ツアーお食事だより 中南米 もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年10月29日出発 ANAビジネスクラス利用 メキシコ死者の日8日間(コース番号:FU750)

2024年11月14日



【第1日目】


ANA180便にて17時過ぎ成田空港より出発。                                                                                 時差マイナス15時間 飛行時間11時間40分で、                                                                       同日14時前にメキシコシティ到着。




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F1グランプリも終わったところで、死者の日の飾りつけもF1仕様

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 国内線でグアナファトに移動
  
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グアナファト空港も死者の日仕様です



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ホテルはグアナファトの旧市街の中心に。                                                                                                     
20時過ぎに到着して街の散策もお楽しみいただけました。

  

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 宿泊:Guanajuato Posada Santa Fe連泊




【第2日目】

朝のグアナファト旧市街
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昨夜のにぎやかさが嘘のような朝

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朝の登校時間 保護者同伴

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街角のスナック屋さん

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スターバックスにも「死者のパン」が



午前中世界遺産サンミゲール・デ・アジェンデ観光


まずは公立図書館 

David Leonardo Chavesが手掛けた壁画でも有名です
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入ってすぐの売店でびっくり!


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図書館の中庭も骸骨たちがスタンバイ中


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メキシコらしいダイナミックな壁画


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商店の入り口ももう飾りつけを終えています

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教区教会


☆昼食:Hotel Real de Minasにて

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 人参のクリームスープ

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 ガーリック風味の白身魚のムニエル

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 デザート




午後は世界遺産グアナファトに戻り市内観光

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ピピラの丘からの景色

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グアナファト大学


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いつもは車が行き来する道も、イベントのため通行止め

こんな仮装の人にも驚かなくなりました(笑)


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口づけの小径

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旧駅舎を利用したイダルゴ市場


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骨をかたどった十字の死者のパン


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聖餅も


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民家も



☆夕食:Mission Casa Coronadaにて

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キノコのグリル

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チキンのリコッタ巻き


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ケーキ

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市内からミニバスで15分。ピピラの丘にあるホテル・レストランで

夕暮れから夜景まで素晴らしい街並を一望しながらの夕食でした。




【第3日目】

☆朝食:メニューからオーダー式です

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トルティージャの目玉焼きのせ




午前中は各自フリータイム
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死者の日といえばこのセンパスチルの花

(亡くなった人々の霊を引き寄せるといわれています)


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 ミス死者の日?


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 かわいい♪


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連泊の宿は約百年の歴史を持ちます



午後一時にグアダラハラに向けて出発


夕方、ホテルに到着。ほっと一息

☆夕食:Hotel にて
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シーザーズサラダ

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オニオンスープ
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ローストビーフ


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ティラミス

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宿泊:Guadalajara Fiesta Americana 連泊



【第4日目】

☆朝食のブッフェ 種類も豊富です
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珍味HUITLACOCHE

トウモロコシの実に菌が付いたもの


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メキシコ料理のコーナー


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 香辛料はお好みで!



特別にツアーでアレンジしたメークアップアーティストに                                                           

朝ホテルのロビーで死者の日メークを施してもらいました


午前中はグアダラハラ市内観光
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カテドラル


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カテドラル 主祭壇

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ハリスコ州庁舎
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ハリスコ州庁舎の壁画 

Jose Clemente Orozcoが手掛けたもの

             
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「立ち上がる僧侶イダルゴ」


世界遺産カバーニャス孤児院



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この壁画もJose Clemente Orozcoが手掛けたもの


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リベルタ市場で自由時間


午後はトラパケに移動



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死者の日を迎え、街はお祭りムードが高まっています
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ばっちり決まったカトリーナ達


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セキュリティもメークが決まっています


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全長約二キロの死者の日の祭壇




☆昼食:Il Patioにて

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アステカスープ

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マグロのフライ(中はレアです)


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デザートは死者の日のパン型ケーキ

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外側の黒色はトウモロコシの葉を焼いた炭粉

中はチョコレートクリーム

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トラパケはマリアッチ発祥の地

珍しい女性だけのマリアッチ



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声をかけて近くで演奏してもらいました


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なりきりカテリーナ

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青空にカラフルな切り絵の飾りが映えます



ホテルに戻ってひとやすみ



☆夕食:SUEHIROにて
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グアダラハラでも歴史のある日本食レストラン

箸使いにも慣れたメキシコ人で賑わっていました

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幕の内弁当とお吸い物

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デザートはアフォガード




【第5日目】

今日はテキーラ列車に乗って                                                       

世界遺産テキーラの街を訪問

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テキーラ列車で約二時間の旅


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朝食代わりのシリアル


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テキーラとベリージュース


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ナチョスに各種ディップ

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トウモロコシの収穫が終わりました

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スタッフによるテキーラの解説と試飲

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テキーラの原料

青いリュウゼツラン「アガベ・アスール」畑


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テキーラ村に到着後はテキーラ醸造所を訪問

これはテキーラの根元の部分で、これらを蒸して発酵させます

(8-10年物で成人男性が抱えきれない大きさ!)



 

☆昼食:FONDA LA CHOLULAにて

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サラダ
 

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チキンのモレ(チョコレートソース)       

甘すぎず食べやすかったですね

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焼きたてトルティージャ
        

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アイスクリーム


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華やかなメキシカンショー

食:Hotel にて

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コーンクリームスープ 焼きチーズのせ       


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ポークのハニーマスタードソース

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マンゴームース


【第6日目】

朝食代わりに
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アエロメヒコで一路メキシコシティへ

一時間以上のフライトはアルコールサービスもあります




到着後、世界遺産メキシコシティ歴史地区見学
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ソカロ広場は賑やか    

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☆昼食:CASA DE TAGUBAにて

もともとは病院だった建物がレストランに  

ウエイトレスは看護婦姿という旧市街の有名レストラン

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ウチワサボテンのスープ

      
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サボテンがコリコリと茎わかめのようでおいしい

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エンチラーダ三種(チーズ、豆、チキン)

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原住民族の踊りも


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1907年に建てられた中央郵便局

     
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いろいろな様式が取り入れられています



        

対照的な 2006年完成の
ヴァスコンセロス図書館
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ホテル玄関の装飾は毎年注目されています





☆夕食:VILLA MARIAにて
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テキーラを

スパイーシーなトマトジュースやライム果汁と交互に

       
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クラッシックなマルガリータ


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前菜三種盛り合わせ

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 スープ

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 ビーフのハラミの炭火焼

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 カラメルソースたっぷりのプリン




   宿泊:Mexico City Marquis Reforma



【第7日目】




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朝食のオーダー

トルティージャにトマトソースと目玉焼きとチーズ



午前世界遺産ティオティワカン観光

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☆昼食:GRAN TEXAOLIにて ブッフェ


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キノコやひき肉チーズなど

 お好みの具を挟んで焼いてもらいました


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ホテルロビーの祭壇

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POPの王様 マイケル

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ホテルのフィギュアは

衣装部分はすべてビーズを一粒ずつはめ込んでいます




☆夕食:Hotel にて
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前菜 ごま油が効いたマグロの和え物をサンド

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チキンのパルメザンソース
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裏側にはシャキシャキのほうれん草のソテーが

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梨のタルト




  お部屋は21:30の出発までお使いいただけるように手配

  夕食後空港に向かいチェックイン



【第8,9日目】



ANA179便メキシコシティ発24:20                                                     飛行時間+時差15時間                                                              到着は翌朝の06:50着                                                          (向かい風が強くて若干遅れました)

お疲れさまでした!

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