旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年11月18日
フレンドツアー 関東発
2022年10月25日出発
FE675 優雅なトルコ10日間
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。
お食事は★の数で評価します。
満点が星5つ★★★★★となります。
久しぶりのトルコです。羽田からトルコ航空で13時間弱
飛んでイスタンブール!!まあびっくり大きな空港となってました
歩いて歩いて入国。とってもスムーズでした。
2日目
まずは観光スタート、アジア側のチャムルジヤの丘
朝開けです。愛国心の強いトルコは至ることろに国旗がかけられています。
朝の7時28分です。
ヨーロッパ側の写真
2019年5月に開堂 トルコ一大きなモスクです。
カドキョイの町の中心 大昔451年キリスト教の全地公会議が開かれた
ところ、アジア側の交通の要です。
旅ご飯のはじまり~~~~
[SUR BALIK CANKURTARAN ]
前菜メゼ、サラダ 魚のスープ
白身魚が入ってるクリーム味のスープ
イカフライと魚のミートボール
スズキのグリルとピラウ(ピラフ)サービスの魚の盛り付けは左頭
右頭関係ありません。気にしないようです
デザート 盛り付けは雑
星は★★★★
今晩のお泊りはLE LE MERIDIEN ISTANBUL ETILER
イスタンブールの交通渋滞は世界一 予定より1時間ほど遅れましたが
15時過ぎにチェックイン夕食はホテル
レンズ豆のスープ おいしい!!
キノコと牛肉のクリーム炒め、都会の味
デザートはフルーツサラダ これはお一人様分ですΣ(゚Д゚)
ソフトドリンクのついていました。
都会の味と雰囲気で星★★★★★
3日目
朝5時半出発なのでBOXタイプの朝食
イスタンブール空港からイズミールへ飛行時間は約1時間
そして空港からセルチュク(エフェソス)の遺跡までも約1時間
紀元前11世紀以降 ギリシャからの移民で栄えた町
素晴らしい天気です、小劇場
勝利の女神ニケ 服のひらひらのところがナイキのシンボルマーク
になった らしいです。
10月の終わりなのでこれでもすいています。
混んでるときは
初詣みたいで地面が見えません。奥はケルススの図書館
ハドリアヌス帝に捧げられた神殿、メドウーサや女神テッケ
のレリーフが素晴らしい
「HITIT RESTAURANT」
トマトスープ
グラタン
名物 チョップシシ 牛肉ですが羊の油でやいてます。
なので羊と思われますが牛肉です。
昔懐かしいプリン
星★★★★
食事の後、考古学博物館に行き、古代世界七不思議のひとつ
アルテミスの神殿跡神殿は世界で初めての総大理石でアテネの
パルテノンがすっぽり入るぐらいの壮大なものだったようです。
聖母マリアが晩年過ごしたと言われてる家
セルチュクから約3時間ちょっとでパムッカレに到着
「DOGA THERMAL HOTEL」
前菜 カラフル
デザートも負けずカラフル!
ここもカラフル!
トルコのでんとうてきなお菓子バクラバなど、とっても甘い
メインのおかず
トマトを使ったお料理が多い
これは美味しかったです。鍋で煮てます。
野菜も豊富
トマトです。
果物も豊富 ブッフェは豊富
星★★★★★
4日目
朝食
ピクルスにチーズも豊富
クリーンな食事会場
はちみつ巣でサービスしています。
朝食 星★★★★
パムカッレの石灰棚に行く前にヒエラポリスの遺跡のなかを
歩いていきます。紀元前190年以前から大地から噴き出す
熱泉が先住民族の信仰の対象だったようです。
丘陵を流れ下る石灰を含んだ温泉水がこのような景色をうみました。
昼食はKIRAZLI BAHCHE RESTAURANT
トルコ風ピッザ 薄い生地です。
トマトスープ
サラダ
2種のトルコ風ピッザ
牛肉の鉄板焼き
柿のシロップ煮
田舎風味の味 星★★★半
宗教色強いコンヤに到着
インジェミナーレ神学校を外から正面の幾何学的文様はセルジュク美術の代表格
メブラーナ博物館 塔は13世紀にできました。
神秘宗教と言われています。
セマ 旋踊の儀式の人形
「DEDEMAN KONYA」
夕食はブッフェ
鮮やかなデザートから写真を撮りました。
スープ 味は忘れました
サラダは豊富
しかし昨夜のホテルと比べると少ないです。
星★★★半
5日目 朝食
シリアルは種類が多い
玉子焼き人がいました。
ホットミールが何種類かありました。
やはり昨日の朝食と比べると星★★★半
コンヤを出発してシルクロードを走ります。
何も周りにない感じ昔の人は今の中国から磁器を粘土と藁でラップして
ラクダで運んだんだ~~~と思いにふけりながら
カッパドキア地方に移動
「BIZIM EV CAVE RESTAURANT]
名物の壺焼きです。これはとっても美味しかった。
サラダとレンズ豆のスープ
壺焼きとピラフ
入り口はこんな感じです。
バクラバ とっても甘いお菓子です。
星★★★★
カッパドキア地方とイスタンブールは観光が入れ替わり
ご案内することがあります。 この日は29日トルコの建国記念日
現地の方々もお休みで地下都市は翌日に行くことになりました。
本日も晴天なりギョレメ野外博物館、このコースは暗闇の教会
入場見学があります。イスラム教徒の迫害を逃れてキリスト教徒が11世紀に
作った協会、フレスコ画が綺麗に残っています。
三姉妹の岩
この角度で三姉妹見えます。
デブレント ラクダ岩 なんといってもラクダにしか見えません。
CAPPADODOCIA CAVE RESORT
サラダにスープ
メインが茄のグリルに小さな牛肉は入ってます。
せめて2本は入れてほしい!!!
ライスプリン
星★★★ 量が少ない! レポートしました
6日目の朝
ホテルの道から気球がいっぱい上がっていました。
ホテルの朝食
パンは美味しい
玉子焼き人もいました、夕食に比べて朝食は種類がありました。
星★★★★
食後またホテルの道からさらにたくさん上がっていました。
ウチヒサールの写真
このあと地下都市観光しました。
ギョレメの谷
パシヤバー
「ERAI」
人気のレストラン サラダ
春巻きのようなもの
メインは3日前にチョイス
魚のフライか牛肉ケバブ
バクラバですがそんなに甘くなくアイスと食べると美味しかった。
星★★★★半
ホテルの夕食
レンズ豆のカレー風味のスープ
刻み過ぎたサラダ
チキンの櫛焼き
フルーツサラダ
昨夜より良かった 星★★★★
7日目
バス乗り場からのホテルの景色
本日も快晴
カイセリの空港まで約1時間。
最終目的地イスタンブールへ飛びました。
DUBB KEBAB RESTAURANT
スープとサラダ
牛肉ドネールケバブ
デザート そのままぶつ切りのリンゴ
星★★★半
イスタンブールの観光はよくあるきます。
地下宮殿 貯水池でした。6世紀に再建されたもの
本日はFOUR SEASONS BOSPHORUS
さすがにフォーシーズンズ
機能的なバスルーム
ご夕食はホテルのAQUAレストラン
鯛のセビッチェ
メインは真鯛、ホタテ、イカが入ってるクリーム煮
キャラメル、ミルク、チョコレートムース
コーヒー、紅茶
暗くて写真取り難く懐中電灯で照らして撮りました。
さすがフォーシーズンズ、星★★★★★
ロビーです。
8日目
朝食
蜂蜜の種類も多い
パンも美味しい
冷たいものはスタッフがサーブしてくれます。
温かいものはご自分で。
ヨーグルトも数々
赤いピアノが印象的です。
さすがフォーシーズンズ、星★★★★★
観光です。
アヤソフィア
以前は博物館でしたが今はモスクになりました。
女性は観光にはスカーフが必要です。
ブルーモスク ただいま工事中のため、
ブルーのきれいなタイルは少ししか見えません。
ここも女性はスカーフいります。
「ORIENT EXPRESS RESTAURANT」
」
野菜のスープ
サラダ
この日もケフタ、魚、鉄板焼きからのチョイスメニュー
シルケジ駅内にあります。
やはり甘いシロップのケーキ
お店の雰囲気 アガサクリステイーの写真も飾ってます
ドルマバフチェ宮殿観光はじめは17世紀にスルタンの
別荘が建てられ19世紀に現在の形になりました。
観光が終わってホテルで写真とりました。
お庭のレストランからボスフォラス第一橋
正面玄関 階段を下ってはいります。
夕食はご自由食
隣のケンピンスキーのベリーニとか近くにはケバブ屋さんとか
たくさんお店がございます。
9日目
SEVEN HILLS RESTAURANT
メゼ
色とりどりのメゼ
キノコとチーズの鉄板焼き シェアーで
イカリング シェアー
本日もチョイスメニュー ケバブ かグリルの魚
レストランの6階からの景色 ブルーモスク
アヤソフィア
マルマラ海とアジア側の景色
ハルバと伸び~~るアイス
フルーツ シェアー
星★★★★
食事の後は歩いてトプカプ宮殿
ハレムの中 改装を終えました。
話を盗み聞きされないように重要な話のときは水を流す
そうです。
スプーンのダイヤ 武器庫に置かれています。
86カラットのダイヤ、
これを拾った漁師が3つのスプーンと交換
したことからスプーンのダイヤと言われてます。
エメラルドの短剣
トプカプの入り口
ボスフォラス海峡クルーズ 約1時間ちょっと
フォーシーズンズホテルを船からみました。
ボスフォラス第一橋
こんな大きな船を貸し切りました。
エジプシャンバサール
ガラタ橋からガラタ塔が見えます。
SUR BALIKHALIC RESTAURANT
魚のスープ
サラダ
ヒラメのフライ
やはり甘いお菓子
星★★★★
そして空港へ羽田便は2時50分発です。
夜中でもお店は開いてます。
お天気に恵まれた10日間でした。
カッパドキア地方は田舎でホテルもサービスがイマイチでしたが
イスタンブールの都会では快適にお過ごしいただけたと思います。
異国情緒たっぷりのトルコ、お勧めいたします。
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