旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年9月30日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます
往復全日空ビジネスクラス直行便利用
マナーハウスに泊まる美しき英国紀行8日間
に添乗してまいりました
イギリスは小さな街が本当に魅力的
イギリスのお食事は・・・なんて話も、今は昔 とっても美味しいですよ
実際にお召し上がりいただいたお食事を、一部ご紹介いたします
2日目ご昼食 アンブルサイド『TRAVEL REST INN』
イギリスでの最初のお食事は、湖水地方にて
水と緑に彩られた美しい景色が、どこまでもゆったりと続きます
ピーターラビットの舞台となったこの地方。
ウサギがひょっこりなんて顔を出すことも
↓ お食事のレストランは、蔦と花に彩られたかわいい建物
メニューは、リークとポテトのスープ、フィッシュ&チップス、チョコレートトフィー
さっくりと揚がったお魚は、とっても美味でした デザートはびっくりの甘さ
見るからに濃厚で甘そうでしょう~
2日目ご夕食 チェスター『YE OLD KING'S HEAD』
ローマ時代の遺跡、街を取り囲む城壁、木骨組のかわいい建築・・・
それがぎゅっと凝縮された街、チェスターでのお食事です
レストランも、チェスターでよく見られる木骨組の建物
お食事も観光の一つだと痛感します
お食事のメニューは・・・キノコのソテー、ビーフハンバーガー、ヴィクトリア風スポンジケーキ
やっぱりデザートが甘い~ ここは英国式パブで、パブらしい雰囲気も楽しめました
ハンバーガーが、もう少し繊細なメニューでもいいかなぁ・・・パブらしくていいんですけどね
↓ これがレストランの外観です チェスターの典型的な木骨組建築
3日目ご昼食 バイブリー『THE SWAN LAKE』
英国で最も美しい街とウィリアム・モリスに賞賛されたバイブリー
絵本の景色のような、そして映画撮影にも使われる、おとぎ話のような街です
清らかな小川が流れ、いつまでものんびり散歩したくなるような、緑豊かな小路に
コッツウォルズ地方らしい蜂蜜色の石造りの建物
お食事のメニューは、サラダ、マスのグリル、アップルパイ
個人的には、ちょっとマスが薄味だったかなぁ・・・
↓ レストランも、コッツウォルズらしい建物
4日目ご昼食 ストラット・フォード・アポン・エイボン『MARLOW'S』
伝統的なお食事のご昼食でした 名物ローストビーフとヨークシャープディング
メニューは、ミックスサラダ、ローストビーフ&ヨークシャープディング、アイスクリーム
美味しいんですが、ちょっとお肉に火が通りすぎて固めだったかなぁ・・・という印象。
↓ レストランも伝統的な木骨組で素敵
4日目ご夕食 ストラット・フォード・アポン・エイボンのご宿泊ホテルにて
この日のご宿泊は、貴族や領主などの館だった建物を利用したマナーハウス
お食事もお味よく、サービスも行き届いて、素敵な滞在でした
メニューは、チキンのパテ、サーモングリル、チョコレートケーキ
ケーキはまたしても甘い~~ ほかはとっても美味
↓ これがホテルです
ここからがお食事
5日目ご昼食 ロンドン『ルーベンスホテル』
イギリスといえば、アフタヌーンティーは外せません
すいません、お写真はあったんですが、お客様のお顔も一緒に撮影してしまい・・・
ごめんなさい~、お載せできない でも、やっぱり本場
サンドイッチも大きめで、食べ応え有り 茶葉を変えられたり、途中からコーヒーにも
変更してもらえて、たっぷりゆったり楽しめました
5日目ご夕食 ロンドン『IN OF COURT』
皆様でご一緒にお召し上がりいただくのは最後となるお食事
メニューは、スモークしたサバ、ソーセージとポテト、パンナコッタ
ソーセージはとっても大きく、ちょっと塩味がきつめかなぁと感じました
他はとても美味しい
でも、そんな塩味も、ビールのお供としてはいいみたいです
ここでは、ビールを味見させてくれて、好みのビールを選べたんです~
今回のお食事は以上です いかがでしたでしょうか?
イギリスはお食事が・・・なんて言われた時代もありましたが、
今はとても美味しくなりましたし、郊外の街は以前から、
とっても美味しいですよぉ~
ぜひお越しいただいて、お試しくださいませ
心よりお待ち申し上げております~
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