旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年2月 3日
フレンドツアー 関西発
2019年11月30日出発
D531 ブリティシュ・エアウェイズ利用 じっくり芸術を楽しむロンドン・パリ8日間
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、観光地をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価いたします。満点は星5つ☆☆☆☆☆となります。
1日目
関西空港発ブリティッシュエアウェイズ直行便でイギリスのロンドンへ
ロンドンではヒルトンパディントン。駅直結で、スーパーやお店もいろいろあって便利です
2日目
ホテルにてビュッフェの朝食
種類も豊富で☆☆☆☆☆5つです
ホテルのロビー
クリスマスのデコレーションも始まっています
ロンドン市内観光
大英博物館、一般開館前の特別入場で混雑なくゆっくり見学できました
まずは貸し切りオープンエリアのギリシャコレクションをじっくり見学。
こんなにガラガラの大英博物館なんて信じられない
一般開館と同時にロゼッタストーンへ。
通常なら人だかりがすごくてやっと見える程度なのに、独り占め
エジプトコレクションも
テムズ川を渡るときに、向こうに国会議事堂が見えます。
ランチはレストラン「Sea Fresh」にて
前菜のサラダ
メインはイギリス名物フィッシュ&チップス
タラとポテトのフライ、あつあつでいただきます
デザートはフルーツサラダでした
☆☆☆☆4つにしておきます。
午後はロンドン市内をいろいろまわりました
バッキンガム宮殿
故ダイアナ妃のメモリアル
ウエストミンスター寺院です
そしてナショナルギャラリーへ。
ガイドさんの案内があるので絵画も奥深く鑑賞できます
イタリア絵画の数々・・・・・
上の絵の奥にかかっている鏡の中まで・・・・すごい
すごい絵もあります・・・
レンブラントやフェルメールなども・・・・・
もちろんフランス印象派も・・・・・
ディナーはレストラン「Ealing Park Tavern」にて
パンはトーストでした
メインのローストビーフポテトと温野菜添え
生野菜のサラダ
デザートはチョコレートマフィンとアイスクリームでした
お味は☆☆☆☆☆5つ、おいしかったです
3日目 6℃
終日ロンドンにて自由行動です
ロンドン市内でメトロやバスに使える1日パスがついているのでとっても便利
4日目
ロンドン→パリ 6℃
朝食後、セントパンクラーツ駅からユーロスターでパリへ
駅もきれいです
さっそくパリ市内観光へ
シャンゼリゼ大通りと凱旋門
エッフェル塔と青空と白い雲のコントラストが
マルモッタン・モネ美術館見学です
モネの連作 「ルーアンの大聖堂」の一部もここにあります。
モネの睡蓮も
ディナーはレストラン「Chez Francoise」にて
前菜 なすびのトマトソース
メインはカジキマグロのグリル
ポテトと温野菜添え
デザートは洋ナシとアイスクリームでした。
満足の☆☆☆☆☆5つです
5日目
終日パリ滞在 6℃
ホテル Mariottの朝食ビュッフェです
種類も豊富で☆☆☆☆☆5つです。
本場のクロワッサンやバゲットはやはりおいしいです
今日は印象派の作品の宝庫オルセー美術館とピカソ美術館を現地ガイドの案内でじっくり見学です
午前、まずピカソ美術館見学をして、オルセー美術館へ。
オルセー美術館はもともと駅舎だった建物を改装したもので、素敵な建築です
ランチはオルセー美術館内のレストランにて。
内装も素敵です
まずはポーチドエッグのシーザーサラダ
メインはタラとラタトウイユ
デザートはレモンメレンゲパイでした
☆☆☆☆4つにしておきます。
午後はオルセー美術館を。
マネのコレクションや
マネの有名な「笛を吹く少年」
4階へ上がると、大時計の裏側に出られます。セーヌ川がすぐ眼下に。
ルノワールやモネ、ゴッホなど、印象派の宝庫です。
ロンドンとパリで美術館をじっくり廻り、連泊で自由行動も楽しめるツアーです。
観光地が比較的すいているのも冬のこの時期ならでは。
ぜひ一度おでかけくださいね
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