旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年3月23日
2015年2月20日発 G104 ザ・リッツカールトンに2連泊!トルコ8日間 のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
すみません!着いた日の昼食と夕食、すべて写真撮り忘れてしまいました
メニューのみご紹介します。
◆2日目昼食 イズミールのレストランにて
・トマトスープ、スペイン風オムレツ、チョプシシ(イズミール名物の串焼きのお肉)、プリン。どれも美味しかったです。
◆2日目夕食 パムッカレの宿泊ホテル「ドーアサーマルヘルス&スパ」にてビュッフェ
では気を取り直して3日目からご紹介します
3日目朝食 宿泊ホテルにてビュッフェ
野菜、フルーツが豊富でした。
卵コ-ナーもありました
3日目昼食 パムッカレからコンヤへ向かう途中にあるレストラン「OZKAN」
・スープ、トルコ風ピザ
・ナスとお肉のケバブ
トルコの冬は、地域によっては雪が降ります。ランチの時、外は雪景色でした
あったかいスープは嬉しかったです。トルコ風のピザはチーズと挽肉の2種類ありました。ケバブにはライスが付いていて、どれも美味しいけどかなりお腹いっぱい!
デザートはチョイスメニューでした。
3日目夕食 コンヤの宿泊ホテル「デデマン」内のレストラン
すみません!写真は野菜スープしか撮れていません その他はマカロニ、ミートローフ、ライスプリンでした。
4日目朝食 ホテルでビュッフェ
味、種類ともに 卵コーナーもありました。
4日目昼食 カッパドキアの洞窟レストラン「HANOPASI」
・スープ(塩加減もちょうどよく美味)、豆の煮込み。
・尾頭付きのマスのグリル、デザートは干しイチヂクと干しアンズ。
4日目夕食 カッパドキアの宿泊ホテル「デレスイーツ」内のレストラン
・やさしいお味のスープ、ほうれん草パイ、チキンソテー、ケーキ(写真なし)
ちょっと照明暗いですね。。。お味は美味しかったです。
5日目朝食 宿泊ホテルにてビュッフェ
お味はなかなか美味しく、スタッフのサービスがとても良かったです。
5日目昼食 カッパドキアの隊商宿レストラン「ハネダン」
・ナスのマリネ、パン
こちらは、壺焼きケバブ
壺の中にお肉や野菜を入れ、直火で調理します ちゃんと食べやすく盛り付けてくれます。
・デザートは、アイスクリームとバラクバというお菓子。ヒジョーに甘~~いお菓子です。
5日目夕食 イスタンブールの「ホリ」にて和食
スパイシーなトルコ料理が続いていたので、久しぶりの和食はほっとします。味も普通に美味しいです。海外でいただく日本食としてはレベルが高いと思います。
メニューは前菜(ナスと肉じゃが)、天ぷら、お寿司。デザートにみかんもありました。
6日目朝食 宿泊の「ザ リッツカールトン」にてビュッフェ
さすがリッツ!充実のビュッフェでした。連泊なので、明日も同様の朝食です。
6日目昼食 オリエント急行の終着駅にある「オリエント・エクスプレス・レストラン」
・野菜スープ、サラダ
・キョフテ、ケーキ
「キョフテ」はケバブと並ぶトルコの名物肉料理で、スパイスの効いたミートボールのような挽肉料理です。
レストランの雰囲気も、味も良かったです。
7日目の午前は自由行動。昼食もフリーでした。
7日目夕食 海の見えるレストラン「インペリアルガラタ」
・前菜4種、つくね、カラマリ(イカのフライ)
メインの鯛のグリル、撮り忘れてしまいました!すみません・・・。
スープ、デザートのフルーツ盛合せ
イスタンブールの出発は夜のため、最後の夕食は皆さん一緒にいただき、空港へ向かいます。
眺めのいいレストランで、シーフードが美味しかったです。
ただ、料理が一気に運ばれてきたので、テーブルの上は盛りだくさん!ちょっと落ち着かなかったかな
トルコのお料理のご紹介でした
世界3大料理のひとつとも言われるトルコ料理。基本的にスパイスの効いた物が多いです。
日本人の口に合うものも多く、特に迫力満点の壺焼きケバブは好評でした
デザートはトルコ菓子がよく出ますが、こちらはとっても甘いものが多かったです。
皆様も是非、トルコの旅にお出かけ下さいね。
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