
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年11月14日
【第1日目】
ANA180便にて17時過ぎ成田空港より出発。 時差マイナス15時間 飛行時間11時間40分で、 同日14時前にメキシコシティ到着。

F1グランプリも終わったところで、死者の日の飾りつけもF1仕様
国内線でグアナファトに移動

グアナファト空港も死者の日仕様です

ホテルはグアナファトの旧市街の中心に。
20時過ぎに到着して街の散策もお楽しみいただけました。

宿泊:Guanajuato Posada Santa Fe連泊
【第2日目】
朝のグアナファト旧市街

昨夜のにぎやかさが嘘のような朝

朝の登校時間 保護者同伴

街角のスナック屋さん

スターバックスにも「死者のパン」が
午前中世界遺産:サンミゲール・デ・アジェンデ観光
まずは公立図書館
David Leonardo Chavesが手掛けた壁画でも有名です

入ってすぐの売店でびっくり!

図書館の中庭も骸骨たちがスタンバイ中


メキシコらしいダイナミックな壁画

商店の入り口ももう飾りつけを終えています



教区教会
☆昼食:Hotel Real de Minasにて

人参のクリームスープ

ガーリック風味の白身魚のムニエル

デザート
午後は世界遺産:グアナファトに戻り市内観光

ピピラの丘からの景色

グアナファト大学

いつもは車が行き来する道も、イベントのため通行止め
こんな仮装の人にも驚かなくなりました(笑)

口づけの小径

旧駅舎を利用したイダルゴ市場

骨をかたどった十字の死者のパン

聖餅もカラフル

民家もカラフル
☆夕食:Mission Casa Coronadaにて

キノコのグリル

チキンのリコッタ巻き

ケーキ

市内からミニバスで15分。ピピラの丘にあるホテル・レストランで
夕暮れから夜景まで素晴らしい街並を一望しながらの夕食でした。
【第3日目】
☆朝食:メニューからオーダー式です

トルティージャの目玉焼きのせ
午前中は各自フリータイム

死者の日といえばこのセンパスチルの花
(亡くなった人々の霊を引き寄せるといわれています)


ミス死者の日?

かわいい♪

連泊の宿は約百年の歴史を持ちます
午後一時にグアダラハラに向けて出発
夕方、ホテルに到着。ほっと一息
☆夕食:Hotel にて

シーザーズサラダ

オニオンスープ

ローストビーフ

ティラミス

宿泊:Guadalajara Fiesta Americana 3連泊
【第4日目】
☆朝食のブッフェ 種類も豊富です



珍味HUITLACOCHE
トウモロコシの実に菌が付いたもの

メキシコ料理のコーナー

香辛料はお好みで!
特別にツアーでアレンジしたメークアップアーティストに
朝ホテルのロビーで死者の日メークを施してもらいました
午前中はグアダラハラ市内観光

カテドラル

カテドラル 主祭壇

ハリスコ州庁舎

ハリスコ州庁舎の壁画
Jose Clemente Orozcoが手掛けたもの

「立ち上がる僧侶イダルゴ」
世界遺産カバーニャス孤児院

この壁画もJose Clemente Orozcoが手掛けたもの


リベルタ市場で自由時間
午後はトラパケに移動

死者の日を迎え、街はお祭りムードが高まっています


ばっちり決まったカトリーナ達

セキュリティもメークが決まっています

全長約二キロの死者の日の祭壇
☆昼食:Il Patioにて


アステカスープ

マグロのフライ(中はレアです)

デザートは死者の日のパン型ケーキ

外側の黒色はトウモロコシの葉を焼いた炭粉
中はチョコレートクリーム

トラパケはマリアッチ発祥の地
珍しい女性だけのマリアッチ


声をかけて近くで演奏してもらいました

なりきりカテリーナ

青空にカラフルな切り絵の飾りが映えます
ホテルに戻ってひとやすみ
☆夕食:SUEHIROにて

グアダラハラでも歴史のある日本食レストラン
箸使いにも慣れたメキシコ人で賑わっていました

幕の内弁当とお吸い物

デザートはアフォガード
【第5日目】
今日はテキーラ列車に乗って
世界遺産テキーラの街を訪問

テキーラ列車で約二時間の旅

朝食代わりのシリアル

テキーラとベリージュース

ナチョスに各種ディップ

トウモロコシの収穫が終わりました

スタッフによるテキーラの解説と試飲

テキーラの原料
青いリュウゼツラン「アガベ・アスール」畑



テキーラ村に到着後はテキーラ醸造所を訪問
これはテキーラの根元の部分で、これらを蒸して発酵させます
(8-10年物で成人男性が抱えきれない大きさ!)
☆昼食:FONDA LA CHOLULAにて

サラダ

チキンのモレ(チョコレートソース)
甘すぎず食べやすかったですね

焼きたてトルティージャ

アイスクリーム

華やかなメキシカンショー
☆夕食:Hotel にて

コーンクリームスープ 焼きチーズのせ

ポークのハニーマスタードソース

マンゴームース
【第6日目】
☆朝食代わりに


アエロメヒコで一路メキシコシティへ
一時間以上のフライトはアルコールサービスもあります
到着後、世界遺産メキシコシティ歴史地区見学

ソカロ広場は賑やか


☆昼食:CASA DE TAGUBAにて
もともとは病院だった建物がレストランに
ウエイトレスは看護婦姿という旧市街の有名レストラン



ウチワサボテンのスープ

サボテンがコリコリと茎わかめのようでおいしい

エンチラーダ三種(チーズ、豆、チキン)

原住民族の踊りも

1907年に建てられた中央郵便局


いろいろな様式が取り入れられています
対照的な 2006年完成の
ヴァスコンセロス図書館




ホテル玄関の装飾は毎年注目されています
☆夕食:VILLA MARIAにて

テキーラを
スパイーシーなトマトジュースやライム果汁と交互に

クラッシックなマルガリータ

前菜三種盛り合わせ

スープ

ビーフのハラミの炭火焼

カラメルソースたっぷりのプリン
宿泊:Mexico City Marquis Reforma泊
【第7日目】

朝食のオーダー
トルティージャにトマトソースと目玉焼きとチーズ
午前世界遺産ティオティワカン観光



☆昼食:GRAN TEXAOLIにて ブッフェ

キノコやひき肉チーズなど
お好みの具を挟んで焼いてもらいました

ホテルロビーの祭壇

POPの王様 マイケル

ホテルのフィギュアは
衣装部分はすべてビーズを一粒ずつはめ込んでいます
☆夕食:Hotel にて

前菜 ごま油が効いたマグロの和え物をサンド

チキンのパルメザンソース

裏側にはシャキシャキのほうれん草のソテーが

梨のタルト
お部屋は21:30の出発までお使いいただけるように手配
夕食後空港に向かいチェックイン
【第8,9日目】
ANA179便メキシコシティ発24:20 飛行時間+時差15時間 到着は翌朝の06:50着 (向かい風が強くて若干遅れました)
お疲れさまでした!
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