旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年9月19日
2019年8月12日出発 関西発
D722 ブリティッシュ・エアウェイズ利用 憧れのマナーハウスに泊まる!英国ハイライト8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。
★の数で評価付けしていきます。
関空発、ブリティッシュ・エアウェイズでロンドンへ
ロンドンまでひとっ飛び
さぁ、旅の始まりです
乗り継いで、エジンバラへ
乗継便では飲食有料なので、空港で何か購入いただくと良いですよ
1日目:エジンバラ HOLIDAY INN EDINBURGH 泊
<2日目> 天気: 最高気温:16℃ 最低気温:--℃
2日目朝食 @エジンバラ “HOLIDAY INN EDINBURGH” ★★★★☆
・朝食ビュッフェ
初日の朝は、たっぷりのイングリッシュ・ブレックファストから
午前中は、エジンバラ観光
<エジンバラの路線バス>
同じ2階建てのバスでも、スコットランドは青いバスです。
<高台から見下ろしたエジンバラの街並み>
お天気の良い朝
高い所から街をパチリ
空がとても広いです
<エジンバラ城>
エジンバラ城の正面。サマーフェスティバル開催中でした。
2日目昼食 @エジンバラ “AMBER” ★★★★★
・ハムとピクルスのテリーヌ
お供のガーリックトーストもいけました
・スコティッシュ・サーモン
下に敷いてあるリゾットもしっかりした味付けでした。
・ストロベリー・パフェ
日本のパフェとは大部違いますが、盛り付けもキレイです
昼食後、湖水地方へ向け出発
途中、トイレ休憩で立ち寄ったグレトナ・グリーンにて。
<タータンチェックのマフラー>
スコットランドといえば、やっぱりこのタータンチェック
キルトやショートブレッドなど、大きな売店がありました。
<グレトナグリーンのオブジェ>
グレトナグリーンは、若い恋人たちのかけ落ち婚のメッカだったそうです。
両親の承諾なく結婚できたのは、イングランドの法律では21歳、スコットランドの法律では16歳。
かつてのイングランド国境近くにあるグレトナグリーンは、スコットランドに到着して最初の町だったことから、両親に結婚を反対された若い恋人たちのかけ落ち場所となりました。
18時半頃、ホテルにチェックイン。
2日目夕食 @ニュービーブリッジ “LAKE SIDE” ★★★★★
・(前菜チョイス①) 豆とハーブのスープ
とても濃厚な味でした。
・(前菜チョイス②) チーズのスフレ
ふんわりとした舌触りがうれしい
・(メインチョイス①) 豆とミントのリゾット
日本にはない味わい・・・
・(メインチョイス②) グリルド・サーモン
ランチに続いてのサーモン。こちらの方が香ばしい
・(デザートチョイス①) トフィー・バニラアイス添え
トフィーはイギリスの伝統的なお菓子です。
・(デザートチョイス②) フルーツ盛り合わせ
さっぱりしたフルーツサラダで口の中もスッキリ
ホテルのロビーには、ピーターラビットが
今日は同じホテルにお泊まりでしょうか
2日目:湖水地方(ニュービーブリッジ) LAKE SIDE 泊
<3日目> 天気: 最高気温:17℃ 最低気温:--℃
3日目朝食 @ニュービーブリッジ “LAKE SIDE” ★★★★★
・朝食ビュッフェ
冷たいものはビュッフェ形式、温かいものはテーブルに運んでくれます。
終日、湖水地方観光
<ヒルトップ>
ベアトリクス・ポッターの有名な農家です。
3日目昼食 @ヒルトップ “TOWER BANK ARMS” ★★★★★
・サラダ (撮り忘れ)
・カンバーランド・ソーセージ
この地方独特の渦巻きソーセージ
・トフィーのバニラアイス添え
昨晩のデザートと同じですが、お味はレストランによって違うんです。
ヒルトップのお隣がレストランでした。
ピーターラビットと仲間たちマクレガーさんもいます
<ライダルマウント>
お庭の方から見たライダルマウントです。
<ウィンダミア湖クルーズ>
雨の中でもクルーズ船はいっぱいの人でした
<SL列車>
石炭と煙で汽車が見えない
<SL列車>
車両は新しいので、、あまりSLらしくないかな?
16時過ぎにホテル到着。
3日目夕食 @ニュービーブリッジ “LAKE SIDE” ★★★★★
・(前菜チョイス①) シーザーサラダ
これぞ、サラダの定番
・(前菜チョイス②) ポテトのスープ
こちらも定番のスープですが、それだけに美味しい
・(メインチョイス①) トマトのタルト
珍しいメニューですが、とても好評でした
・(メインチョイス②) ポーク・フィレ
お肉はとても柔らかく、ソースも美味しい
・(デザートチョイス①) アップルケーキのバニラアイス添え
温かなスポンジの上に冷たいアイスクリーム、それがぴったりマッチしてます
も一つのデザートチョイスは「フルーツ」でした。
3日目:湖水地方(ニュービーブリッジ) LAKE SIDE 泊
<4日目> 天気: 最高気温:20℃ 最低気温:--℃
※連泊につき、朝食は割愛させていただきます。(3日目朝食参照)
ホテルの前にはウィンダミア湖が広がっています。
朝のお散歩にいかがでしょうか
ホテルを出発し、ストラットフォード・アポン・エイボンへ
途中2回のトイレ休憩を取りながら、4時間強のドライブです。
4日目昼食 @ストラットフォード・アポン・エイボン “WILDWOOD” ★★★★★
・サラダ
前菜からたっぷりのサラダです。
・フィッシュ&チップス
イギリスではビネガーをかけていただきます
・チョコレートブラウニー (撮り忘れ)
午後、ストラットフォード・アポン・エイボン観光
<アン・ハサウェイのコテージ>
かわいらしい農家はお庭も素敵でした
<シェイクスピアの生家>
昔としてはお金持ちの家でした。
<ストラットフォード・アポン・エイボン>
生家のあるヘンリー・ストリートは昔風のお店が並んでいます。
<ストラットフォード・アポン・エイボン>
生家の向かい側にはなぜかクリスマスのお店が。気が早い
17時過ぎにホテルチェックイン。
<ご宿泊のマナーハウス>
さすがにマナーハウスのロビーはムードがあります。
4日目夕食 @ストラットフォード・アポン・エイボン “HALLMARK WELCOMBE” ★★★★★
・チーズタルト
中にはジュレのオニオンが。これは本当に美味しかった
・ビーフの煮込み
お肉の塊を崩すと、とっても柔らか~
・クレームブリュレ
フランスのデザートですが、イギリスで食べても美味しい
<ご宿泊のマナーハウス>
これぞ、マナーハウス
4日目:ストラットフォード・アポン・エイボン HALLMARK WELCOMBE 泊
<5日目> 天気: 最高気温:17℃ 最低気温:--℃
5日目朝食 @ストラットフォード・アポン・エイボン “HALLMARK WELCOMBE” ★★★★★
・朝食ビュッフェ
ちょっとシックなマナーハウスのレストラン。いつでもお腹がいっぱいになるイングリッシュ・ブレックファースト
本日は、コッツウォルズ地方観光
<ボートン・オン・ザ・ウォーター>
モデル・ヴィレッジ。9分の1サイズになった町の散策はいかがでしょうか?
<ボートン・オン・ザ・ウォーター>
生憎の雨でしたが、静かで美しい町でした。
<バイブリー>
イギリス人のパスポートにも載っている、アーリントン・ロウです。
5日目昼食 @バイブリー “CATHERINE WHEEL” ★★★★☆
・サラダ
程よい量のサラダです。
・マスのグリル
骨がなくて食べやすかったです。
・アイスクリーム
たっぷりのバニラアイスでした。
<ブレナム宮殿>
こちらは観光客が到着する東門ゲートです。オーディオガイドを受け取って、各自のペースで見学いただきます。
約2時間後、ロンドンのホテルにチェックイン。
5日目夕食 @ロンドン “BROWN'S MAYFAIR” ★★★★★
・カニとアボカドのムース
こういうのを“リッチな味わい”というのでしょうか・・・
・リブアイ・ステーキ
本当にとろけるような柔らかさでした~
・ストロベリーのメレンゲ
おいしいけれど、量が多すぎて完食できない
5日目:ロンドン HILTON ON PARK LANE 泊
<6日目> 天気: 最高気温:22℃ 最低気温:--℃
6日目朝食 @ロンドン “HILTON ON PARK LANE” ★★★★★
・朝食ビュッフェ
うれしいオムレツコーナーがありました
午前、ロンドン観光
<大英博物館>
開館前の特別入場でゆっくり見られます
<大英博物館>
一部屋貸し切りでギリシャの展示室を見学。
<ロンドン塔>
血塗られた歴史の舞台です。
<タワーブリッジ>
ロンドンのシンボルの一つです。
<エリザベス・タワー>
残念ながら、現在お化粧直し中です
<ロンドン・アイ>
建物の隙間からチラッと
6日目昼食 @ロンドン “MARRIOTT COUNTY HALL” ★★★★☆
・アフタヌーンティーランチ
スコーン、マフィン、サンドウィッチ・・・ こんな風にお持ち帰りもできます
バッキンガム宮殿を観光後、17時前にホテルへ到着。
ナショナルギャラリーに行かれたり、近くのハロッズに行かれたり。
ホテルは地下鉄ハイドパークコーナー駅から徒歩5分の場所なので、自由行動にも便利です
(夕食は自由食)
6日目:ロンドン HILTON ON PARK LANE 泊
<7日目> 天気: 最高気温:18℃ 最低気温:--℃
※連泊につき、朝食は割愛させていただきます。(6日目朝食参照)
10:00頃、ホテルを出発し、空港へ向かいます。
ロンドン発、ブリティッシュ・エアウェイズ直行便で関空へ
・・・
日本は猛暑続きでしたが、イギリスはウィンドブレーカーが必要なほど肌寒く、避暑にはもってこいでした
来年の夏休みにいかがでしょうか?
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