旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年8月24日
2015年6月18日出発 D701 憧れのマナーハウスに泊まる英国・スコットランド周遊12日間のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事の評価を星の数で評価しています。(★星5つが満点です)
▼2日目▼
初日にフライトが遅延した為、本日の朝エジンバラに到着。。。
皆様、本当にお疲れ様でした
エジンバラの観光では、岩山に立つエジンバラ城をご案内。
少し雲はありましたが、街を一望することができました!!
昼食 エジンバラ「Howies waterloo place」にて
◎ニンジンとサツマイモのスープ
◎エジンバラの地ビールです。
お客様が注文されたものを撮らせていただきました
◎スコティッシュサーモン
肉厚でボリューム満点!
◎バノフィーパイ(バナナとクリームのケーキ)
お味は、★★★★星4つです!
午後からは自由行動。
皆様、世界遺産の街並みを散策されたり、ナショナルギャラリーへ行かれたり、、
思い思いの時間を過ごされていました。
こちらは街から見えるエジンバラ城です。
エジンバラの夏のお祭り、ミリタリータトゥーでも有名ですね。
本日の宿泊はクラウンプラザエジンバラ。
外観はジョージアン様式の重厚な佇まい
夕食は自由食です。
ツアーデスクを設けておりますので、お食事の相談もお任せください!
▼3日目▼
朝食はホテルでビュッフェ。
まさかのドライバー体調不良で出発が遅れるハプニングの中、
蒸留所のあるダウタウンへ
昼食はダフタウンのレストラン「テイスト オブ スペイサイド」にて
お店の外観
◎たっぷり野菜が嬉しいサラダ
◎タラの燻製焼き
スモークが効いていて美味しい!
お店のオススメ地ビール。
スタウト(黒ビール)です。
◎フルーツケーキのウィスキークリームがけ
★★★★★星5つ、満点です!!
ウィスキーの蒸留所の見学は、創業1887年の世界で初めてシングルモルトを作った
グレンフィディックの蒸留所へ。
グレンフィディックとは、鹿の谷を意味しています。
こちらでは、12~18年物の4種類を試飲しました
「マクベス」の舞台になったコーダー城。
夕食はインバネス宿泊ホテル シスルホテル内レストランにて
◎前菜(サバorチキンテリーヌorスープからのチョイス。写真はサバとテリーヌです。)
◎メイン(サーモンorハムorパスタからのチョイス)
◎トライフル
★★★★星4つ
▼4日目▼
宿泊ホテルでの朝食。
写真右の手前の黒いものはスコットランド地方の伝統料理のハギスとブラックプディング。
食後は神秘のネス湖へ。
湖畔のアーカート城では、こんな昔のコスチュームに身を包んだ方が!
思わず写真を撮らせてもらいました
今日の天気はどんより・・・・いかにもネッシーが顔を出しそうな雰囲気・・・・
昼食はフォートウィリアムの「The Moorings Hotel」にて
レストラン外観
裏は運河の水門です!
◎にんじんのスープ
◎サーモンパイ
◎アイスクリームパフェ
お味は普通・・・★★★星3つ
夕食はグラスゴーの宿泊ホテル「マオリオットグラスゴーホテル」にて
◎シーザーサラダ
◎白身魚(ナマズの一種?)
◎チョコレートケーキ
お魚が淡泊な味でした。。。。
★★★★星4つ
▼5日目▼
ホテルでのビュッフェ。種類も充実!丸ごとハギスもありました
かつての国境を越え、スコットランドからイングランドへ。
昼食は湖水地方の街、グラスミアの「レッドライオンホテル」にて。
レストランの外観と内部
◎カンバーランドソーセージ
ソースがとても美味しく、マッシュポテトによく合います
◎アップルクランブル
★★★★星4つ
食後は、ワーズワースが暮らしたダブ・コテージやジンジャ-ブレッドのお店などを
ゆっくりと散策。
早めにホテルに入り、ほっとタイム。
夕食までゆったりとお過ごしいただけました
1702年創業のローウッドホテルにて連泊です
お部屋ではワンちゃんが迎えてくれました
夕食はホテルのレストランで。
◎燻製マスのサラダ
◎ローストポーク
◎フルーツサラダ
メインが出るまでの間に出されたパンが美味しくて、皆様おかわりされていました
★★★★星4つ
▼6日目▼
充実のイングリッシュブレックファースト!
今日は快晴
ボウネスの街を少し散策したあとは、ウィンダミア湖クルーズ、観光SLに乗り換え、ニアソーリー村を目指します。
ピーターラビットの絵本「あひるのジマイマのおはなし」にも登場した、パブレストラン「タワーバンクア-ムズ」にて昼食を。
田舎のパブらしい、いい雰囲気
◎トマトとモッツァレラチーズのサラダ
盛り付けもがオシャレでした!
◎チキンのベーコン巻き
イギリスのチキンはパサパサしているので、ベーコンを巻いてジューシーに仕上げています
◎ベリーとクリームのメレンゲ
出ました!
★★★★★星5つの満点!!
ちなみに・・・ビール党には嬉しい地ビールのラインナップ
そして、ワーズワースが最後に住んだライダルマウントにてクリームティーをいただきました。
普段は見学コースのこのこのお部屋で、優雅なお茶の時間
夕食は宿泊ホテルにて。
ホテルのバーカウンター
◎ニンジンとコリアンダーのスープ
どろっとしたスープ。
◎タラのグリル
肉厚でボリュームたっぷり!あっさりレモンソースでした。
◎アイスクリーム
★★★星3つ
▼7日目▼
シェイクスピアの故郷、ストラットフォードアポンエイボンへ。
シェイクスピアの長女スザンナの嫁ぎ先、「ホールズ・クロフト」にて昼食を。
中の一部がカフェになっています。
◎グリーンサラダ
◎フィッシュ&チップス
イギリスの代表料理といえばコレ!知名度NO,1
◎アーモンドのタルト
たっぷりのカプチーノと一緒に召し上がられた方も
★★★星3つ
午後からの観光では、シェイクスピアの生家や、シェイクスピアの妻、アン・ハサウェイの生家などを訪れました。
お花がキレイに咲いていました
夕食はご宿泊のマナーハウス「ザ・グリーンウェイ」で。
パンは好きなものを選べます!
◎リンゴのクリームスープ
泡の部分はセロリの味ような・・・複雑な味でした
◎ローストビーフとヨークシャープディング
こちらもイギリスといえば、の名物料理ですね!
◎チョコレートムース
★★★★★星5つの満点!!
▼8日目▼
朝食はビュッフェ。
温かいお料理は注文します。
イングランドで最も美しい村と呼ばれるバイブリーの街にある「ザ・スワンホテル」にて昼食。
ドリンクはパブコーナーへ直接注文に行きます。
こちらのお部屋でいただきました。
◎トマトとバジルのスープ
◎バイブリーのマスのグリル
バイブリーにはマスの養殖場があり、新鮮なものをいただけます!
◎りんごとベリーのコンポート
★★★★星4つ
食後は、高級保養地だったローマ時代からの温泉町バースへ。
ジョージアン様式の三日月型高級テラスハウスは日光浴の人たちでいっぱいでした
夕食はご宿泊の18世紀末のジョージアン様式のマナーハウス
「クーム・グローブマナー」にて。
こちらのお部屋でいただきました
◎スモークサーモン
◎ポークのグリル
◎ストロベリーチーズケーキ
★★★★星4つ
▼9日目▼
朝食のビュッフェ
こちらはイギリスではとっても有名なトースト用スプレッド「マーマイト」
昼食はロンドン「プリンセスガーデン」で中華料理を。
デザートは杏仁豆腐です。
久しぶりのアジア料理!美味しい!!
★★★★★星5つ
食後はロンドン市内観光へ。
クィーンメアリーズガーデンではバラがちょうど見ごろでした
夕食は、ご宿泊ホテル「ミレニアムホテル メイフェア」にて
こちらは賞をとったイタリアンレストラン
パン・グリッシーニもオリーブオイルにつけていただきます
◎フォアグラのテリーヌ
◎シーブリーム(タイ科の魚)
皮がカリっとして美味しかったです
◎ティラミス
どのお料理も絶品でした~
★★★★★星5つ
▼10日目▼
朝食 充実のラインナップ。アラブ人向けメニューや、中華粥までありました!
今日はロンドンでの自由行動
大英博物館や、ナショナルギャラリーに、お買い物などで皆様楽しまれていました。
夜はディナークルーズに行かれた方も
お食事のご相談も添乗員までお気軽にどうぞ
マナーハウス宿泊はお客様からも大好評でした!
英国・スコットランドの見どころを巡るコース、本年度の受付は終了となっております。
来年のございましたら、ぜひご検討ください
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