フレンドツアー　関東発　2017年8月17日出発　マナーハウスに泊まる美しき英国紀行8日間（コース番号：Ｄ705） | イギリス海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー　関東発　2017年8月17日出発　マナーハウスに泊まる美しき英国紀行8日間（コース番号：Ｄ705）

2017年9月 8日

旅ごはんをご覧いただきまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です

往復直行便利用
マナーハウスに泊まる美しき英国紀行8日間

英国は、大都市ロンドンはもちろんですが、
郊外の小さな街々が、本当に魅力的です。

美しく整えられた緑豊かな丘や、静かに水をたたえる湖。
そして、その景色にしっくり溶け込む、かわいい建築の数々・・・

本当に絵にかいたような風景が広がります。

英国はお食事が心配で・・・という皆様に、
実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。

写真撮影は素人のワタクシですが、その分
正直なお写真をお届けできると自負しております

ぜひ旅のご参考にご覧くださいませ

2日目ご昼食　アンブルサイド　LUCYS ON A PLATE

英国で皆様そろってお召し上がりいただく、
初めてのお食事です。

英国の人気グルメをメインでお召し上がりください。

メニューは
チキンパテ、フィッシュ＆チップス、パフェ

パテは個人的にはイマヒトツ・・・
フィッシュ＆チップスは、専門店なみの美味しさ　

サイズも大きすぎず、ちょうどよかったです。

　　

2日目ご夕食　チェスター　ご宿泊ホテルにて

イギリス北西部の城砦都市チェスター

その歴史は、1世紀にローマによって城壁が
造られたことにさかのぼります。

城壁は国内で最も良好な状態で残り、
また、白壁に黒い木枠の家々が特徴の素敵な街です。

この街でご宿泊、そしてご夕食となります。

メニューは
ハムホック、チキン胸肉＆フォンダンポテト、クレームブリュレ

ハムホックがちょっと塩辛いかなぁ・・・と。

ご到着間もない2日目は、まだお疲れもあり、
みなさまあまり食欲がないとおっしゃってました。

　　

3日目ご朝食　チェスター　ご宿泊ホテル

「イギリスでもっとも美味しい食事」と言われることもある、
イングリッシュブレックファースト

他の欧州諸国は、軽いコンチネンタルブレックファーストで、
パンとコーヒーやジュースのみ、というお食事も普通です。

英国は、ソーセージやグリルトマト、ハム、ハッシュドポテト、
ベイクドビーンズなどなど・・・

種類豊富で栄養価の高い朝食で知られています。

こちらのホテルでは、温かいお料理は各自にサーブされ、
冷たいお料理は、ビュッフェとなっていました。

　　

　　

2日目ご昼食　バイブリー　THE SHERBORME ARMS

この日、渋滞にはまって遅めのご昼食となったこの日。

お食事は、蜂蜜色の家々が並ぶコッツウォルズ地方にて。

その中でも、中世から時が止まったかのような、
かわいい街並みが人気のバイブリーでお食事です

メニューは
エビサラダ、バイブリーのマスグリル＆新ジャガ、アイスクリーム

シンプルですが、美味しいお食事でした
　　

3日目ご夕食　コッツウォルズ　ご宿泊ホテルにて

コッツウォルズ地方の街、チェルトナムでご宿泊
ご宿泊ホテルでお食事となります。

メニューは
前菜、ニョッキトマトソース、パンナコッタ

前菜は業務で食べられず、すいません、お写真ないんです

ニョッキがしっかり味付けされていて、
美味しかったです

　　

4日目ご昼食　ストラットフォードアポンエイボン　HOLLS CROFT

シェークスピアゆかりの街として知られるストラットフォードアポンエイボン。
エイボン川の静かな流れと、つややかな緑が美しい街です。

ご昼食のレストランは、シェークスピアの長女が、
夫の医師とともに暮らした家です。

メニューは
グリーンサラダ、ローストポーク、レモンポゼット

久々のサラダが嬉しいです

美味しくていいのですけど、
なんとなく英国らしくない感じのメニューでした。

　　

4日目ご夕食　ストラッドフォードアポンエイボン　マナーハウス

この街でのご宿泊は、貴族や領主の館を利用した
マナーハウスにご宿泊いただきます。

外観やお庭など、当時の趣をそのままに、
内部は改装され、快適にお過ごしいただけます。

ご夕食は、マナーハウスでお召し上がりください。

メニューは
ゴートチーズタルト、ワイルドマッシュルームリゾット、ガトーショコラ

ガトーショコラは、写真がブレてしまって駄目でした。

マナーハウスでのお食事のわりには
カジュアルな雰囲気でした。

　　

5日目ご昼食　ロンドン　RUBENS AT THE PALACE

英国伝統のアフタヌーンティーをお召し上がりください。

店内に足を踏み入れると、優雅な雰囲気で、
イギリスに来たなぁ、という気がしました。

その雰囲気がすばらしく、とてもイギリスらしい
感じに浸れました・・・

5日目ご夕食　ロンドン　JACK HORNER

イギリスと言えばパブ

人々があつまり、楽しそうに話し込むパブの、
地元の人々に混じってのお食事。

パブらしく、盛り上がりました

メニューは
トマトスープ、ローストビーフ＆ヨークシャープディング、バノフィーパイ

ローストビーフがとても美味しい店でした

ただ、お客様からは、ローストビーフの専門店にも
行きたかったというお声もありました。

　　

6日目ご朝食　ロンドン　ご宿泊ホテルにて

ご宿泊ホテルのご朝食です。
種類多くて美味しいビュッフェでした

　　

　　

各地各地で美しく魅力的な景観に包まれ、
癒された英国の旅でした。

お食事も全般的に美味しく、皆様もお楽しみいただけたようです。

ぜひ伝統と格式の英国をお楽しみください。
お申込みお待ちしております。

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