旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年7月 6日
2017年5月29日出発
D722 ルフトハンザドイツ航空利用 憧れのマナーハウスに泊まる!英国ハイライト8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。
★の数で評価付けしていきます。
ルフトハンザドイツ航空でフランクフルト乗り継ぎ、エジンバラへ
夕方にはホテル到着です
日没21:40なので、まだまだ明るい夜でした。
1日目:エジンバラ HOLIDAY INN EDINBURGH 泊
2日目朝食 @エジンバラ “HOLIDAY INN EDINBURGH” ★★★★☆
【朝食バイキング】
イングリッシュ・ビュッフェ。
スコットランド名物「ハギス」もありました。
私の朝食プレートはこんな感じ。焼きトマトとビーンズが定番
ホテルを出発し、エジンバラ観光へ。
ロイヤルマイル(「ジキルとハイド」のモデルとなったパブ)
エジンバラ城(ここに王冠と王剣が展示されています)と、エジンバラ城からの眺め(フォース湾まで臨めます)
再び、ロイヤルマイル。バグパイプを吹くタータンキルトの男性。
2日目昼食 @エジンバラ “ALBANACH” ★★★★☆
【サラダ】 【スコティッシュサーモンとポテト】 【クラナハン】
ロイヤルマイルに面したパブにてランチタイム。
「クラナハン」は、ハチミツとウイスキーに漬けたラズベリーの大人デザート。クリームとカラス麦をのせていただきます。
昼食後は、羊と緑の丘を車窓に湖水地方に向けてドライブ
大雨の影響で徐行運転・・・ 道中は大渋滞でした!
ようやくホテルに到着。
ロビーはこんな感じで、大きな窓から湖が眺められます。
2日目夕食 @湖水地方(ウィンダミア) “LOW WOOD HOTEL” ★★★★★
【セロリとカブのサラダ】 【ソーセージとマッシュポテト】 【フルーツサラダ】
こんな素敵なホテルのダイニングルームで夕食です!
ソーセージは、スパイスの効いたこの地域の名産「カンバーランドソーセージ」。美味!
まだ21時過ぎまで空が明るいので、ホテルの外をお散歩してみました~
ホテル外観と、目の前には湖!
夕焼けが湖面に映って、絵になるリゾートホテルですね~
翌朝お散歩された方も多いのではないでしょうか?
2日目:湖水地方 LOW WOOD HOTEL 泊
3日目朝食 @湖水地方(ウィンダミア) “LOW WOOD HOTEL” ★★★★☆
【朝食バイキング】
今日は快晴!
湖水地方を満喫しますよ~
ウィンダミア湖の遊覧クルーズに、観光SL列車に乗車で、午前中は乗り物からの景色を堪能。
3日目昼食 @ホークスヘッド “QUEENS HEAD” ★★★★★
【トマトとモッツァレラチーズのサラダ】 【コテージパイ】 【ストロベリーチーズケーキ】
かわいらしい町並みが広がるホークスヘッドの中心にあるパブで、腹ごしらえ。
コテージパイ(挽肉とマッシュポテトの重ね焼き)に赤キャベツが添えてありました。
午後、ヒルトップ(ビアトリクス・ポターの家)と、ライダル・マウント(ワーズワースが43歳~晩年を過ごした家)の庭を散策。
3日目夕食 @湖水地方(ウィンダミア) “LOW WOOD HOTEL” ★★★★★
【トマトのスープ】 【チキンソテー】 【アイスクリーム】
本日のディナーも、昨日と同じ素敵なダイニングにて
3日目:湖水地方 LOW WOOD HOTEL 泊
連泊につき、朝食は割愛させて頂きます。
今日はシェイクスピアのストラッドフォード・アポン・エイボン観光へ
4日目昼食 @ストラッドフォード・アポン・エイボン “CAFE ROUGE” ★★★★★
【マッシュルームのブルスケッタ】 【フィッシュ&チップス】 【アイスクリーム】
シェイクスピアの故郷、ストラッドフォード・アポン・エイボンを観光。
写真はアン・ハサウェイの生家↓
夕方、ホテル到着。
ツアータイトル通り「憧れのマナーハウスに泊まる」ことを、今回楽しみにされていた方も多かったのではないでしょうか!?
マナーハウス「ビルズレーマナー」の入口とロビーはこんな感じ。
4日目夕食 @ストラッドフォード・アポン・エイボン “BILLESLEY MANOR” ★★★★★
【トマトスープ】 【牛肉の煮込みとポテト】 【ブラウニーとアイスクリーム】
スープは撮り忘れです
メインの牛肉はとっても柔らかかった~
夕食後、ガーデンを散策
整然と刈り込まれたお庭は「すごい!」の一言
4日目:ストラッドフォード・アポン・エイボン BILLESLEY MANOR HOTEL 泊
5日目朝食 @ストラッドフォード・アポン・エイボン “BILLESLEY MANOR HOTEL” ★★★★★
【朝食バイキング】
お庭のグリーンを眺めながら、優雅な朝食・・・
今日はコッツウォルズ地方へ
ボートン・オン・ザ・ウォーター(「コッツウォルズのベニス」)
バイブリー(アーリントン・ロウ)
5日目昼食 @バイブリー “SWAN HOTEL” ★★★★★
【メロンとベリーの前菜サラダ】 【マスのグリル】 【ケーキとアイスクリーム】
大きなマスでした!
デザートは撮り忘れです
午後はブレナム宮殿を観光します。宮殿内を一部ご紹介
5日目夕食 @ロンドン “BROWNS MAYFAIR” ★★★★★
【オニオンクリームスープ】 【ローストポーク】 【ファッジプディング】
高級街メイフェアにあるお店。
シックな内装の店内と美味しいお食事、最高です
メインは、低温調理のローストポーク、マッシュポテト、アップルソース入りのパイ、3種盛り。
ボリュームあるし美味しいし、大満足
5日目:ロンドン HILTON ON PARK LANE 泊
6日目朝食 @ロンドン “HILTON ON PARK LANE” ★★★★★
【朝食バイキング】
お粥コーナーもありました。
今日はロンドン市内観光。
まずはクイーンメアリーガーデンへ。
美しいバラが満開でした!お天気が良いと一層美しさが際立ちます
ロンドン塔
タワーブリッジ
バッキンガム宮殿
女王の日のパレードの予行演習を見学しました。
こんなに大きくて立派な馬は初めて見たかも!
6日目昼食 @ロンドン “MARIOTT COUNTY HALL” ★★★★★
【アフタヌーンティーランチ】
旧都庁であるカウンティーホールを使ったマリオットホテルにて。
サンドイッチ、キッシュ、ミニタマゴサンド、スコーン、焼菓子・・・
優雅な気分でおしゃべりもはずみました
窓の外には、国会議事堂とエリザベスタワー(旧ビッグベン)
大英博物館見学後、ピカデリーサーカスでフリータイム。
夕食も自由食なので、TESCOやJAPAN CENTERでお弁当やテイクアウトを購入し、手軽に済ませていただいたお客様が多かったようです。
ホテルの周辺にもスーパーやレストランがあり、私もご希望のお客様とパブにご一緒させていただきました。
明日は早朝出発ですから、皆様早目に就寝。
6日目:ロンドン HILTON ON PARK LANE 泊
帰国日は航空便スケジュールの都合上、どうしても早朝出発になってしまうのです・・・
朝食ボックス(クロワッサン、マフィン、ヨーグルト、水、リンゴ)を受け取り、空港へ向かいます。
ルフトハンザドイツ航空でフランクフルト乗り継ぎ、関西空港へ
「イギリスの食事は美味しくない」とよく耳にしますが、このツアーではそんなこと忘れてしまうくらい美味しかったですよ
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