ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年7月16日出発 美しき英国紀行8日間(コース番号:FE560)

2024年11月 5日

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チェスターの朝
さすが英国 朝からポテトが
用意されています(^^♪美味しい!

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スクランブルエッグ・目玉焼き
卵も豊富です(^^)/

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英国は、ハム類がとても美味しいですが、
果物は豊富でも、野菜がないわね・・・
お客様のご意見です。
ヨーロッパ人は、朝から野菜を
食べる習慣はありませんね~

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英国のりんごは❝自然栽培❞なので
小さいですが、皮のままでも安全です。

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英国は「失われた経済成長」が、
今後5年は続くと言われていますが、
チェスターのホテルの朝食会場には
観光客の方よりも、ビジネスマンに
多く出会いました。

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ホテルの玄関
英国風の庭は、整然として美しいです(^^)/

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ホテルの庭に立つ英国建築の別館
レゴブロックのお家みたいで、可愛い!

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ホテル前の豊な田園風景

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2日目は、チェスターから日帰りで
湖水地方を訪ねました♬

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チェスターからバスで約2時間
湖水地方にあるHAVERTHWAITE駅
到着。ここから蒸気機関車に乗ります♬

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HAVERTHWAITE駅の正面玄関
とても可愛らしい駅です。

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こちらは線路側です。
線路に沿って小さなカフェやトイレも
あります。

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線路の向こうに見える赤いプレートには、
駅名❝HAVERTHWAITE❞と書かれて
います。

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蒸気機関車が入線してきました♬

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機関車の窓には、私たちのグループ名
❝MIKI❞というプレートが置いて
ありました。予約席です(^^♪

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蒸気機関の乗車時間は18分間(^_-)-☆
❝あっという間❞にLAKE SIDE駅
到着。ここからクルーズ船に乗り換えて、
WINDERMEREに向かいます♬

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湖を渡る風を受けて、ボートは
大きく揺れることもなく、湖面を
静かに行きました。爽やか♬

ピーターラビットの作者「ビアトリクス・

ポター」は、十代のころ、家族と夏を
湖水地方で過ごしました。これが後に
ポターと深いつながりを持つ湖水地方との
最初の出会いとなりました。

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約30分のクルーズをお楽しみいただいた
後、WINDERMEREにご到着。
写真奥の建物は、クルーズ船の駅舎です。

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お昼ごはんはWINDERMEREの
お洒落なレストラン❝MACDONALD
OLD ENGLAND❞にて。
前菜のザリガニときゃべつのバゲット

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メインはドーバー海峡で獲れた
白身魚のグリル
さっぱりとしたお味です!(^^)!

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デザートは英国風ティラミス
日本人の私たちには少し甘すぎますね
(苦笑)

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夏の湖水地方は、欧米からの観光客で
とても賑わっていました。
アジア人は私たちだけ?と思うほど
少なかったです。

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お昼ごはんをいただいたWINDERMERE
からバスで約30分、RYDALにある
湖水地方をこよなく愛した英国詩人
ワーズ・ワースが晩年を過ごした

到着しました。

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ライダル・マウントと呼ばれるワーズワースの
家は、決して豪華ではありませんが、
ぬくもりが伝わって、穏やかな気持ちに
なります(^^♪

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居間からは庭が眺められます。
ゆったりとした時間が過ぎてゆきます。

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16世紀建築の古い農家の建物を
ワーズワースが買い取り
改築して、ワーズワースと家族が暮らした
当時のままの状態で保存されています。


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天蓋付きのベットは、ゴージャス感
ではなく、素朴さと温かさが
伝わってきます(^^♪

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ワーズワースは
「もし詩人になっていなければ、庭師になっていた」
と言うほど、造園に長けた人物でした。


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自然のままの姿が残る庭園は、
彼自身が設計したといわれ
18,000㎡にも及ぶ広大なお庭です♬


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この日のお夕飯は、チェスターに
戻って、ホテル内のレストランで
いただきました。

メインのビーフストロガノフが
あまりに濃い味で、お叱りを
いただきました(涙)

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3日目はチェスターの街中散策から
始まりました。
白と黒のチューダー様式の建物が並ぶ
街並みは、
ヴィクトリア朝を彷彿と
させます。
この写真は、
全長3kmに渡って
街を囲んでいる城壁の上から
撮影しました。


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チェスター大聖堂
朝はまだ内部に入場することは出来ませんが、
外からでも、ノルマン様式からゴシック
様式まで、さまざまな建築様式の
融合が見られます。

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チェスターの市庁舎
320年前に建てられた古い市庁舎は
火事で焼失し、今の姿は160年前に
砂岩を使って建て直されたものです。

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チェスターからバスで約40分
LLANGOLLENというディー川沿いの
町に到着しました。

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世界遺産に登録されている
ポントカサステ

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ポントカサステ水路橋は1805年に
トーマス・テルフォードが設計した、
運河をそのままボートで渡ることが
できる橋です。
産業革命の全盛期、
石炭などの物資を運ぶ際に細長い船が
主として使用されましたが、
船での運搬は高低差のある場所に
対応できなかったことから、
この水路橋が生まれました。

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陶器の町ストークオントレント
にあるウエッジウッドのファクトリーに
到着♬

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この日のお昼食は、ウエッジウッド
ファクトリー内のお洒落なダイニング
ホールで、アフタヌーンティーを
お楽しみいただきました♬

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ダイニングホールはロイヤルブルー
に彩られ、優雅さが漂います(^^♪

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公式ショップには、すでに
クリスマスのオーナメントが
並べられていました(^^♪

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ウエッジウッドには、たくさんの
シリーズがありますが、
一番有名なシリーズは、英王室ご用達の
ジャスパーでしょうか?!

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アフタヌーンティーの器は
すべてウエッジウッドです
この日は、当該ツアーの
英国手配会社の支店長さんも
同行されました。

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ウエッジウッドファクトリー内
には、アウトレットも併設され
ています

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ウエッジウッドファクトリー
からバスで約2時間、夕方17:15に
ストラトフォード・アポン・エイボン
の郊外にある元荘園領主の館
(今はホテルになっています)に
ご到着。

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お夕飯は館のダイニングにて。

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お夕食のメインは、ポークロイン

お肉もさることながら、
この国は、付け合わせのじゃがいも
が、美味しい!
お客様のご意見です(苦笑)

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デザートはチーズケーキでした。
上品なお味です。

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朝食の風景
英国の朝は、ハッシュドポテトや
手作りジャムが美味しいです(^^)

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貴族の館での朝は、ゆったりと
過ごせます。

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朝の散歩風景
晴れ渡る空に往時を思わせる館が
静かにたたずんでいました。

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昔の荘園領主の館
で過ごした2泊は、とても
穏やかな時の流れでした。

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今日は、ストラトフォード・アポン・エイボン
から日帰りでコッツウォルズ地方を
訪ねます♬
ストラトフォード・アポン・エイボン
からバスで約45分
BROADWAY村の近郊に広がる
ラベンダー畑に到着♬

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目の前に広がる一面の紫。

イギリスはいつもどんよりした曇り空
というのが一般的なイメージ。
近年は、異常気象のためか、夏は
好天気が続き、気温も30度近くまで
上がる日もあるイギリス

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澄み渡る真っ青な空の下に続く
紫色の花畑は、その芳香とともに、
爽やかさを感じさせてくれます。


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ラベンダーは、イギリス人の暮らしに
最も身近なハーブのひとつなのです。

ちょっとした❝かすり傷❞等には、
薬よりも、ラベンダーの
エッセンシャルオイル

つけるのは、英国一般家庭の日常です。

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ラベンダーファームには、
マーガレットコスモスの花も
咲き乱れていました!(^^)!

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赤い花は、アマポーラです♬
花言葉は「癒やし」「思いやり」
「感謝」「慰め」

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ラベンダー畑の村からバスで約1時間
コッツウォルズ地方のにある
「英国一美しい村」BYBURYにご到着。
村のシンボル的存在のレストランSWAN
にて、お昼ごはんを召し上がって
いただきました。

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写真は、前菜のチキンパテ
臭みがなく、とても美味しかったです♬

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メイン料理は、イギリスで最も古い鱒の養殖場
獲れた鱒のグリル。とても新鮮でした!

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デザートは、リンゴとブラックベリーの
クランブル。見た目より、美味しく、
英国らしさを感ずるデザートです!

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テムズ川の支流であるコルン川では、
優雅に泳ぐ白鳥や
黒鳥に出会いました♬

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BYBURY村のアーリントン・ロー地区
中世に建てられた石造りの家屋は、
素朴ながらも歴史が感じられ、
タイムスリップ感たっぷりです。


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石造りの家屋が軒を並べる物静かな空気を
伝える一角。
イギリスのパスポート表紙の内側にも
描かれている風景です。

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1971年に昭和天皇がヨーロッパ旅行中に
バイブリー村に滞在していたことから、
特に日本人観光客がよく訪れる場所と
なりました。

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バイブリー村は、14世紀頃に造られた
はちみつ色の家
が特徴で、
おとぎ話の世界のような可愛らしく美しい
村並みが広がります♬
のんびり、平和な昼下がりです・・・

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バイブリー村を出発して約1時間
BOURTON ON HILL村に到着。
名前の通り、小さな丘に村があり、
遠くまで景色が見下ろせる美しい村です。
村の一軒の邸宅を訪ねてみました!(^^)!


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邸宅内はプライベート領域で、
中に入ることが出来ませんが、
とても手の込んだ英国庭園を堪能
することができました♬

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この❝ニジニジ❞と曲がる
マフラーの様な木が、とても可愛く
目立っていました!(^^)!

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人の手で緻密なデザインがなされているにも
かかわらず、まるで自然風景のように
作庭される
のが英国風庭園です。

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様々な花を自然に咲き乱れているように
表現している「コテージガーデン」は、
18世紀に確立されたそうです。

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館の中は見学不可でしたが、今も
紅茶をたしなみながら、静かな領主の
生活が営まれているのでしょう・・・

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ストラトフォード・アポン・エイボンに
15:30ごろ帰着。
自由行動時間に、街の外れにある
シェークスピアのお墓がある
ホーリートリニティ教会を、

全員で訪ねました!(^^)!

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お夕飯の前に、
ストラトフォード・アポン・エイボン
の中心街で1時間ほど自由行動を
とっていただき、お買い物を
楽しまれていました!(^^)!

お夕食は、街中にある有名店
「white Swan」にて召し上がって
いただきました。
前菜はそら豆のスープ

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メインはビーフステーキ 英国風
お肉は確かに固いのですが、うま味が
あります♬

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デザートは、
スティッキートプディング
英国を代表するスイーツです。
スポンジには、デーツが練りこまれて
います。

この日は、レストランで地元の
カップルの披露宴が行われており、
音楽がガンガン聞こえて、
煩かったです(苦笑)

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5日目
ストラトフォード・アポンエイボンに別れを
告げ、バスで約30分で
チッピングカムデンに到着。
今回、コッツウォルズ地方
訪ねるというテーマでは、
最後の訪問地となりました。

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かつて毛織物業で発達し、
マーケット・タウン(中世時代、
市場を開設する権利を有していた町)
として栄えた町です♪


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ハイストリートには、14世紀から
17世紀のエレガントなテラスのある
建物が未だに保存されています。


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コッツウォルズ地方を後にして、
バスで約2時間
首都ロンドンの西34kmに位置し、
英国王室の公邸〝ウインザー城〟と
名門イートン校があることで
有名な街、ウインザーに到着。

お昼ご飯は、テムズ川の側の
レストランにて。
前菜は、ソテーしたマッシュルーム
とアスパラガスのバゲットのせ。
濃厚なお味!

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メインはフィッシュ&チップス
ガイドさんと打ち合わせを
しながら、いただいたので、
写真を撮り忘れました(涙)
サッパリとした油が使われており
とても美味しかったです!♬

写真は、デザートのプロフィッテロー
です。

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お昼食後は、今日の観光のメイン
ウインザー城を訪ねました(^^♪

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ウィンザー城は、王族の邸宅として
1000年近くの歴史がある、
居城としては世界最古・最大の宮殿です。

 
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世界中の観光客で混雑してます!

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本日はガイドさんの計らいで、
聖ジョージ礼拝堂』の見学も
できました!!
崩御されたエリザベス女王の
亡骸にもお会いしました。

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ウィンザー城の門をくぐって
最初に見えてくるのが、
ラウンド・タワー
お城というよりは、要塞ですね。
タワーの上に王室の旗が上がって
いるときは「女王はウィンザー城に滞在」
のしるし


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ウインザー城見学後は、
バスで約1時間半、渋滞もあり、
最終訪問地ロンドンに17:15到着。
優雅な老舗ホテルROYAL HORSE
に2泊滞在しました(^^♪

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ホテル内のメインレストランにて
お夕食をいただきました♪

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前菜は今流行りのキヌアのサラダ

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メインはチキンのグリル
デミグラスソース和え
柔らかく、臭みも無く、
高級なお肉でした♬

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デザートはクリームブリュレ
大変上品なお味でした(^^)/

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6日目の朝
ホテルROYAL HORSEの朝食風景

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朝食のお部屋からは、目の前に
ロンドンアイが見えました♬

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6日目 午前中はロンドン市内
観光へ♬
 ホテル極近のEmbankment 駅
から、水上ボートに乗って
タワーブリッジを通過♬
テムズ川から見るロンドンを
満喫しました♬

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ロンドン塔に到着。
約1千年前に建てられた
ロンドンを守る要塞です。

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ロンドン塔内部は訪れませんでしたが、
この近くでトイレ休憩を取りました。
イレチップは現金では支払えず、
クレジットカード払いでした!!
ヨーロッパはキャッシュレスが
進んでいます!

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ロンドン塔からは、専用バスに
乗車していただき、ロンドン
市内を巡りました。
ウエストミンスター寺院です。
王室の重要行事に多々使われて
います。

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ウエストミンスター寺院の前庭
からは、ビックベンも見えます♪

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バッキンガム宮殿では、
衛兵交代の時間に間に合いました!
衛兵交代式の歴史は古く、500年
以上前に始まったと言われています。


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バッキンガム宮殿
約1万の敷地を誇り、
部屋総数775である。
宮殿に勤務する人は約450名、
王室の方々が実際お住まいになっている
宮殿ですが、
現在では、例年7月下旬から
9月下旬の約10週間の間に
限り一般入場が可能となっている。

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宮殿裏の西側に広がる庭園

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庭園の隅には、お土産屋さんの
建物があり、多くの方が、
メモリアルグッズを買われて
いました♬

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午後からは自由行動となりました♬
ほとんどの参加者の方と共に
ロンドン名物〝中華街〟
お昼ご飯をいただきました(^^♪
日曜日のため、ものすごく
混んでいました!!

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中華料理をいただいた後は、
ご希望者を、
大英博物館にご案内しました♬

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帰国日も、午前中は自由行動を
楽しんでいただけました(^^♪
夜便のメリットです。
ホテル近くのナショナルギャラリー
を訪ねたり、遠くグリニッジまで
行かれた方もありました。

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帰国の途につく前に、
ホテルの前庭にて、ロンドンに
お別れをしました。



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