旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年10月 6日
2014年9月11日発 L197 「絶景の南米3か国周遊12日間」のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目昼食 リマのレストラン「Tinto&Bite」にて
・カネロニ、魚のグリルと温野菜、プリン。長い空旅の後だったのでゆっくり食事ができるのはほっとします。
写真にはありませんが、ピスコサワーもありました。ペルーの蒸留酒「ピスコ」をレモンと卵の白身と一緒にミキサーにかけたカクテルです。玉子の感じは残っていなくて、レモネードのような、酎ハイのような・・・そんな味です。
ピスコ自体はきついお酒なので、飲みすぎないようにご注意下さいね。
2日目夕食 リマの宿泊ホテル「SHERATON LIMA」内のレストランにて
・カウザ(マッシュポテト)、ビーフの煮込みなど。
3日目夕食 イグアスの宿泊ホテル「MABU THERMAS&RESORT」にて
・ビュッフェ
5日目昼食 イグアスのレストラン「PORTO CANOAS」にてビュッフェ
ここは、お肉がおいしい!
5日目夕食 イグアスのレストラン「都」のお弁当
・空港内で和食のお弁当。久しぶりの日本食、煮物や唐揚げなど美味しかったです。
6日目昼食 クスコのレストラン「INCANTO」にて
・野菜スープ、チキン入りラビオリ(カレー味)、アップルタルト。
6日目夕食 マチュピチュの宿泊ホテル「SUMAQ」内のレストランにて
・前菜7種、メイン6種の中からチョイスメニュー、ピスコサワーまたはレモネード。
左からペルー風チキンスープ、2番目は忘れました。仔牛のシチュー、パスタ、一番右はアルパカのお肉。ちょっと匂いがありますがおいしいです!お客様にも一番人気!
デザートも美しいです。6種類から1つ選べます。写真はフォンダンショコラとペルーの「サスピーロ」というお菓子。甘~い。
7日目夕食 ウルバンバの宿泊ホテル「CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION」にて
・カウサ(マッシュポテトとマスのロール)、ロモサルダード、フルーツ。
「ロモサルタード」とは?ペルーの伝統料理で牛肉と野菜の炒め物です。ライスと合います。焼肉みたい。醤油味美味しいです。
8日目昼食 リマの中華レストラン「Fu Jou」にてビュッフェ
8日目夕食 パラカスの宿泊ホテル「LA HACIENDA BAHIA PARACAS」にて
・サラダ、アスパラガスときのこのリゾット、フルーツ。
9日目昼食 ピスコのレストラン「IL PILOT」にて
・セビッチェ、タヤリンサルタード、クレープ。
「セビッチェ」とは?ペルーの名物料理のひとつで、魚介のマリネです。南米で生魚を食べるのは意外かもしれませんが、さっぱりしていて日本人の口にも合います
そして、2つ目の聞きなれないメニュー「タヤリンサルタード」。これもペルー料理ですが、見た目は焼きそばです。麺は中華そばではなく、スパゲティを使っています。
そして味は・・・ほぼ焼きそば。見た目を裏切らない料理です。味は美味しかったですよ。
9日目夕食 リマのレストラン「FUJI」にて和食
・松花堂弁当、お茶、ゼリー。
見た目もきれいですが、味もなかなか本格的。日本で食べる和食と変わりません。お味噌汁も美味しい~。
長旅が続いたので、ここでの和食はお客様にも好評でした。
★南米のお食事、いかがでしたか?
地球のほぼ反対側ということで、警戒されがちですが、ペルーの食事は日本人の口にも合いますし、時々中華や和食もあるのでご心配はいりません!醤油味も多いです。
特に好評だったのは6日目の夕食、宿泊ホテル「スマック」でのディナーでした。この日はチョイスメニューだったので、好きなものを選べるのがよかったです。
それ以外はバイキングが多かったので、ついつい食べ過ぎてしまう方もいらっしゃしました
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