フレンドツアー　関西発　2019年11月14日発　G100　エミレーツ航空利用～ペラパレスに泊まる～優雅なトルコ１０日間

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2020年1月20日

２０１９年１１月１４日　関西空港発

Ｇ１００　エミレーツ航空利用　　
～ペラパレスに泊まる～優雅なトルコ１０日間

のコースで頂いた食事の内容をご紹介させていただきます。風景写真も並びに撮ってきていますので、並びにお楽しみいただければ幸いです。食事の評価は★印（★５つが満点）でしています。それでは旅ごはんのスタート dash

第１日目　関西空港　～　ドバイ経由　～　機中泊

関西空港２１：００ご集合、ＥＫ３１７便にてドバイへ。約１１時間半のフライトです。機内食は温かいお食事が二回サービスされます。

第２日目　～　ドバイ　～　イスタンブール

ドバイよりＥＫ１２３便にてイスタンブールへ。約５時間のフライトです。やはり温かいお食事がサービスされます。到着後、入国手続きを済ませ、ホテルへ。この日はゆっくりとホテルにて長旅の疲れをお取りいただき、ホテルにてご夕食。

restaurant 　夕食　：　宿泊ホテルのレストランにて

まずは野菜のクリームスープ。やさしいお味でおいしいのですが、どんぶり一杯は多すぎ sweat02
そして野菜サラダ。新鮮でこれもおいしいのですが、やはり量が多かった～　 coldsweats02

メインはスズキのポワレと野菜とマッシュドポテト。きれいな料理でおいしくいただきました。
が・・・やはりボリュームありすぎ　 wobbly

デザートは刻んだ焼きりんごとアイスクリーム。クルミが入っていて香ばしいておいしいのですが、こちらも巨大です。

食後のコーヒーまたはチャイ（紅茶）もついています。こちらのチャイはいつもこのようなガラスの耐熱カップでサービスされます。

食事の評価　★★★★　　　おいしいですが、量が多かった　～　 happy02

宿泊地　イスタンブール　：　ル・メリディアン・エティレール泊

第３日目　イスタンブール　～　イズミール　～　エフェソス　～　パムッカレ

本日、５：３０ホテル出発の為、朝食は箱詰めでのご用意になりました。

この巨大なサンドイッチ・・・スマホの大きさと比べてみてください・・・・ wobbly
メニューは、チーズとサラミのサンドイッチ、リンゴとフレッシュオレンジジュースでした。

ホテルより空港へ。トルコ航空２３１２便にてイズミールへ。機内では白チーズとトマトのホットサンドイッチがサービスされ、とてもおいしかったです。

イズミールに到着後、エフェソスへ。こちらは聖母マリアの家にある聖母マリア像です。この家で聖母マリア様は晩年を過ごされました。

こちらがエフェソスの遺跡。遺跡には猫がいっぱいいます。

なかなか良いところでお休みですね sleepy そしてこちらがＮＩＫＥの名前にも使われている、勝利の女神、ニケのレリーフ。

猫だらけ・・・・・　遺跡が猫の住処になっているのが現状です。かわいい猫は遺跡の人気者です。

絨毯模様のモザイク、さすがトルコ！という感じですね。そしてエフェソスの図書館。
本日は快晴で素晴らしく、しかも観光客が少なかったのでゆっくりと見学できました。

こちらが有名な図書館です。
　

子猫が遺跡のくぼみに溜まったお水を飲んでいました heart01

遺跡観光の後、エフェソス市内に移動し、昼食。

restaurant 昼食　：　Agora Selcuk

前菜はサラダ。ドレッシングの代わりにレモンをかけるとさっぱりしておいしい。トルコではいろいろな料理にレモンをかけていただくことが多いです。そして雑穀の入ったスープ。ほろほろとした口当たりでした。

マッシュルームのチーズ焼きは、みんなで取り分けていただきました。メインはトルコ名物、お肉の串焼きとピラフ。お肉はビーフです。小さ目に切ったお肉を焼いています。チョップシシといいます。小さく切ってあるので食べやすいです。

デザートはかぼちゃの砂糖煮。口がゆがむほど甘かった～ catface 　

食事の評価　★★★★★

昼食後、エフェソスの博物館へ。博物館の前に合ったオレンジの木です。実が鈴なりでした　 dog

観光後、石灰棚で知られる、パムッカレへ。温泉地でもあります。ホテルにチェックイン後、ホテルにて夕食。

restaurant 　夕食　：　宿泊ホテル

バイキングの夕食でした。種類が多く、豪華なビュッフェでした。

盛り付け方はとてもきれいですが・・・・でもお寿司は恐ろしく不味かった・・・ sweat02

チーズパイや炭火焼のお肉などもありました。

こちらはデザートのコーナー。小さいサイズなので、いろいろ楽しめますが、日本に比べるととても甘いです。

フルーツも豊富。ザクロもありました。

食事の評価　★★★★

宿泊地　パムッカレ　：　ドーア　サーマル　ヘルス　アンド　スパ　ホテル泊

第４日目　パムッカレ　～　コンヤ

cafe 　ホテルの朝食の様子

トルコらしく、新鮮な生野菜が豊富。オリーブやヨーグルトも充実している朝食です。

食事の評価　★★★★

朝食後、石灰棚の観光へ。その後、コンヤへ。途中のエイルディルにて昼食。

restaurant 昼食　：　Plaj Pide Kebab

まずはサラダ、そしてチキンスープがサービスされました。

パンは焼きたてで、ホームメイドといった感じ。焦げたところがぱりぱりしておいしい。そしてトルコ風のピザ、ピデ。とても長いので、切り分けて二種類いただきました。チーズとひき肉のピデです。生地が薄くて食べやすく、重くないのですが、あまり味がありませんでした。もう少し、塩味が効いていればよかったかな？！

デザートはフルーツで、みかんまで皮をむいてくれている丁寧さがうれしい。

食事の評価　★★★★

その後、ベイシャヒルのモスクの見学。こちらがモスクのミヒラブで、このくぼみの方向がメッカの方向を示します。モスクの内部は靴を脱いで見学。女性の方は髪を隠すスカーフが見学の際には必要です。

そしてコンヤへ。メブラーナ博物館前にある、メブラーナの像。

見学後、ホテルにチェックイン。

restaurant 　夕食　：　ホテル内レストラン

前菜はヨーグルトのスープでさっぱりとしたお味でした。そしてパスタ、ファルファーレという種類のパスタのトマトソース。量を半分にしてもらったのですが、それでも量は多かったです　 bearing

メインはチキンのグリルとピラフ。チキンは少々、パサパサしていました。デザートはヨーグルトケーキでした。ヨーグルトの味はよくわからないケーキで、蜜がたっぷり・・・・とても甘かったです。

食事の評価　★★★★

宿泊地　コンヤ　：　ホテル　デデマン泊

第５日目　コンヤ　～　カッパドキア

cafe 　ホテルの朝食の様子

パンの種類も多く、生野菜たっぷりがうれしい dog 　

手作りのジャムの種類も豊富。そして蜂の巣！　美容に良いといわれます。

食事の評価　★★★★

朝食後、カッパドキアへ。広大なアナトリアの大地をドライブ。カッパドキア地方に到着後、すぐにレストランへ。

restaurant 昼食　：　Bizim EV

まずはキャベツと芋のサラダ。レモンを絞っていただきます。そして野菜のスープ。あつあつでおいしかったです。

そして肉と野菜の煮込み。ふたのパンは食べません。壺焼きですが、まだ下の方は燃えてますね。
お店の方が、ポーズをとってくれました。余裕の表情 smile

こちらが壺焼きの中身です。アツアツでおいしい～ sign03
デザートは干しいちじくのシロップ漬けです。

食事の評価　★★★★★

昼食後、ギョレメの野外博物館へ。ちょっとアップダウンがありますが、ここの景色はすばらしい。
今日はお天気にも恵まれました。気温も１８℃で、快適 scissors shine

まるで絵葉書のようですね　 flair 　

観光後、ホテルにチェックイン。洞窟ホテルに泊まります。

restaurant 　夕食　：　ホテル内レストラン

前菜は豆のスープ。やさしいお味です。トマトときゅうりのサラダ。こちらもレモンをかけていただきます。

チキンとピラフ、焼きピーマンが添えられています。トルコのピラフはもちもちしておいしいです。昨日のメニューと同じようなチキン料理でしたが、今日方が、ジューシーでおいしかったです。デザートはチョコレートムース。これはインスタントのムースって感じでした。

食事の評価　★★★★

宿泊地　カッパドキア　：　ケーフ・リゾート　アンド　スパ　ホテル　２連泊

flair とても不思議なお部屋もあります。

第６日目　カッパドキア　滞在

cafe 　ホテルの朝食の様子

卵を料理してくれる料理人がいます。

まさにトルコの朝ごはん。洋風もありますが、メインはトルコ風です。

パンはどこで頂いてもおいしいです。

食事の評価　★★★

今日は終日カッパドキア地方の観光。小さな道が多いので、ミニバスで観光。
カイマクルの地下都市やスリーシスターズなどで写真、パシャバーなどを見学しました。

restaurant 　昼食　：　Elai

まずは焼きナス入りのサラダ。器も食べることができます。メインはマッシュルーム入りのベシャメルソースのパイ。ホカホカソースでとてもおいしい。まだこれは前菜です。

メインはチョイスで、ヒラメのムニエルと雑穀米　または　ビーフステーキと温野菜。　いずれもおいしいとのお声！　特にお肉料理は肉の下になすのペーストがあり、サイズもちょうど良いサイズでとてもGOOD scissors shine

このレストランは出されるものすべておいしかったです。パンもとてもおいしかった　 happy01 　 heart04

デザートはライスプディングとアイスクリーム。ちょっと量が多かったですが、これもとてもおいしかった。

食事の評価　★★★★★　　　　　ほんとうに美味でした　～　 heart

restaurant 　夕食　：　ホテルにて

まずは前菜の盛り合わせ。酸味のある料理は多いです。
そしてサラダ。トルコのサラダはいつも新鮮で、ディル風味でした。

メインはなすの肉詰めとピラフ。ちょっと油っぽいけど、おいしいです。デザートは新鮮なフルーツを使ったフルーツサラダ。細かくフルーツをカットしてくれている丁寧さがうれしいですね。

第７日目　カッパドキア地方　～　イスタンブール

午前、カイセリ空港へ。トルコ航空７２９１便にてイスタンブールへ。飛行機移動なので、とても行程が楽です。機内食がサービスされ、チーズサンドイッチかマフィンのチョイス。ちょっとサイズは小さかったけど、機内食が本日の昼食となります。

イスタンブールに到着後、ドルマバフチェ宮殿見学。そしてホテルにチェックインした後、夕食のレストランへはバスで行きました。

restaurant 　夕食　：　うどんや　和食のレストランです。

まずはお刺身３種類、小鉢が出ました。ミニサラダやじゃがいもの甘辛煮、きゅうりの漬物。

てんぷら、小さ目のおうどん、ご飯などが出ました。
外国の日本食なので、本場の日本と比べるのはダメですが、少し残念な味に思います。出汁の違いかな？！

デザートはミカンです。

食事の評価　★★★

宿泊地　イスタンブール　：　ペラ　パレス　２連泊

第８日目　イスタンブール　滞在

cafe 　ホテルの朝食の様子

ごく普通のバイキングスタイルの朝食でした。

高級ホテルですが、意外と食事は普通です。

食事の評価　★★★

朝食後、イスタンブールの観光へ。まずはブルーモスクの見学です。
靴を脱いで見学します。このモスクはいつも人で混み合っています。そのほか、アヤソフィアや地下宮殿などを見学。

restaurant 昼食　：　Orient Express

オリエント急行が発着した駅の構内にあるレストランです。

前菜は野菜のスープ。とても優しいまろやかなスープでした。

　

そしてコロッケ。切ったらこんな感じです。
　

そして前菜の盛り合わせ。緑色のネギのマリネがおいしかったです。

メインはキョフテという、トルコ風のハンバーグです。安定した味で、食感も良いです。ピラフとサラダが添えられています。デザートはミカン。とてもジューシーなミカンでした。

食事の評価　★★★★

その後、グランバザールへ。スイーツやスパイスのお店はとても鮮やか。

restaurant 　夕食　：　Agatha

前菜はミネストローネ。野菜がたっぷりと入っていました。そしてメインはスズキのグリルかビーフステーキのマッシュルームソース。添乗員はスズキのグリルを選択。緑のパスタが添えられていましたが、何の味かが不明　 catface

こちらがビーフステーキとデザートのクルミケーキです。ケーキにはチェリーソースとアイスクリームが添えられています。

ボリューム満点　 lovely 　食後のコーヒー、紅茶もサービスしてくれました。

食事の評価　★★★★

第９，１０日目　イスタンブール　～　機中泊　～　関西空港

午前はゆっくりと過ごしていただき、ホテル周辺の町の散策などをお楽しみいただきました。お昼前にホテル出発。

restaurant 昼食　：　Seven Hills

こちらはパンにつけて食べればおいしい、ペーストです。ゴマ風味やナス風味、ヨーグルト風味などいろいろあります。そして前菜のサラダ。色とりどりでとてもきれいです。

そしてチーズパイ。ぱりぱりした焼きたてをお皿に乗せてくれました。メインはお肉のミックスグリル。左からキョフテ、（トルコ風ハンバーグ）、羊、チキンです。

フルーツの盛り合わせがデザートでした。とてもきれいな盛り付けで、柿があったのがめずらしい。

食事の評価　★★★★

昼食後、トプカプ宮殿の見学。そしてボスボラス海峡クルーズをお楽しみいただきました。

その後、イスタンブール空港へ。エミレーツ航空にチェックイン。ドバイ乗り継ぎで関西空港へ。お疲れ様でした。

ヨーロッパとアジアの架け橋、小アジア半島の国トルコ。自然、歴史を満喫できる国です。
ぜひご参加ください wink

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