旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年7月 2日
フレンドツアー 関西発
2019年6月3日出発
D722 ルフトハンザドイツ航空利用
憧れのマナーハウスに泊まる 英国ハイライト8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光をご紹介します。
お食事の評価もしていますので、よろしければご参考になさってください。満点は星5つ★★★★★です。
1日目 ブリティッシュエアウェイズの翼で、ロンドン乗り継ぎ、エジンバラへ
2日目 8~15℃
エジンバラ
エジンバラ城
お城から街の眺め
ロイヤルマイル メインストリートです
昼食 エジンバラ Amber
ブロックハムのテリーヌ
スコティッシュサーモンと大麦のクリームリゾット
ラズベリーのセミフレッド
食事評価 ★★★★
グラスミア
ご宿泊ホテル ワーズワースホテル
有名なジンジャーブレッドのお店は、ホテルの隣りです
ワーズワース一家のお墓もあります
ホテルの庭
夕食 ご宿泊ホテル グラスミア ワーズワースホテル
ネギとポテトのクリームスープ
チキンのグリル・・・ソースが美味でした
ラズベリーチーズケーキ
食事評価 ★★★★
3日目 8~13℃
朝食 グラスミア ワーズワースホテル
英国式朝食では、まず着席して温かい料理をオーダーします。
それが出てくるのを待つ間、コールドバッフェでフルーツやシリアルを取ります
ロイヤルベネディクト・・・スモークサーモンバージョンで美味~
湖水地方
昼食 ニアソーリー村 TOWER BANK ARMS
ピーターラビットの絵本にも登場する建物
サラダ
カンバーランドソーセージ…ピリ辛でビールにベストマッチ
アイスクリーム
食事評価 ★★★★
ハーバースウェイト鉄道
ニアソーリー村
ヒルトップ
ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターが暮らした住居兼農場
ライダルマウント
詩人、ワーズワースが長年暮らした家です。
夕食 グラスミア ご宿泊ホテル ワーズワースホテルにて
メロンとオレンジ
英国では、メロンはデザートでなく、前菜なのです。ちょっと疲れ始めた胃にやさし~。適量で美味
スズキのグリル with ポテトコロッケ
パンナコッタ
食事評価 ★★★★★ こちらのレストラン、おいしいです
4日目
朝食 グラスミア ワーズワースホテル
本日は、カンブリア風朝食セットをお楽しみいただきました。
昼食 ストラトフォード・アポン・エイボン GARRICK INN
ミニミニサラダ
メインは、フィッシュ&チップス。写真撮り忘れてすみません。。
さっくり、カラッと揚げられた魚とポテト、おいしかったです。
アイスクリーム
食事評価 ★★★★
ストラットフォード・アポン・エイボン
アンハサウェイの家
シェークスピアの生家
ご宿泊のマナーハウス HALLMARKS
夕食 ストラトフォード・アポン・エイボン ご宿泊ホテルにて
ヤギのチーズと玉ねぎのタルト
牛肉の煮込み with ベジタブル
クレームブリュレ
食事評価 ★★★★
5日目 6~11℃
朝食 ストラトフォード・アポン・エイボン HALLMARKS
このホテルは、すべてバッフェスタイル
バイブリー
ボートン・オン・ザ・ウォーター
昼食 ボートン・オン・ザ・ウォーター VERNES
サラダ
マスのグリル
アイスクリーム
食事評価 ★★★
ブレナム宮殿
ウィンストン・チャーチルが生まれた宮殿です。
夕食 ロンドン BROWNS
蟹とアボカドのタルタル
リブロースステーキ(250g)・・・柔らかく、美味でした
フルーツ&メレンゲ
食事評価 ★★★★★
6日目
朝食 ロンドン HILTON PARK LANE
バッフェ
ホットミールも沢山ありました。
大英博物館
開館前の特別入場。ギリシャコーナーが貸し切りでした
ロンドン塔から眺めるタワーブリッジ
昼食 マリオットホテル
優雅なアフタヌーンティー
フィンガーサンドウィッチ、スコーン、ケーキ。
スコーンは、クローテッドクリームとジャムを載せて、こんな風にいただきます
食事評価 ★★★★
この日は、エリザベス女王様の誕生日を祝う公式行事がありました
バッキンガム宮殿
宮殿裏口には、衛兵さんと、ドレスアップした招待客の姿も
午後は、市内で全裸の自転車レースが(笑) 何という1日
リージェントパークのバラ園
開花状況は80%ぐらいでしたが、満開の印象
観光後、夕刻よりフリータイム。有名デパート、ハロッズやフォートナム&メイソンに出かけられた方も
フリー食&フリータイムの際は、ロビーにて添乗員デスクを設けますので、お気軽にご相談ください。
このコースは、イギリスのハイライトをめぐる、とても魅力的なコースです。
大都会ロンドン、田舎の湖水地方やコッツウォルズと、ブレナム宮殿と、訪れる場所は変化に富んでいます。
以前は、イギリスの食事=フィッシュ&チップスのイメージでしたが、徐々にバラエティーが出てきました。このコースでは、お召し上がりいただきやすい、ご好評のメニューも取り入れています。
是非、ご参加ご検討ください。
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