旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年9月 5日
<日本航空利用>
美しき英国紀行8日間
歴史薫る英国をお楽しみいただくコースです。
実際のお食事と風景をご覧ください。
**2日目**
ホテルのご朝食です。
定番のイングリッシュブレックファースト。
一部を盛り付けてみました。
この日は、湖水地方をめぐります。
ウィンダミア湖遊覧の船は、
エリザベス2世が2度楽しんだTEAL号でした。
ご昼食をご紹介。
前菜:クレイフィッシュを使った美しい前菜
メイン:鱈
すっきりと美味しいです。
デザートはティラミス
お豆腐みたいに見える!?
味はもちろんティラミスでした。
ご観光地から再び
湖水地方
詩人ワーズワースの家・ライダルマウント
この日はホテルでご夕食です。
まずは、スープから。
かなり濃いお味でした。
メインはローストポークです。
ソースがこちらもかなり濃かったです。
チョコフォンダン
ベルギーチョコレートのフォンダン
こちらが一番おいしいとのお声
**3日目**
ご観光地をご紹介
北ウェールズにある、
世界遺産ポントカサステ水道橋。
ドキドキしながらわたりました。
この日のご昼食は、
ワールド・オブ・ウェッジウッドにて
アフタヌーンティをお楽しみいただきました。
創業者ジョサイア・ウェッジウッド
陶器でできてます。
こちらがアフタヌーンティ
博物館も充実です。こちらは王室関係の展示
ご夕食をご紹介。
ご宿泊のマナーハウスにて。
ベジタブルスープ
メインの撮影を失念してしまいました!
デザート
イギリスのデザートは甘いです
ご宿泊のマナーハウスの様子。
ガーデン
かわいらしいお花が咲いていました。
本館
一時期日本企業が所有していました。
ルーズベルト大統領も宿泊しました。
**4日目**
マナーハウスのご朝食。
木製で感じが良いダイニングです。
ストラットフォードアポンエイボンの
ご観光地をご紹介。
訪問予定のスードリー城が強風で臨時閉鎖!
そのため、シェイクスピアの生家に入場しました。
バイブリーでの、ご昼食をご紹介
バイブリーの名物。
マスのお料理
イギリス名物のクランブル
激甘ですが、イギリス人の好物です。
この日の午後からスードリー城が開きました!
ヘンリー8世の最後の妻が眠っているところが
見どころの一つです。
アジサイがきれいに咲いていました。
コッツウォルズの丘陵地帯。
羊もたくさん。
この日のご夕食です。
1450年オープンの木組みの家を利用した
ホテルレストラン、ホワイトスワンにて。
シェイクスピアも来たのでしょうか?
ベジタブルスープ
豆のスープ
メインのビーフステーキとチップス
カスタードを使ったお菓子がデザート
**5日目**
コッツウォルズのご観光地から
はちみつ色の村々の一つ、
チッピンカムデン。
この村の見どころは、かやぶき屋根の家です。
雨の中でしたが、いくつも見られる集落へ。
素敵ですね。この村は観光客が
少なくて推シです!
この日はウィンザー城そばのレストラン
BROWNSでランチ
演奏していたころのジミ・ヘンドリックスの
プレートもあります。
前菜のキノコ
フィッシュ&チップス
巨大です!
塩キャラメルのプロフィッテロール
完食した方も。
レストランそばからのウィンザー城の
角度も素敵
中には入れませんが、真ん中奥が
ロイヤルの方々の入り口です。
雨が降ったりやんだりでしたが、圧巻です。
この日のご夕食は、ご宿泊ホテルにて。
前菜のキヌアサラダ
**6日目**
ホテルのご朝食をご紹介いたします。
イングリッシュブレックファースト以外にも
ビュッフェがあります。
ご観光地から
クルーズ船から見えるセントポール大聖堂
ダイアナ妃のウェディングでした。
ロンドン塔
世界遺産ロンドン塔で下船。
国会議事堂
晴れてきました
夏限定で入場できるバッキンガム宮殿
国会議事堂のテムズ川対岸にて。
コロナで亡くなった方へのメッセージが
書かれている新名所です。
ホテルそばのパブ
**7日目**
ホテルのご朝食
お客様のチョイスされたご朝食です。
イギリスの美しい景色や文化を
お楽しみただくコースです。
皆様もぜひご参加ください!
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