旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年7月30日
フレンドツアー 関西発 2018年6月22日発
ルフトハンザドイツ航空利用
歴史薫る古都と美しき村々をめぐる麗しの英国 10日間
ツアーで実際にお召し上がりいただいたお食事を添乗員の評価と共に、
印象に残った観光スポットをご紹介します
お食事の評価は、最高が★★★★★ となります。
【1日目】
ルフトハンザドイツ航空にてフランクフルト乗り継ぎ、エジンバラへ
乗り継ぎ時間が短くバタバタしましたが、
現地時間19時、お泊りのホテル「マリオットエジンバラ」に到着しました。
本日より2連泊していただきます。
【2日目】
朝食:お泊りのホテル「マリオットエジンバラ」にてブッフェをご用意。
スコットランドの伝統料理「ハギス」もありました
食後、世界遺産のエジンバラを観光。
キャッスルロックという岩山の上に建つエジンバラ城からは町が一望できます。
その後、ロイヤルマイルの東端に建つホリールード宮殿へ。
7月にはエリザベス女王が来られるので、その準備が進められていました
昼食:レストラン「CELLER DOOR」にて。美味でした~
★★★★★
前菜と白身魚のグリルリゾット添え
ラズベリームースクラナカン
午後はフリータイム。
ご希望者には、ナショナル美術館から聖ジャイル大聖堂、ロイヤルマイルをご案内しました
【3日目】
朝食後、
スコットランドからイングランド・アニックへ。
まずは期間限定で見頃を迎えるアニック城の庭園を巡り、香りも楽しみました。
映画のロケ地でも知られるアニック城
700年のパーシー家の歴史が詰まった場内を見学。素晴らしい調度品の中にも、生活感のあるお城でしたね。
お庭はハリーポッターの映画のホグワーツ魔法魔術学校のロケ地でもあり、
映画の中のシーンのように、放棄で空飛ぶ練習をしていました。
昼食:レストラン「TREE HOUSE」にて。
庭園近くの少し変わった雰囲気のレストランです
★★★★★
素敵な外観とキヌアサラダ
店内と緑と白のアスパラガスリゾット
デザートのチーズケーキのパッションフルーツ添え
ミニバスで湖水地方グラスミアへ長いドライブ~
夕食は、本日のご宿泊ホテル
湖水地方グラスミアのHTL「マクドナルドスワン」にてお召し上がりいただきました
★★★★
カンバーランドソーセージとトッフィープディング
(前菜スープの写真は撮り忘れてしまいました)
【4日目】
朝食後、ミニバスでヒルトップへ。お庭のお花も綺麗でした
まさにピーターラビットの絵本の世界がそのまま残っています。
ワーズワースやポターが通ったグラマースクールのある村「ホークスヘッド」へ。
昼食:ホークスヘッドのレストラン「RED LION」にて。
★★★
メインのビーフ煮込みマッシュポトテ添えとアイスクリーム
昼食後、湖畔の街ライダルマウントをご案内。
ワーズワースが晩年を過ごした家と彼が設計したお庭を見学後、ボウネスへ。
ここから遊覧船で約40分、対岸レイクサイドへ。そして約15分、ハーバーウェストまでは蒸気機関車です。
夕食:昨日同様、お泊りのホテルにてご用意。
★★★
フェタチーズとオリーブのサラダ。メインはチキングリルのポテト添え
ブラウニーアイスクリーム添え
【5日目】
朝食:お泊りのホテル「マクドナルドスワン」にてブッフェ。
シリアルやヨーグルトなどはブッフェコーナで。
ホットディッシュはテーブルサービスでご用意となります
★★★★
食後、楽しい時間を過ごしていただいたホテルのお庭
大型バスでコッツウォルズ地方シェークスピアの故郷ストラトフォードへ。まずは昼食タイム~
昼食:ストラットフォード・アポン・エイボンで一番古いパブレストラン「GARRIK IN」にて
400年続くエールビールが飲めます
★★★★
野菜スープとコテージパイ
プラムプディング
食後、茅葺屋根と土壁が印象的なアン・ハサウェイの生家をご案内しました。
再びストラトフォードへ戻り、シェークスピアの生家を見学後、
ビルズレーマナーホテルへ。
外観はクラシックな感じでしたが、お部屋はとても近代的でした。
お庭とダイニング
夕食:ご宿泊のマナーハウス「BILLESLEY MANOR」内のレストランにて
★★★★★
とっても雰囲気の良いレストランで、お味も抜群でした
山羊のチーズと赤玉ネギのタルト。メインはスズキのグリル
デザートはレモンタルトのラズベリーシャーベット添え
【6日目】
朝食:お泊りのマナーホテルにてブッフェをお召しあがりいただきました
★★★★
食後、英国庭園のヒドコート・マナー・ガーデンをご案内。
見応えのある庭園はアメリカ人ロレンス・ジョンストンが40年以上かけて作り上げた英国を代表する庭園です
昼食:マナーハウス「CHARINGWORTH」にてアフタヌーンティーランチをご用意。
大きすぎず、ちょうどよい広さはもちろん、とっても素敵なマナーハウスでした
★★★★★
アフタヌーンティーはサンドウィッチ4種、スコーン2種、ケーキ3種、紅茶
お庭はラベンダーやバラが満開でした
食後、「リトルベニス」とも呼ばれるボート・オン・ザ・ウォーターを散策
はちみつ色の建物が並ぶバイブリーの村で、ウィリアム・モリスが絶賛した「アーリントンロー」までご案内しました
観光後ロンドンへ。
大渋滞で時間がかなりかかりましたね
夕食:ご宿泊のロンドンのホテル「カンバーランド」のレストランにて
★★★★
スモークサーモンとポークグリルのクリームソース添え
ベリーのムース風
【7日目】
朝食:お泊りのホテルにてブッフェ
サラダやフルーツも充実。オムレツマンの姿も
★★★★
食後、まずはバッキンガム宮殿で写真タイム
その後、大英博物館へ。
ロゼッタストーンや古代ギリシャ、エジプトのミイラなどを見学。
昼食:レストラン「シーシェル」にて。
サラダと巨大なフィッシュ&チップス
凄いボリュームですが、さくっとした衣で見た目より軽く、結構食べれます
★★★★★
アップルケーキ
午後、コートルードギャラリーへ。大きな美術館ではないですが、印象派の作品が充実しています。
映画「哀愁」の舞台となったウォータールー橋を渡り、ロンドン塔とタワーブリッジで写真ストップ
その後、タワーブリッジ(写真下)を渡り、車窓にて国会議事堂とエリザベスタワー、ウェストミンスター寺院をご覧いただき
ピカデリーサーカスへ。ここでバス下車となり、皆様、街中で各々夕食を済ませホテルへ
【8日目】
朝食:昨日に引き続き、お泊りのホテル「カンバーランド」にてブッフェ
★★★★
本日は終日フリータイムです。
それぞれにお楽しみいただきました
【8日目】
早朝4時半にホテル出発につき、朝食はボックスブレックファーストでした
連日、天候に恵まれとてもいい季節に英国を旅していただきました。
またご一緒できますことを心待ちにしております。
ご参加、ありがとうございました
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