ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2025年06月03日出発 フィンエアー利用  憧れのマナーハウスに泊まる 英国ハイライト9日間【コースコード:FE128】

2025年7月 3日

フレンドツアー 関西発 2025年6月3日出発 

フィンエアー利用 


憧れのマナーハウスに泊まる 英国ハイライト9日間
【コースコード:FE128】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。




1日目&2日目
関西国際空港発、フィンエアーにてヘルシンキで乗り継ぎ、
エジンバラへ。
の予定が今回はフライト変更等があり
ヘルシンキ着後、ヘルシンキ散策へご案内いたしました。


ヘルシンキ中央駅

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ヘルシンキ大聖堂 元老院広場は朝一番で空いてました。

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マーケット広場。季節の果物はどれも美味しそうでした。

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少しのヘルシンキ観光後ロンドンへ移動。1時間程のフライト、
あと少し頑張ります。



【夕食】

無事ロンドンに到着後 宿泊ホテルに向かい夕食はホテルにてビュッフェ形式。
メインは白身魚のクリーム煮とビーフシチュー。

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2種のサラダにデザートはレモンタルトでした。

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評価:星4つ ☆★★★★



【3日目】

この日はようやく行程通りのエジンバラへ出発。
朝が早かった為 ホテルがブレックファーストBOXを準備して下さってました。

りんごジュースにクロワッサンにヨーグルト。そしてチョコバーの朝食

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評価:星5つ ★★★★★にしておきますね



こちらスコットランドの伝統衣装 キルトです。グレイトナ・グリーン

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かつてグレイトナ・グリーンは駆け落ち結婚で有名でした。

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昼食をとりにソーリーハウスへ。
ソーリー村にあるホテル&レストランで食事をしました。

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とても眺めの良いテラスでした。

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~昼食~

まずはサラダから。

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メインのコテージパイ。
イギリスと言えば!!なメニューですね。

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デザートはイチゴとアイスクリーム。

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評価:星5つ ★★★★★




おなか一杯になったらヒルトップの観光へ。
ベアトリクス・ポターが39歳の時に購入したヒルトップ農場。

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ベアトリクス・ポターの寝室はウィリアム・モリスのデザイン、「ひなぎく柄」

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玄関も素敵でした。

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菜園コーナー

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庭園の様子。イギリスらしいガーデンが広がってます。

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~夕食~

夕食はホテルのレストランにて。
前菜は鶏レバーとプラムジャムをパンに乗せて頂きます。

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メインはスズキのお魚グリル。
付け合わせにはイギリスの主食、ジャガイモです。

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デザートはバニラアイスとプディング。

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評価:星5つ ★★★★★




【4日目】

朝食はホテルのバイキング。
私たちグループ専用で朝食ビュッフェを準備してくれました。

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レモンジャムが美味でした!!

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温かい卵料理はテーブルに持って来てくれます。

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評価:星5つ ★★★★★




SL列車。ハーバースウェイトからレイクサイド駅まで約6kmの区間を走ります。

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ウィンダミア湖の遊覧船。イギリス最大の自然湖。
全長18km 役40分遊覧します。

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~昼食~

英国と言えば、アフタヌーンティーですね。
3段トレイで下からサンドイッチ・スコーン・お菓子。コーヒー又は紅茶とともに。

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評価:星5つ ★★★★★




ライダルマウント観光。
ウィリアム・ワーズワース(詩人)が亡くなるまでの37年間を過ごした邸宅と庭園。

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とてもゆったりとした時間が流れてました。

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~夕食~

夕食はホテルのレストランにて。
ナンの様なパンの上に2種のペースト。
パンに塗って頂きます。

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ソーセージとマッシュポテト。

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デザートにパンナコッタとショートブレッド。
ベリーソースがかかって さっぱりと美味しかったです。

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評価:星5つ ★★★★★




【5日目】

朝食を撮り忘れたので観光からアップ。(すみません・・・)
アンハサウェイの生家。約500年前に建てられたかやぶき屋根の家。
童話に出てきそうな家でした。

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シェイクスピアの妻アンハサウェイが使っていた寝室。

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kitchen。結構見ごたえありました。

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~昼食~

まずサバのスモークペーストの前菜から。こちらパンに乗せて頂きます。

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メインはローストチキンと温野菜。

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りんごとブラックベリーのクッキー。
カスタードをかけて食べると美味しかったです。

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評価:星5つ ★★★★★




観光:シェークスピア生家。
ウィリアム・シェイクスピアは1564年に生まれ幼少期を過ごした家。

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シェイクスピアの生まれた部屋。

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家屋は長屋形式。一番右の建物(家)は父親の仕事部屋だそうです。

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~夕食~

夕食はホテル内のレストランにて。
まずはトマトスープから。酸味と甘みがあって美味しかったです。

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メインはポークとジャガイモ温野菜。ここでも出てきました ジャガイモ。

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そしてデザートはチョコレートブラウニーとアイスクリーム。
甘いブラウニーにバニラアイスが合わさると丁度良い甘さになり
美味しかったです。

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評価:星5つ ★★★★★





【6日目】

~朝食~

ホテルにてのビュッフェ。
ヨーグルト(瓶)の種類が豊富でした

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フルーツもたくさん!

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デニッシュがサクサクで美味しかったです。

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夕食も朝食もレストランはプライベートルームでした。

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マッシュルームや温かいトマトも

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ソーセージ等 ホットミールの種類も豊富で美味!
分かりづらいですがプディングもありました。
イギリスの朝食では時々出てきます。

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評価:星5つ ★★★★★




朝食が終われば少しゆっくりして観光へ。
コッツウォルズのリトルベニスと呼ばれているボートンオンザウォーターへ。

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ウィンドラッシュ川に架かる石橋。

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バイブリー。ナショナルトラストの看板。
オークの葉っぱとどんぐりがシンボルマーク

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17世紀ウール職人たちの住まいになったアーリントン・ロウ。
長屋の建物です。

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~昼食~


まずはシーザーサラダから。

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マスの魚グリル焼き。
バイブリーで養殖されたマスのお魚を頂きました。

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デザートはレモンのムース。レモンボセットとショートブレッド。
さっぱり酸味がさわやかで美味しかったです。

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評価:星4つ ☆★★★★




~夕食~

夕食は中華料理。
まずコーンスープから。トウモロコシの粒が甘くておいしかったです。

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そして炒めものに白ご飯。
ツアーの途中の中華料理はかなり嬉しいです。
外れがないです。

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デザートはココナッツとあずきのデザート。

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評価:星5つ ★★★★★




【7日目】

~朝食~

ホテルにて朝食。

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ホットミールもたくさん

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ほんと種類が豊富でした。

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フルーツやヨーグルトの種類も豊富

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旅先でこの種類のお野菜が取れるのは嬉しいです。

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パンケーキやワッフルもあってパンの種類が充実していました。

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ドリンクコーナーも。

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評価:星5つ ★★★★★



大英博物館へ観光。
通常の開館時間より時間早く入場。

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今回はローマ時代の展示を見学。
2000年以上昔の医療器具。

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右から2番目はハドリアヌス皇帝。

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ウェッジウッドのジャスパーシリーズのモデルになった壺。

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大英博物館で一番有名なロゼッタストーン。

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ギリシャ彫刻の展示もありました。

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アッシリアのライオン狩り

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お次はバッキンガム宮殿。
ラッキーな事に衛兵交代式に間に合いました。

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赤い制服の衛兵さん。これぞイギリスの衛兵さんのイメージですよね。
みなさん沢山のお写真を撮られてました。

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センターにあるガーデンはいつも整備されて綺麗です。

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エリザベスタワー

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ウェストミンスター寺院。

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~昼食~

ロンドン観光を楽しんだ後は昼食。
まずトリュフ風味のマッシュルームスープから。
トリュフの香りがスープをお上品に引き立てます。

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メインはステーキとポテト。
お肉が柔らかくて とても美味しかったです。

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デザートはチョコレートムース。

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評価:星5つ ★★★★★




午後からの観光はクイーンメアリーズガーデンから。

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バラのお花の丁度見ごろでした。

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バラの良い香りでリラックス出来ました。

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【8日目】

帰国日、ヘルシンキ便が早朝の為 朝食はBOX形式でした。
クロワッサンにバナナ&りんごとチョコバー ヨーグルトとお水1本。
皆さんお部屋で朝食を取られてました。

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今回は初めからフライト変更等でご参加頂いた皆様には大変ご迷惑、ご協力を頂き
心より感謝しております。
他はゆとりのある行程でマナーハウス等でのご宿泊や英国の街並み・観光をお楽しみいただきました。
大英博物館へ開館前の特別入場、湖水地方やコッツウォルズの小さな村めぐり等の
水と緑にも癒されるおすすめの英国のツアーです。

皆さんのご参加心よりお待ちしております。

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