旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年9月16日
2015年8月13日出発 D701 憧れのマナーハウスに泊まる英国・スコットランド周遊12日間のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事の評価を星の数で評価しています。(☆星5つが満点です)
2日目の朝食からご覧ください。
スコティッシュブレックファーストと呼ばれる朝食で目玉焼き・焼いたトマト・お豆のトマトソース煮・マッシュルーム・ベーコン・それに黒い丸いものはブラックプティングと言われる血の入ったソーセージに羊の内臓のハギスがでていました。
昼食はエディンバラのレストランで人参のスープ(緑色はタイムというハーブ)、次にスコットランドの名物のサーモン
デザートはバナナのケーキでしたが写真を撮るのを忘れてしまいました、すいません
昼食は☆☆☆と半分にします。
午後はフリータイムご希望の方とナショナルギャラリーへ
こちらはレオナルド・ダ・ヴィンチの作品です。
8月13日出発はミリタリタトゥー鑑賞の日で夜にエディンバラ城で開催されるお祭りを観ました
本物のお城で行われるお祭りはバグパイプの演奏がとても素敵でしたよ。
ショーの最後には花火が見れました。
3日目は連泊でしたので昨日と同じバッフェでした。
昼食はダフタウンというウイスキー街道の街のかわいいレストランにて・・
前菜はサラダ(新鮮でおいしい)
メインはハドックという白身の魚のクリームソース
デザートはスポンジケーキにウイスキークリーム・・こちらがウイスキーの香りがよくて
好評でしたよ
星は☆☆☆☆です。
いよいよスコッチウイスキー蒸留所・Glenfiddichへ
ポットスチルという蒸留釜で良い香りがします~
夕食はインバネスでお泊りのホテルで選べる夕食でした、
写真は添乗員が選ばせてもらったメニューですいません・・
前菜はメロン、メインはパスタ(他にはチキンとコッドという魚)
デザートはフルーツでさっぱりと。
星は☆☆☆です。
選べるメニューは気分に合わせることが出来て良かったですよ。
4日目の朝食はうん??お粥みたい??
こちらはポリッジと呼ばれる麦で作られたスコットランドのオートミールなんです。
朝食後はコーダー城へ・・・こちらのお城はなんと個人の所有で夏の間は一般公開しておりますよ。
内部は豪華でも生活感も出ておもしろいです。
昼食は人参スープから始まりメインはコテージパイという英国の人気家庭料理
マッシュポテトの下にはミンチのお肉で皆様に大好評アツアツで◎
デザートはチーズケーキでしたがとてもおいしくて、こんなに大きいのにペロリと食べてしまいましたよ。
今回はコーヒーもあり☆☆☆☆☆です!
夕食はグラスゴーのお泊りのマリオットホテル
シーザーサラダからスタート~メインはお魚のトマトソース・・しかしこちら水っぽくて・・すいません・・。
チョコレートケーキのデザートで終了
本日は☆☆☆にします・・。
5日目の朝食はすいません・・取り忘れてしまいました。
スコットランドからイングランドに入りましたよ。
昼食は湖水地方のグラスミアという村のホテルのレストランでサラダからです。
サラダが多くてうれしいですね。
メインはカンバーランドソーセージと温野菜でジューシーなソーセージでした。
デザートはアップルクランブルという暖かいデザートでカスタードクリームも暖かい!
英国らしい食事で☆☆☆☆☆にしましょう
夕食はウインダミアのご宿泊ホテルにてスモークしたマスとサラダ、レモンでさっぱりと。
メインはポークにアップルソース(アップルソースは英国の伝統的な食べ方だそうです)
デザートはフルーツと紅茶もしくはコーヒーがでました。
星はサービスもスマートで☆☆☆☆。
6日目ひんやりとした、さわやかな空気で朝食
レストランからの風景と今日からはイングリッシュブレックファーストのバッフェ
今日の昼食はイギリスの有名なうさぎの絵本にも登場する
「タワーバンクアームス」というパブでトマトとモッツアレラチーズ
メインはチキンのベーコン巻とホクホクポテト
このかわいいデザートはアイスクリームとメレンゲにベリーソースがけ
アイスとサクサクメレンゲが日本にはないおいしさ
評価は☆☆☆☆と半分
フレンドツアーではニアソーリー村のビアトリクス・ポターの家に入場観光です。
こちら家の入り口・・・・・・周りはこんなにのどかなんです。
さらに詩人・ワーズ・ワースが住んでいた「ライダルマウント」と呼ばれる家で
クリームティーを頂き家の中とお庭の見学
夕食は長ネギとポテトのスープ
メインはハドックのお魚と温野菜をお泊りのホテルにて。
デザートはアイスクリーム
夕食は☆☆☆というところです。
7日目の朝食は連泊なので昨日と同じです。
朝食後バスで南に行きストラト・アポン・エイボンのHalls Croftで頂きました。
メニューはサラダ
メインはこの大きなフライはそうです!英国の国民食・フィッシュ&チップス
見た目は少しよくないですがアツアツでおいしかったんですよ!
皆様、英国人のようにビネガーをかけて食べられました。
最後はベイクウエルタルトとクリーム
評価は☆☆☆☆です。
夕食は宿泊のマナーハウスで上品なメニュー
スープはリンゴの隠し味に驚き
メインは英国の代表料理・ローストビーフとヨークシャプティング(シュークリームの皮だけの
ような食べ物で付け合わせなんです)
デザートはかわいく飾られチョコレートムース
評価はもちろん!☆☆☆☆☆
8日目の朝を迎えました、絵本のような景色です。
朝食レストラン、メニューは皆様に卵料理を選んで頂く朝食でしたがウエイターさんとのチェックをしており
撮り忘れてしまいました、すいません。
昼食はコッツウォルズのバイブリーという村のスワンホテル
トマトのスープ・濃厚でした。
鱒のクリームソース、日本人の方に合う味
リンゴのベリーソースとアイスクリーム
評価は☆☆☆にします。
夕食はバースの宿泊ホテルにてチョイスメニュー
写真は添乗員がチョイスしたメニューですいません・・・・前菜は野菜のテリーヌ(一番人気)
メインはトマトのパスタ
デザートはチーズケーキ、英国のチーズケーキは濃厚で食べ応えありますよ。
評価は☆☆☆と半分
朝食後、ホテルが中心地だったので歩いてバース風呂跡に行きローマ時代のお風呂の見学
最後は温泉水の試飲がありました。
バースからロンドンへ
昼食はロンドンで絶品中華料理でしたがホテルチェックインに行っており写真がなくて申し訳ありません。
観光は期間限定の一般公開・バッキンガム宮殿、今年のテーマはロイヤルホスピタりティー
晩餐会にテーブル、招待状、ドレス・・・とても豪華!な様子がご覧いただけました。
夕食はロンドンの宿泊ホテル内のイタリアンレストランでフォアグラのテリーヌ
メインは白身の魚で味付けがお塩で皮がパリパリで好評
デザートはティラミス
評価は☆☆☆☆☆、会話も弾みました。
10日目の朝食バッフェ
品数が多く優雅に頂きました。
本日、1日自由行動で大英博物館、ロンドンアイという大観覧車に乗車、
ウエストミンスターの見学・・・と楽しまれました。
夕食がご希望の方、ホテルの近くのパブにご案内しました。
11日目の朝食はお弁当でした、英国のホテルにはポットがついているのでお部屋で紅茶とお弁当。
12日間の英国の旅行、スコットランドからイングランドの見どころを無駄なく
観光でき湖水地方でゆったり連泊・・・絵本のような落ち着いた景色が
とてもきれいです。
毎日、景色が変わり新しい英国がのぞけます
英国料理も決して不味くはありませんよ!!ぜひご検討くださいね。
最後までありがとうございました
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