旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年4月28日
美しき英国紀行8日間
旅ごはんをご覧くださいまして
ありがとうございます。
タイトル通りの美しい英国を
旅してきました。
お食事と景色をご覧ください。
◇◆2日目◆◇
ご宿泊ホテルでビュッフェのお食事です。
イングリッシュブレックファースト。
マッシュルームのソテー、焼きトマト
ビーンズ、ハッシュドポテト、卵、
ソーセージなどが並んでいます。
この日のご昼食は
Macdonald Old Englandにて
ベジタブルスープ
普通の野菜スープに見えるけど、美味!
時々内容を考えて選ぶとよいです。
メインは名物ハドック(魚の燻製)と
下の段はポテトです。
ケッパーがたくさん
ランチは前菜とメインの2コースです。
かわりに紅茶かコーヒー付きです
ウィンダミアクルーズ
今期ウィンダミアクルーズは、中心地ボウネスから
北のアンブルサイドに向かうコースです。
よく見るとワーズワースの詩に出てくる
黄水仙がたくさん咲いています。
ライダルマウント
ワーズワースの家にも、黄水仙が咲いています。
庭でも栽培していました。今回の旅で
詩の中にあるような、いつまでも忘れない場面に
出会えますように
この日のご夕食は、COTE BRASSERIE
CHESTER にて
小魚のフライ(完食するとお腹いっぱい)
メインはステーキ&チップス
フレンチビストロにて
チョコレートムース
夕食はデザート付きになります
◇◆3日目◆◇
チェスターの街
木組みの家など、趣のある古都です。
大聖堂も入ってみました
この日のご昼食は、
ウェッジウッドワールドでアフタヌーンティです。
ウェッジウッド博物館
博物館も見ごたえあります。
こちらは王室関係コーナー
創始者ジョサイア・ウェッジウッド
1759年創業(いいな極上と覚えます!)
ストラットフォードアポンエイボン
シェイクスピアが通った・・・かもしれない学校
シェイクスピアは謎が多い人物ですが、
見てすぐシェイクスピアとわかりますね
この日のご夕食は、
ストラットフォードアポンエイボンの
レストランThe Vintner
トマトとバジルのスープ
メインは
チキンカツとパスタクリームソースです。
デザートは
NYチーズケーキ
・・・イギリス風??
◇◆4日目◆◇
ご宿泊はエレンボローマナーハウス
こちらのビュッフェは、一部ビュッフェと
温かいものはオーダー式です
この日は、コッツウォルズの素朴な村々を
ご見学です。
こちらは、バーフォード村
日本でも大人気のコッツウォルズ発のカフェ
HUFFKINDS本店
エコバッグやジャム、紅茶など、
ショッピングも楽しいです
ところ変わって、こちらはバイブリー
この季節はお花が少ないですが、
建物は趣があります
村の静かなホテルスワンのレストランで
お食事です
サラダから
メインは名物マスのグリルです
ブロードウェイの村
こちらも日本の旅行誌に登場する村です。
フルーツ、野菜、各国の食材のある
お店も人気
調理機材を選びに来るイギリス人も多いです
素敵なはちみつ色の村です
コッツウォルズのご宿泊ホテル
エレンボローマナーハウス
2連泊です
こちらが、エレンボロー伯爵
ご夕食は、こちらのホテルにて
ひよこ豆のスープ
ビーフがメイン
イギリス名物のデザート
スティッキータフィープディング
翌日行くスードリー城のメイン人物
キャサリンパーのポートレートあります。
グランドフロアでゆっくり過ごすのも
良いです
◇◆5日目◆◇
スードリー城
この時期は、お花は少なでいですが、
黄水仙は多く咲いていました
ヘンリー8世最後の王妃キャサリンパーの
館です。エリザベス1世、ジェーングレイも
暮らしていました
ウィンザーのブラウンズレストラン
サラダとフィッシュ&チップスの
ご昼食です
ウィンザー城
こちらも黄水仙が風に揺れています
まだエリザベス2世がいらした時を
思い出すような感じがします
スーベニアショップもたくさんあります
この日のご夕食は、ご宿泊の
ハイアットリージェンシーにて
レンテルスープ
カレー風味でした
カモのコンフィ
アプリコットのソース添え
デザートは
中は冷たいアイス&ジンジャー
紅茶ラプサンスーチョンの香りも
皆で大爆笑
◇◆6日目◆◇
ご朝食のビュッフェ&
イングリッシュブレックファースト
一部をご紹介。野菜もありました。
ウェストミンスター
ビッグベンです
改装後、ビッグベン内部見学ご予約は
3か月前にはお願いします
この日のご昼食は中華料理
インペリアル・チャイナにて
卵のスープ
久しぶりのお醤油味です
◇◆7日目◆◇
ご朝食はご宿泊ホテルにて。
イングリッシュブレックファーストは
最後となりました。
毎日似ていて、飽きないかなと思いましたが、
6泊はまだOK!とのお声
ヤクルトがありました。
2本飲んでしまう・・・
フリータイムでは、ホテルそばの
ウォレスコレクションもとてもおススメです。
アナ雪にも出てきましたね!
私も30年ぶり(?)に入ってみました
同じくフラゴナールの作品
写真にはないですが、
日本刀・日本からのキャビネットもありました
こちらがウォレスコレクションの建物
ホテル出発までに時間があれば、
徒歩5分です。
ご宿泊の、ハイアットリージェンシー
ザチャーチルなのですが・・・
イギリスで初めてでしたが、
なんとウォシュレットです。
TOTOさんありがとう
ホテル前には素敵なガーデンが
近所の方のプライベートガーデン
長い歴史をたどり、美しい街並みを
堪能する旅です。
皆様のご参加をお待ちしております
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