旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年9月27日
フレンドツアー 関西発
2024年8月20日出発
フィンエアー利用
憧れのマナーハウスに泊まる 英国ハイライト9日間
【コースコード:FE128】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります
1日目&2日目
フィンエアーでヘルシンキ乗り継ぎでエジンバラへ。
世界遺産エジンバラの観光へ行きました。
スコットランドの正装でバブパイプを演奏していました。
ご昼食はHAYMARKETにていただきました。
パブでのご昼食は沢山のビールがあってどれを飲みか決められない。。。
野菜スープ
イギリスの代表料理ステーキパイ
スコットランドの代表のお菓子 クラナカン
評価 星3つ ★★★
スコッチウイスキーエキスペリエンス
お好きな香りのウィスキーの試飲付き
ご夕食はTOLBOOTH TAVERNAにていただきました。
レストランは16世紀建物です。
トマトスープ
フィッシュアンドチップス
パブの定番メニューです。大きくて全部いただくのは大変でした。
チーズケーキ
評価 星5つ ★★★★★
3日目
ご朝食はホテルでアメリカンビュッフェをいただきました。
評価 星4つ ★★★★
ご昼食はワーズワースのゆかりのグラスミアでいただきました。
コッテジパイとサラダ
マッシュポテトでできたパイ生地は美味しかったです。
3色アイスクリーム
評価 星5つ ★★★★★
ヒルトップ前の標識は「うさぎに注意」!
世界でイギリスにしかありません。
ビクトリクスポターの農場
絵本のままの世界が残っています。
ニア・ソーリー村
村中ピーターラビットの世界です
ホースヘッド旧グラマースクール
ワーズワースが9歳から17歳まで9年間通った学校です。
こちらは聖マイケルオールエンジェル教会
湖水地方ではウンダミア湖畔に立つリゾートホテルにお泊りいただきました。
ホテルの裏には羊牧場
素敵な外観です。
ご夕食はホテルレストランにていただきました。
短ドルカッテージチーズ
熟成ローストポーク
表面がパリパリで美味しかったです。
ルバーブとシャーベット
日本では珍しい野菜のルバーブがのっていました。
評価 星5つ ★★★★★
4日目
ご朝食はホテルにていただきました。
イングリッシュビュッフェ
評価 星5つ ★★★★★
観光SL列車の乗車体験へ行きました。
その後、ウンダミア湖レイククルーズへ行きました。
ご昼食はTHE OLD ENGLAND HOTELにていただきました。
クリームティーは3段トレイの下からお召し上がりくださいませ。
サンドイッチ、スコーン、ミニケーキとブラウにニー
評価 星3つ ★★★
ボウネスの町はアジサイでいっぱいでした。
ライダルマウント
1850年にワーズワーズがなくなるまで38年間暮らしました。
ご夕食はホテルにていただきました。
燻製にしたタラのパテと野菜
あんこうのグリルとキッカマサラソース
温かいブラウニーとアイスクリーム
スタッフもフレンドリーで楽しくお食事できました。
評価 星5つ ★★★★★
5日目
ご夕食はホテルにていただきました。
湖水地方でゆっくり連泊。素敵なレストランでのお食事が続くのは嬉しいですね。
アンハサウェイの生家
茅葺屋根は今も30年に一度ふきかえているそうです。
ご昼食はWHITE SWAN HOTELにていただきました。
リーフサラダ
チキンとシュニッツェルとマッシュポテト
リンゴとブラックベリーのクランブル
これはコッツフォルズ地方の伝統菓子です。
シェークスピアの生家
1564年シェークスピアは産まれました。
憧れのマナーハウスBILLESLEY MANAR HOTEL
1599年シェークスピアが訪れ「お気に召すまま」を執筆、上演されました。
公園の中16Cエリザベス朝様式のマナーハウス
オールセインツ公園
マナーハウス敷地内にあるシェークスピアとアンハサウェイが結婚式したと言われている教会です。
ご夕食はマナーハウス内でいただきあました。
ゴーダチーズとレッドオニオンのタルト
ビーフとスズキのグリル
レモンタルトとラズベリーシャーベット
マナーハウスの夕食は優雅な気分で過ごせました。
評価 星5つ ★★★★★
6日目
ご朝食はホテルにていただきました。
優雅なイングリッシュブレックファストです。
評価 星5つ ★★★★★
今日はボートンオンザウォーターへ行きました。
はちみつ色の建物が美しい村です。
こちらはバイブリ―です。
ウイリアムモリスが英国一美しい村と称えました。
ご昼食はTHE SWAN HOTELにていただきました。
チキンとレバーのパテと野菜
マスのグリルとブロッコリーとポテト
すぐ近くにマスの養殖場がありますのでとっても新鮮でした。
リンゴとブラックベリーのクランブル
評価 星3つ ★★★
ご夕食はロンドンのチャイナタウンでいただきました。
トマトと卵のスープ
チンゲン菜炒め、麻婆ナス、揚げ豆腐と野菜炒め、豚肉フライとチャーハン
蒸し魚
久々のお醤油味にほっこりしました。
評価 星4つ ★★★★
7日目
イングリッシュビュッフェ
種類が多くて迷ってしまいます。。。。
評価 星5つ ★★★★★
今日はサマーホリデイで渋滞なし!
ホテルの近くのコンサートホール、ロイヤルアルバートホテルで写真STOP
大英博物館
通常入場より1時間早く特別入場です!!!!
ご昼食
トマトと赤パプリカのスープ
ビーフステーキとフレンチフライ
赤身のお肉は噛めば噛むほど肉の味がします。
チョコレートのムース
評価 星3つ ★★★
最後にバッキンガム宮殿に行きました。
夏季限定で一般公開される内部見学もよかったです。
8日目&9日目
フィンランド航空にてヘルシンキ乗り継ぎで帰国の途へ。
お疲れ様でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
お天気に概ね恵まれゆっくりイギリスを周遊することができました。
2回の連泊でゆっくりできます。
その中でもマナーハウスの滞在は思い出になりました。
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア