旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年4月 5日
フレンドツアー 関西発 2016年2月26日出発
L195 アメリカン航空ビジネスクラス利用!絶景の南米3ヵ国周遊12日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価します。
満点は 星5つ☆☆☆☆☆となります。
今日から南米の旅行の始まりです~。
伊丹空港から成田空港へ・・・・成田空港ではラウンジをご利用頂きロサンゼルスに出発
ロサンゼルスからはラン航空というチリの飛行機会社でペルーのリマまで約9時間30分。
リマに到着ごシェラトンリマホテルで宿泊
観光のスタートでパルケ・デ・アモールという日本語で恋人たちの公園に行き、きれいな太平洋~
ずーとずーと行くと日本です
こちらは黄金博物館でインカ時代の金細工などが飾っています。
昼食はバッフェスタイルで野菜料理も多く好評
こちらのドリンク、小さなグラスはピスコサワーというアルコール。
大きなグラスはチチャモラーダという紫トウモロコシから出来ているジュースですよ。
昼食は☆☆☆☆です。
夕食はシェラトンホテルにてバッフェッスタイル。
デザートもこんなにおいしそう
ペルー料理と西洋料理があり食べやすくて☆☆☆☆です。
シェラトンホテルのお部屋もご覧ください。
朝食の写真がなくてすいません。お味噌汁もありました。
3日目の昼食はリマからイグアスの滝の空港(ブラジル側)に向かう機内食でした。
メニューはサンドイッチとクラッカー、チーズ、ケーキでした。
イグアスに到着してホテルでの夕食は野菜サラダ、メインはチキンかビーフか魚からの選べるメニュー♪
デザートはフルーツとアイスクリーム
星は☆☆☆です。
4日目の朝食は、こちらはポンテ・ケージョというチーズパンで、ブラジルの国民食でモチモチ、皆様にも人気
さすがブラジルでフルーツがたくさん。
パパイヤもありました。
やって来ました!イグアスの滝!
ブラジルとアルゼンチンの国境にあり両方から見学をします。
アルゼンチン側はトロッコ列車に乗って・・・・・ブラジル側は歩いての見学で水しぶきもかかって迫力がありました。
時間によっては虹がかかります。
イグアスの滝の観光途中に昼食。
バッフェスタイルでしたが写真を撮り忘れました・・・・ごめんなさい
夕食は宿泊ホテルにて前菜はブラジルスープ、メインは本日もチキン、魚、ビーフのチョイスメニュー
デザートはミルクプリンだったんです・・・・☆☆☆です。
5日目は朝食は昨日と同じでした。
朝食後イグアスのブラジル側から陸路でアルゼンチン側に行き、アルゼンチン側の空港からブエノスアイレスへ。
飛行時間は1時間45分でしたよ。
到着後、まずは昼食。POSADA1820 というおしゃれなレストラン
前菜はビーフパイ、チョリソというソーセージ(お写真なくてすいません)
メインはビーフステーキとアツアツポテト、外国のお肉はあまり好評にはならないのですが、さすがお肉の国!アルゼンチンなのでおいしい、やわらかいステーキ
デザートはアイスクリームで星は☆☆☆☆☆です。
昼食後、レコレーター墓地でこちらはエヴィータ(女優から大統領夫人になった女性)のお墓でいつもお花が飾られています。
お次はカミニ―トいうアルゼンチンタンゴ発祥の地で建物もカラフル~!
夕食は宿泊ホテルのレストランでコースメニューなんですが・・・・
前菜はシーザーサラダ、メインはチキングリルと温野菜、デザートはフルーツとコーヒーでした。
星は☆☆☆にします。
6日目はブエノスアイレスからペルーに戻り・・・・・リマから標高3600メートルのクスコへ。
さらにクスコからマチュピチュ村へ。
ホテルはマチュピチュ村の5つ星ホテルスマックです。
お部屋もゆっくり眠れそうな清潔なホテル
スマックホテルの夕食も豪華でキッチンからプレゼントの小さな前菜、続いてスマックサラダ、アボガドもあり美味しい。
メインはトマトのスパゲッティで標高が高いからか茹で具合が不思議な感触、でもこういうのも旅の発見ですね!
デザートはルクマのアイスクリームでした・・・・星は☆☆☆☆☆です。
7日目の朝食は卵料理は注文できます。
こちらの赤いのはウチワサボテンの実でトゥ―ナという果物
ついに来ました!!マチュピチュ遺跡です。
お天気も良く絶景でここまで来て良かった
約2時間半のマチュピチュ遺跡の観光の後にお腹が空きました。
マチュピチュ遺跡の入り口にあるサンクチュアリロッジで昼食。
バッフェスタイルですが、ひとつひとつがおいしく、
魚料理、サラダ、ローストポークにキヌアのスープにポテトの種類も多くて満足☆☆☆☆☆です。
こちらはデザートの写真です。
スマックホテルにて連泊なので今日もホテルのレストランでキッチンからのプレゼント、キヌアのスープ
メインは鱒のさかな、デザートはチョコレートフォンダンでケーキの中から温かいチョコレートソース
今日も☆☆☆☆☆ですよ。
8日目の朝食は昨日と同じです。
昼食は重ね重ね申し訳ありません。
写真がないですがクスコのイタリアンレストランにて。
牛肉のカルパッチョ、ラビオリ、チーズケーキで☆☆☆☆です。
夕食はクスコのホテルでキヌアのスープ、キヌアは穀物で栄養価が高いんですよ。
メインはペルーの国民食でロモサルタードという牛肉、トマト、玉ねぎの炒め物、お醤油味で食べやすいっ!
デザートはミルフィーユとコーヒー、紅茶
星は☆☆☆☆です。
9日目の朝食後、クスコからリマへ飛行機で1時間。
標高が高かったのでリマに着いて頭がスッキリです。
ナスカに向かう途中のレストランで前菜はサンコチャドというお野菜ごろごろの薄味のスープ(好評です)
メインはタリヤンサルタードというペルー風焼きそば、こちらも食べやす~い!
デザートはルクマというペルーに存在する果物のアイスクリーム
ペルーの郷土料理で☆☆☆☆☆です。
パラカスというペルーの南の街に到着、ホテルはラ・アシエンダ・バヒア・パラカスでリゾートホテル♪
夕食はこちらのホテルのレストランで前菜はパスタサラダ
メインはシーフードのチャーハンで味付けが中華風でこれまたおいしく頂けましたよ。
デザートはマンゴームース
本日も☆☆☆☆☆でペルー料理は好評です。
10日目はナスカの地上絵でこのセスナ機に乗って(フレンドツアーは全席窓側をご用意しております)
サル、宇宙人、コンドル、手、などを順番に見ていきます。
セスナ機なのでご心配の方は酔い止めのお薬は日本から持ってきて下さいね。
昼食はセビッチェという白身魚のマリネのような前菜でこちらも食べやすい
メインはシーフードライス、ペルー人にも人気メニュー
デザートはルクマのアイスクリーム・・・・・・食べおさめです・・・・
昼食も☆☆☆☆☆です。
夕食はリマのフジレストランにて。
☆☆☆☆☆の松花堂弁当とお味噌汁、
パッションフルーツのゼリーでしたがお写真がなくすみません。
長いなと思った12日間の南米の旅行も夕食後、リマの空港へ。
リマからロサンゼルス経由で成田空港に到着しました。
南米は見どころいっぱいでイグアスの滝、マチュピチュ遺跡、
ナスカの地上絵とスケールが大きく、南半球まで行く値打ちはありますよ
フレンドツアーではマチュピチュ村で連泊でお身体にも優しい行程です。
海外旅行、世界遺産がお好きな方は是非ご検討ください。
食事写真は撮れていないところが多く申し訳ありませんでした。
最後までお読み頂き、ありがとうございました
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