旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年11月14日
2019年9月10日出発 D721
ブリティッシュ・エアウェイズ利用 歴史薫る古都と美しき村々を巡る麗しの英国10日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事の評価もしていますので、よろしければご参考になさってください。 満点は星5つ★★★★★です
1日目
「ブリティッシュ・エアウェイズ利用」の予定でしたが、何とストとなってしまい、往路のみカタール航空でエジンバラへ向かうこととなりました
お客様にはご協力いただき、感謝です。
2日目 エジンバラ
本来であれば、1日目にエジンバラ着、2日目は朝からエジンバラ観光の予定でしたが、今回はカタール航空を利用したためお昼にエジンバラに到着
到着後、エジンバラ観光をしました。
夕食は、フリー食の予定でしたが今回は予定していたランチがお召し上がりいただけなかったため、宿泊のデラックスクラスホテル「グラスハウス」内のレストランでお召し上がりいただきました
・ポークロイン。カレー風味でした。
・デザートは濃厚なマンゴー味のタルトとさっぱりとしたパッションフルーツのアイス。
評価/★★★★
3日目 エジンバラ~湖水地方
朝食、冷たいものはビュッフェでした。卵料理はエッグベネディクト、目玉焼きなど選んでオーダーできます
フルーツが多いのが嬉しいです
評価/★★★★★
湖水地方へ
到着後、レストラン「SAWREY HOUSE COUNTRY」にてランチ。
・ベジタブルスープ&パン
・コテージパイ。「パイ」と名前が付いていますが、ひき肉とマッシュポテトの重ね焼きです。英国で古くから食べられている国民食なんですよ
・デザートは、アイスクリームとストロベリー。新鮮なストロベリーが美味しい!
評価/★★★★
ヒルトップ、ホークスヘッドを観光して、湖水地方のホテルは「LAKE SIDE」。
夕食はホテルでいただきました。
・前菜はマッシュルームのスープまたはチーズスフレのトマトソース添えから選べました。
・メインはソーセージとマッシュポテト。渦巻き状のカンバーランドソーセージは英国の名物料理です。
・デザートはキャラメルケーキまたはカットフルーツからチョイス。写真はキャラメルケーキです。
評価/★★★★
4日目 湖水地方
ホテルでの朝食。冷たいものはビュッフェ。
目玉焼きは持ってきてくれます
ライダルマウントへ。
ワーズワースのお家へ行きました。自然を生かした広大な庭が素敵です
昼食はレストラン「LINDETH HOWE COUNTRY」にて
・ポテトのスープは取り忘れました。すみません
・メインはリブアイのステーキと温野菜
・チョコレートケーキ。甘すぎず、食後にピッタリです。
評価/★★★★★
湖水地方に連泊なので夕食も同じくホテルでいただきました。
・前菜はスープとシーザーサラダからのチョイス。選べるのは嬉しいです。
・サーモンのグリル。肉厚でしっかりした味わい。美味しいです!
・デザートも選べました。タルトとアイスクリームまたはフルーツサラダ。
評価/★★★★★
5日目 湖水地方~ストラットフォードアポンエイボン
連泊のため、朝食は昨日と同じなので省略させていただきます。
ストラットフォードアポンエイボンへ
老舗のパブ「GARRICK INN」でランチ。
・トマトスープ。濃厚な味わいです。
・ローストポーク
・レモンシャーベット。冷たくてあっさりのレモン味です。
評価/★★★★★
アン・ハサウェイの生家 かやぶき屋根が特徴です。
今夜のホテルはマナーハウス「ビルズレー・マナー」。夕食もホテルでいただきました。
・チキンレバーパテ。臭みなく、カリッとしたパンと一緒にいただきました。
・シーバスのグリルと温野菜。ホワイトクリームとの相性がバッチリです。
・クレームブリュレ。
評価/★★★★★
6日目 ストラットフォードアポンエイボン~ロンドン
マナーハウスでの朝食。普通のビュッフェでした。
宿泊したマナーハウス 昔の英国の邸宅です。雑音のない静かな地方での1泊は英国の良い思い出になります
ボートン・オン・ザ・ウォーターへ。リトルベニスとも言われる、コッツォルズ地方の美しい村です。
ヒドコート・マナー・ガーデンへ。美しいイングリッシュガーデンです。バラの時期ではありませんが、よく手入れされた美しい庭園は見る価値あり
昼食はマナーハウス「CHARINGWORTH MANOR」でアフタヌーンティー
下からスコーン、サンドイッチ、ケーキが並び、紅茶とともにいただきます。3段ラックはテンションが上がりますね
評価/★★★★★
はちみつ色の建物がかわいいコッツウォルズ地方の美しい村、バイブリーへ。
観光後、いよいよロンドンへ
夕食はレストラン「BROWNS MAYFAIR」にて。雰囲気の良いレストランです。
・カニとアボカドの前菜。組み合わせがGOOD
・メインはリブアイステーキ。焼き加減を聞いてくれますが、ミディアムでも結構焼けてました。美味しいです。
・デザートはイートンメス。イギリスの伝統的なデザートです。イートン校のクリケットの試合で食べられていました。
評価/★★★★★
7日目 ロンドン
本日はロンドン観光。フレンドツアーのおすすめ!大英博物館は開館前の特別入場でじっくり見学していただけます
普段は混み合うギリシャの部屋。一般の開場時間になると、ドーッと人が押し寄せるので、よりこの特別感を感じていただけます。しかも公式ガイドブックももらえて、かなりおすすめです
昼食はレストラン「UNION TAVERN」にて。
・ミックスサラダ
・フィッシュ&チップス。イギリス人に大・大・大人気の国民食です。
・トフィープディング。イギリスの伝統的な焼き菓子です。
評価/★★★★
8日目 ロンドン
ホテルは連泊です。昨日、朝食を撮れなかったので本日ご報告。といっても普通のビュッフェです。
本日は終日自由行動。添乗員は朝と夕方、ロビーで待機しているので観光やお食事場所のご相談は何なりと
こちらはロンドンアイとテムズ川。
9・10日目 ロンドン~関空
帰りは直行便利用なのでホテル出発は10時。朝食もゆったりいただけます
帰りはブリティッシュ・エアウェイズに乗り、ヒースロー空港より関空へ、無事到着しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
10日間かけて英国をゆったりと巡るコースです。バラはありませんが、9月はとてもいい時期ですよ。
食事も意外と?!美味しかったです
今年はこれでツアーは終了ですが、また来年、どうぞご検討ください
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