
朝の出発がゆっくりなので散歩しました。
ホテルの近くがイスティックラル通りという目抜き通りでトラムが走っています。
ペラパレスのホテルはトルコのアタチュルク元大統領の御用達ホテルでした。
使用した部屋は博物館のようになっていて見学出来ます。(時間は決まっていますので現地で確認なさってください)
通常10時~11時です。
昼食レストランからの景色。
昼食レストランはSEVEN HILLSという旧市街にある人気レストラン。
前菜だけでもすごい種類でしたよ。
真ん中はなすびのペースト。にんにくが効いていました。
赤カブ入りのサラダ。
チーズ入りのフライ、ビールに合いそう。
マッシュルームのグリルガーリック味、アツアツで美味しい。
メインは選べるメニューで鯛のグリルかビーフ、ラム、チキン、キョフテの盛り合わせでした。
このアイス、トルコの名物の伸びるアイスでもっちりしてナイスでした。
さらにフルーツ盛り合わせ。
昼食は色んな料理があって味付けも良く景色も良く☆☆☆☆☆です。
最後の観光はボスポラス海峡クルーズです。
昨日観光したドルマバフチェ宮殿。
クルーズ後、空港へ。
エミレーツ航空にてドバイ経由、帰国の途へ。
お疲れ様でした。
最後までご覧いただき有難うございます。
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