旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年8月25日
往復ANAビジネスクラス利用
マナーハウスに泊まる 美しき英国紀行8日間
田舎ならではの長閑で美しい村をめぐり、伝統的なマナーハウスにもご宿泊。
後半は大都会ロンドンをたっぷりエンジョイ!という英国の魅力に浸るコースです
2017年8月3日出発分にて、実際にお召し上がりいただいたお料理をご紹介させていただきます
≪2日目昼食 アンブルサイドの「Lucy's」≫
MENU チキンのレバーパテ、フィッシュ&チップス、ベリームース
英国料理といって、真っ先に思いつくもの。それは、フィッシュ&チップス!!
揚げたてのフィッシュフライに、タルタルソース&レモンをプラスしていただきました。
ふわっとやわらかな白身魚で、美味しかったです!
レバーのパテは、味は良かったのですが、苦手な方も多くいらっしゃいました。
≪2日目夕食 チェスターのご宿泊ホテル内レストラン≫
MENU ハムのパテ、チキングリル、デザート
どのプレートも盛り付けが上品でした。
味つけも良いけれど、お昼もパテだったので・・・パテが苦手な方にはきつかったと思います。
≪3日目昼食 バイブリーの「スワンホテル内レストラン」≫
MENU サラダ、マスのグリル&温野菜、アップルタルト&バニラアイスクリーム
色々な具材の入ったミックスサラダは、旅行中には嬉しい一品。
マスは、クリームソースがもっとたっぷりかかっていれば美味しいのに・・・というご意見がありました。
クランブルのかかった甘さ控えめのアップルタルトは美味でした
≪3日目夕食 チェルトナムのご宿泊ホテル内レストラン≫
MENU サラダ、タラのソテー&温野菜、チーズタルト
味は悪くないのですが、雰囲気がファミリーレストランのようでした。
サラダ・魚のクリームソースと、ランチメニューと似たり寄ったりなのが気になりました。
また、サービスがゆっくりでお客様をお待たせしてしまい申し訳なかったです。
≪4日目昼食 ストラットフォードアポンエイボンの「Holls Groft」≫
MENU 野菜のグリル バジルソース、ポークソテー、レモンクリーム
今回の旅行の中で、一番美味しかったレストラン
ミュージアムと併設しているので、少しザワザワしていましたが、味付けが大変良かったです!!
お客様にも大好評でした。
≪4日目夕食 ストラットフォードアポンエイボンのご宿泊マナーハウス内レストラン≫
MENU 山羊のチーズタルト、きのこのリゾット、チョコレートブラウニー
この日は、英国ならではの体験ということで、伝統的マナーハウスにご宿泊。
ディナーも、マナーハウス内ダイニングにて優雅にいただきました。
お洒落に盛り付けられたお料理は、どれも上質で味付けも良かったです!
ただ、山羊のチーズは独特の臭みがあるので苦手な方も多く、リゾットがメインというのも
やや物足りないのかな?と感じました。
5日目はロンドンにて昼食&夕食をいただきましたが、写真データが消えてしまい、
ご紹介することができず申し訳ありません。
特に昼食の英国伝統アフタヌーンティーは、紅茶を5種類から選べ、3段プレートの
お料理も大変美味しかったので、ご紹介できず残念です。ごめんなさい。
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最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
歴史、そこから生まれた伝統を大切にする英国。
何度訪れても、まだまだ知りたい気持ちがおさまらない、奥深い国です。
ぜひともご一緒に、英国の美しい魅力に酔いしれましょう!
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