旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年6月24日
旅ごはんをご覧のみなさま、ありがとうございます
フレンドツアー添乗員です
往復全日空ビジネスクラス直行便利用
マナーハウスに泊まる美しき英国紀行8日間
に行ってまいりました
全日空のビジネスクラス利用
連泊もあり、英国をゆったりお楽しみいただけます
英国のお食事が美味しくないというのは一昔前
今はどの地方でも、美味しいお食事が楽しめます
実際にお召し上がりいただいたお食事を
お写真でご紹介させていただきます
1日目ご昼食 アンブルサイド『LUCY'S ON A PLATE』
緑美しい湖水地方をご観光
湖水地方は、とてもお食事が美味しい地方でもあります
英国ではずせない、フィッシュ&チップスのお食事をどうぞ
メニューは、鶏のパテ、フィッシュ(カマス)&チップス、ブリティッシュ・トリュッフル
とても美味しい
でも、量が多い~~
サービスも感じよく、素敵なお食事でした
1日目ご夕食 マンチェスター『TIGER TIGER』
サッカーでもよく知られる街、マンチェスター
かつて産業革命の中心地だった街ですね
この街でご夕食
メニューは、トマト&バジルのスープ、サーモンのグリル ケッパー白ワインソース、ブラウニー
とっても美味しかったです
が、サービスが遅っっ
日本の迅速丁寧なサービスに慣れた私たち
心を広く、ゆとりを大切に、ですね
日本の良さを再確認
でも、日本が特別なんですよね
3日目ご昼食 ストラット・フォード・アポン・エイボン『HALLS CROFT』
シェークスピアの長女が医師と結婚して住んだ家
観光地としても知られるこの家がレストランに
メニューは、グリーンサラダ、ローストポーク&ローストポテト、アップルクランブル
家庭のお味 サラダもとっても新鮮でよかったです
午前中のご観光はチェスター
木骨組の建物がとっても素敵なんですよね
記念の一枚
3日目ご夕食 ストラット・フォード・アポン・エイボンのご宿泊ホテルにて
シェークスピアの故郷、ストラット・フォード・アポン・エイボン
ここでのご宿泊は、憧れのマナーハウス
貴族や領主の館として使用された建物を利用した宿泊施設
当時の面影を残す、優雅なご滞在をお楽しみただけます
このマナーハウスでのご夕食
メニューは、コロッケ、鶏胸肉のグリル&長ネギ入りマッシュポテト、ストロベリーチーズケーキ&アイス
一工夫あって、美味しいお食事でした
4日目ご昼食 ウッドストック『THE KING'S HEAD』
チャーチル元英首相の生家としてもしられるブレナム宮殿
バロック建築の傑作、そしてその美しい庭園で知られています
ブレナム宮殿の城下町、ウッドストックで名物料理お食事
メニューは、カニと魚のクリームスープ、ローストビーフ&ヨークシャープディング、ティラミス
お味はとっても美味しい
ローストビーフが、想像と少し違ったけれど・・・705-20160526-4L1
4日目ご夕食 グロスターのご宿泊ホテルにてD
歴史ある大聖堂、グロスター大聖堂で知られる街。
この大聖堂は、某映画の魔法学校内シーンが撮影されたことでも有名
グロスターのご宿泊ホテルでお食事
メニューは、焼きハルーミチーズのサラダ、メルルーサのグリル バジルソース、パンナコッタ
見た目素敵なんですが・・・個人的な感想としては、ちょっと好みではないかも
5日目ご昼食 ロンドン『RICHOUX KNIGHTBRIDGE』
英国と言えば、紅茶、そしてハイティー
ガッツリ系のハイティーで、甘いものが多め
サンドイッチがもう少し欲しいかなぁ・・・
繊細なイメージだと、ちょっと違う
5日目ご夕食 ロンドン『PUB ALBERT』
英国で本場英国パブでのお食事
パブメニューだからか、おつまみ系
メニューは、タラのコロッケサラダ、英国ソーセージとマッシュポテト、イチゴ&クリーム
お食事としては、軽い感じ
いかがでしたでしょうか
お食事も、食文化を体感できる大切な旅行の一部
長い歴史を誇る、英国をお楽しみください
皆様とご一緒できますこと、心よりお待ち申し上げております
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