
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年10月 1日
フレンドツアー 関西発
2025年9月2日出発
フィンエアー利用
憧れのマナーハウスに泊まる 英国ハイライト9日間【コースコード:FE128】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1~2日目
こんばんは、今日から英国の旅行のご参加ありがとうございます。
フィンランド航空でヘルシンキまで行き、飛行機を乗り換えてスコットランドのエディンバラに到着です。
エディンバラでは早速、スコッチウイスキーエクスプリエンスに入場して
スコッチウイスキーの作り方を見学、最後が試飲です。
試飲したグラスはお土産でもらいました。

昼食はHOWIESでワ~ハギス!とニープス&タティーズという添え物
ハギスは羊の内臓を胃袋に詰めて茹でた料理。
ニープスはスコットランドの根野菜
タティーズはじゃがいものことだそうです。

メインはサーモンとポテト

バノフィーパイという英国のお菓子
バナナの味がふんわりしてグッド。

ハギスが意外に好評で☆☆☆☆☆です。
ホテルはメルキュール・エディンバラ・ヘイマーケット
夕食はホテルから歩いて英国パブへ。

野菜のスープ。温まります。

パブごはんのステーキパイ。
中身はビーフシチューみたいで濃厚でした。

クラナハンというスコットランドのデザート、日本のパフェみたい。

星は☆☆☆☆です。
3日目
日の出6時22分
朝食にスコットランドのジャム会社・マッカイ社がたくさん。


湖水地方にバスで移動、昼食はSAEREY HOUSE
かわいいホテルでした。

サラダ

コテージパイ、牛のミンチ肉とマッシュポテト。
日本人のお口に合います。

アイスクリームとベリー。

星は☆☆☆☆☆です。
量もちょうど良かったです。
昼食レストランから歩いてピーターラビットの作者・ビアトリクス・ポターが住んでいた家の入場です。
家の中の展示


家の入口です。

ピーターラビットのお話の絵本に出てくるところとリンクしている場面なんですよ。

ハロー!

夕食は宿泊のホテル(LAKE SIDE)にてチキンレバー
こちらも意外に好評で安心。

シーバスという魚のグリルと温野菜。

アイスクリーム、大きい・・。

星は☆☆☆☆です。
日没は20時1分
4日目
朝食はバッフェスタイル。

食パンは日本のサンドイッチ用のパンの薄さ。

シリアルは英国人が朝食によく食べます。

ホテル

メインはイングリッシュブレックファーストで典型的にサーブされました。
黒いのはマッシュポテトですよ。

午前中はSL乗車、ウインダミア湖のクルーズ、
昼食はOLD ENGLANDというホテルでアフターヌーンティーです。
スコーンが美味しいとお客様に言って頂きました。
サンドイッチも好評!!

コーヒーの変更も出来ましたよ。
星は☆☆☆☆☆にします。
夕食はホテルのレストランでカリフラワーのスープ。

ビーフの煮込みで柔らかい。

フルーツサラダ。

星は☆☆☆です。
5日目
朝食は昨日と同じです。
湖水地方からストラトフォード・アポンエイボンへ。
シェイクスピアの奥さん、アンハサウエイの生家見学。
藁ぶき屋根が素敵。

昼食はホワイトスワンホテルにて。
サバのパテ。

チキンのグリル

アップル・クランブル、カスタードクリームがけ
温かいカスタードクリームなんですよ。
英国のデザートです。

星は☆☆☆☆です。
シェイクスピアの生家見学。

この部屋が誕生の部屋と言われています。

今晩のホテルはBillesley Manor
夕食はホテルでトマトスープ、濃厚。
パンによく合います。

ポークのグリル。

ブラウニーとアイス。

星は☆☆☆です。
6日目
朝食はバッフェですがハエが来るのか網がかぶっています。

庭園が見えて優雅な景色。

コッツウォルズでのランチ、シーザーサラダ、ナイスなお味。

英国と言えば!フィッシュアンドチップス。
アツアツでさらにカリカリ、魚もハドックで満点のフィッシュアンドチップスでした。

レモンポセットとショートブレッド、コーヒー付きでうれしい。

星は☆☆☆☆☆です!
バーフォードという村のこちらのホテルで頂きました。

午後はロンドンへ。
ロンドンでは中華街のIMPERIAL CHAINA
久々の中華、リフレッシュ出来ました。

杏仁豆腐と小豆

星は☆☆☆です。
ロンドンのホテルはカンバーランド・ホテル。
マーブルアーチという駅の近くですぐ10秒でオックスフォードストリートという目抜き通り。
7日目
グッドモーニング!
朝食はバッフェ、オムレツコーナーもありました。
野菜も久しぶりでうれしい。

大英博物館は特別早朝入場。

ウエッジウッドの基礎になる壷。


昼食はCOTEというレストランでコーンのスープ、
ビーフステーキとチップス(フライドポテトのことです)。

チョコレートムース

星は☆☆☆と半分です。
夕食は自由食でホテルの近くのイタリアン、教会をフードコートにしたレストランで、パブに行かれたり
されました。
8日~9日目
早朝出発でお弁当。

ロンドン~ヘルシンキ、飛行機を乗り換えて関西空港に到着しました。
9月の英国、涼しくて快適な気温で避暑に来たようでした。
スコットランドから南に下って行きながら湖水地方、コッツウォルズを回ります。
ロンドンでは少しフリータイムもありお目当ての所へ!
今回は地下鉄がストライキでご迷惑をかけてしまい申し訳なかったです。
バッキンガム宮殿入場の入った時期で英国王室のお宝も見学出来ました。
英国の田舎、都会を満喫できるコースです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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