旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年7月 9日
フレンドツアー 関西発 2019年6月4日発
ルフトハンザドイツ航空利用
歴史薫る古都と美しき村々をめぐる麗しの英国 10日間
ツアーで実際にお召し上がりいただいたお食事を添乗員の評価と共に、
印象に残った観光スポットをご紹介します。
お食事の評価は、5段階で星の数で表示しています。(最高が★★★★★ となります。)
≪1日目≫
ブリテイッシュエアウェイズにてロンドン乗り継ぎ、エジンバラへと向かいます。
ホテル到着は、22:30頃。"グラスハウス"で2連泊です。
≪2日目≫ 7~14℃
ホテルでご朝食。ホットミールは注文要。
お皿にはスコティッシュブレックファーストを並べてみました。
(イングリッシュと異なるところは左側の黒いもの「ハギス」が入っていることです。)
>>エジンバラ<<
霧雨(スコティッシュミスト)にけむるエジンバラ城
お城のふもとにはロイヤルマイル(旧市街のメインストリート)
ホリールード宮殿 女王様が夏のバカンスを過ごされる宮殿。内部と教会の廃墟、庭園をご覧いただきました。
昼食は、「MUSSEL & STEAK」で
食事評価は、星5★★★★★
・サラダ(撮り忘れ)
・サーモングリルwithポテト/肉厚で美味!
・バニラパフェ/クリーミーでペロっといただけました。
午後からは自由行動。
自由行動でナショナルギャラリーにご案内しました。 なんと、無料で!名画がご覧いただけます
ナショナルギャラリー正面
ボッティチェリとダヴィンチ
ゴッホ
ラファエロ
≪3日目≫ 7~16℃
エジンバラを出発し、スコットランド国境の町にてお手洗い休憩。
>>グレトナグリーン<<
この鍛冶屋さんで多くのカップルが結婚式を挙げました
昼食は、「WATERHEAD HOTEL」で
食事評価は、星4★★★★
・シーザーサラダ/ミニサイズでペロリ
・シェパードパイ/イギリス名物。マッシュポテトとミンチで作るパイ。コテージパイとも呼ばれます。
・ブレッド&バタープディング/イギリスではケーキのことをプディングと言います。コーヒーor紅茶とともに
>>湖水地方(ニア・ソーリー)<<
ヒルトップ ビアトリクス・ポターゆかりの地。現在はナショナルトラストが管理しています。
>>湖水地方(ホークスヘッド)<<
ワーズワースが通ったグラマースクールが残っています
夕食は、宿泊ホテル「LAKE SIDE HOTEL」で
食事評価は、星5★★★★★
チョイスメニューでした。
・前菜2種(パンプキンスープorチーズスフレ)
・メイン2種(ポークフィレorリゾット)
・デザート2種(フルーツサラダorスティッキートフィープディング)
≪4日目≫ 7~16℃
湖水地方でお泊りいただいた"レイクサイドホテル"
ホテルの前はウィンダミア湖です。
ホテルの外観
ロビーにはピーターラビットが座っています
ホテルでご朝食。冷たいものはブッフェ、ホットミールは1人ずつに運ばれます。
>>湖水地方(ライダルマウント)<<
ワーズワースが晩年に過ごした家と庭園をご覧いただきました。
>>湖水地方(グラスミア)<<
ワーズワースが眠る教会、墓地
昼食は、「MACDONALD OLD ENGLAND HOTEL」で
食事評価は、星5★★★★★
スパイシー野菜スープ/スパイスがアクセントのユニークな味のスープでした。
牛肉の煮込み/柔らかくジューシーな牛肉
スティッキートフィープディング&バニラアイス/イギリス人の大好きな甘いケーキ
>>湖水地方(ボウネス)<<
ウィンダミア湖畔散策の時間におすすめの聖マルティン教会
レイクネスからハーバースウェイトまで約18分。SL列車体験を楽しみます。
夕食は、ホテルで
食事評価は、星5★★★★★
昨晩同様、チョイスメニュー。
・前菜2種(セロリとトリュフのスープorサバ)
スープはトリュフの香りが部屋いっぱいに広がります!
メインは私が選んだスズキのグリル
温野菜は皆様とお取り分けで。
・デザート2種(カスタードプディングorフルーツサラダ)
≪5日目≫ 9~16℃
湖水地方をあとにして、ストラットフォード・アポン・エイボンへ。
>>ストラットフォード・アポン・エイボン<<
アンハサウェイの生家 シェイクスピアを8歳年上のアンハサウェイが語らった居間と外観と庭
シェークスピアの生家 ギルドチャペル、シェークスピアの通ったグラマースク-ルなどがある通り。
本日の宿泊ホテル"BILLESLEY MANOR"
16世紀に出来たマナーハウス。外観&ロビーのお写真です。
今日はウェディングパーティーがあり、大きな音楽が聞こえたり・・・と一部のお客様にご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした
夕食は、宿泊のマナーハウスにて
食事評価は、星3★★★
メインダイニングのグレートホールでいただきました。
チキンレバーのパテ/少しクセがありましたがワインと合います
マッシュルームリゾット/お米の炊き具合がべちょべちょ固ゆで状態。味もなく、不評・・・
クリームブリュレ/さすがに甘い・・・。
≪6日目≫ 8~17℃
ホテルでご朝食。こちらは全てビュッフェスタイルでいただきます
>>コッツウォルズ(バイブリー)<<
アーリントンロウの家並みと、
緑豊かな村
>>コッツウォルズ(ボートン・オン・ザ・ウォーター)<<
川沿いの散策はおすすめ!
ハチミツ色の石でできた家が特徴です
昼食は、「CHARNINGWORTH MANOR」
食事評価は、星4★★★★
マナーハウスでアフタヌーンティーの昼食を。
3段のティースタンドで登場!こちらで2人分です。ボリューム満点ですが、美味でした。
雰囲気の良いマナーハウスで庭園も素敵でした。
ヒドコートマナーガーデン
イングランド1美しいとされるナショナルトラスト管理のガーデン。
どこを撮っても絵になります
そして、ロンドンに到着
お泊りは"HARD ROCK HOTEL"
夕食は、「THISTLE HOLBORN THE KINGSLEY」
食事評価は、星2★★
前菜のチキンパテは撮り忘れ・・・。
ステーキ/パサパサでチューイングガム状態でびっくり・・・。申し訳ございませんでした。
改善するよう、会社にきちんと伝えておきました
スポンジケーキ チェリー&カスタードクリームがけ/可もなく不可もなく・・・。
≪7日目≫ 8~14℃
ホテルでご朝食。種類も豊富!全てビュッフェスタイル 野菜もあり、女性には嬉しい
>>ロンドン<<
わたしたちだけの開館前貸切入場で大英博物館へ。お客様からも大好評でした
特別に正面玄関から入場。
グレートコートもひとりじめ!
ロゼッタストーンもじっくりとご覧いただけました。
バッキンガム宮殿
本日雨天の為、衛兵交替は無しになりました。
昼食は、「SEA SHELL」
食事評価は、星4★★★★
地元の人に人気のフィッシュアンドチップスレストラン。
フィッシュアンドチップス/巨大なフライにびっくり!
アップルパイ/日本人サイズで食べやすい。甘さも控えめで完食。
クイーンメアリーガーデン
ちょうど見頃をむかえていて、多種多様なバラが見れました。
ナショナルギャラリー
雨天の為、市内は大渋滞。45分で見どころをご案内しました
今回ロンドンで宿泊いただいた"HARD ROCK HOTEL"
レセプションの手前にあるのはフレディ・マーキュリーのピアノ
こちらもファンの方には垂涎ものの、ギタリスト ジミーヘンドリクスの衣装の数々
≪8日目≫ 11~19℃
最終日は自由行動。
リバークルーズを楽しまれた方、バッキンガム宮殿、アビーロードにいかれた方など、
ロンドンの街をそれぞれのプランで満喫されました。
自由行動の過ごし方、お食事のご相談はお気軽に添乗員までどうぞ
≪9~10日目≫
ホテルを10:00に出発し、ロンドン・ヒースロー空港へ。
ブリティッシュエアウェイズの直行便で関西国際空港へ向け、帰国
全体的に観光とフリータイムのバランスがよく、ゆとりある行程の良いツアーとなっております
ご参加お待ちしております
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