旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年8月31日
旅ごはんをご覧の皆様、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です
往復全日空ビジネスクラス直行便利用
マナーハウスに泊まる 美しき英国紀行8日間
歴史薫る英国の各地を巡る8日間
湖水地方やコッツウォルズは、絵本の中に
飛び込んだような景色をお楽しみいただけます
こちら旅ごはんでは、実際にツアーでお召し上がりいただいた
お食事をご紹介させていただきます
しばし、お付き合いくださいませ
2・3日目ご朝食 マンチェスターのご宿泊ホテルにて
イングリッシュビュッフェのご朝食
ベイクドビーンズやブラックプディング、ベーコンなど、
温かいお食事がならぶのがうれしい
イギリス料理の紹介で、『イギリスで一番おいしい料理』などど
言われるくらい、種類も豊富で美味
逆に、生野菜がもう少しほしかったかなぁ・・・
2日目ご昼食 アンブルサイド『LUCY'S ON A PLATE』
芸術家たちを魅了した湖水地方
満々と水をたたえた湖、美しく整った緑の丘や林
ワーズワースやピーターラビットの世界が広がります。
湖水地方でのお食事は・・・
チキンレバーパテ、フィッシュ&チップス、チーズケーキ
イギリスのファーストフード、フィッシュ&チップス
美味しいんですよね~
今回、チップスとオニオンマーマレードが絶品
とてもご好評いただきました
2日目ご夕食 マンチェスターのご宿泊ホテルにて
ご宿泊のホテルでのご夕食
ホテルでのご夕食は、移動時間がないので
ゆったりできていいとご好評
メニューは、スモークチキンサラダ、サーモンのねぎソース&ベイクドポテト、チョコレートクリームブリュレ
メインのお写真を撮り忘れてしまいました
とても美味しくて、完食~
3日目ご昼食 ストラットフォード・アポン・エイボン『HALLS CROFT』
シェイクスピアの故郷、ストラットフォード・アポン・エイボン
エイボン川や公園に癒される街です
シェイクスピアの娘と夫(医師)が住んだ家『HALLS CROFT』
街の観光地としても知られる、この建物でご昼食
メニューは、サラダ、ローストポーク&ローストポテト&温野菜、アップルクランブル
お味はGOOD ですが、メインのポークが少々脂っぽいかなぁ
3日目ご夕食 ストラットフォード・アポン・エイボンのご宿泊ホテルにて
この日のご宿泊は、憧れのマナーハウス
刻まれた歴史を感じさせるホテルです
皆様、おしゃれを楽しんでいらっしゃいました
メニューは、魚のコロッケ、ローストチキン&マッシュポテト&温野菜、チョコレートケーキ
雰囲気もサービスも、さすが上質
チョコレートケーキが、私には甘すぎました
4日目ご朝食 ストラットフォード・アポン・エイボンのご宿泊ホテルにて
マナーハウスのご朝食
皆様、ゆったりと食後のコーヒーを楽しまれていました
4日目ご昼食 バイブリー『THE SWAN HOTEL』
はちみつ色の家々が魅力的なコッツウォルズ地方
この地方を代表するバイブリー
このおとぎの国のような街でお食事です
メニューは、野菜スープ、ローストビーフ&ヨークシャープディング&ローストポテト&温野菜、
リンゴのコンポート&アイスクリーム
とても美味しくご好評
でも、量が多い~ このメインの量
4日目ご夕食 チェルトナムのご宿泊ホテルにて
コッツウォルズ地方の、保養地として知られるチェルトナム
ご宿泊ホテルでのお食事です
メニューは、メロンのパッションフルーツソース、タラの白ワインソース&温野菜&ボイルドポテト、
パンナコッタ、コーヒーか紅茶
前菜、メインと、お写真を撮る前に食べてしまいました
タラは淡白で、重いお肉のランチ後に、やさしいお味でした
5日目ご昼食 ロンドン『THE RUBENS AT THE PALACE』
英国といえば、アフタヌーンティ
サンドイッチやスコーン、ペストリー
とても量が多く、食べきれない~
でも美味しい~
6日目ご朝食 ロンドンのご宿泊ホテルにて
この日のビュッフェは、とっても種類が豊富
おかゆなどもあり、疲れた胃にうれしいお食事でした
英国のカントリーサイドは、緑豊かで、どの街も
とてもかわいらしく、おとぎの国のよう
何度も訪れる方もいらっしゃいます。
皆さんとご一緒できますこと、心よりお待ち申し上げております
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